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紙と技術 第2回(2009.08.01) ▲オススメ製品トップへ
CNTペーパー/ 究極の機能性シート 3/3 CNTペーパーの今後の展開

CNT(カーボンナノチューブ)ペーパーの今後の展開



CNTペーパーの特性を生かした最初に思い浮かぶ利用方法を伺いました。
まずは、電磁波のシールド材でしょう。これからのユビキタスの時代、メガ単位、ギガ単位の周波数の電磁波が飛びかいます。 こういう中で、人体や機器を護ったり、そこから発生する電磁波を抑えたり、外界からの電磁波を制御しなければなりません。 この電磁波制御というのはこれからものすごく重要な基幹技術となるはずです。
最後にCNTペーパーの将来性ついて伺いました。
CNTペーパーは高い導電性を持ち、なおかつ、紙のしなやかさを持っています。非常に薄くて、はさみで切ったり、貼ったりすることや折り紙ができます。折り紙ができるということは、紙に立体的な施しができるんです。
これは金属、プラスチックにはなかなかできないことです。
また、電流を流すと発熱しますので面状発熱体としても面白いと思います。その高い導電性を利用して電池材料にも使えないかと考えています。

われわれは、入り口に立って「あれに使えないか、これに使えないか」と考えがちですが、所詮、われわれのもっている個人的な知識、経験の範囲を出ないものです。
産業界には様々なニーズを抱えた方がいらっしゃいます。
双方向の会話の中で大きく化ける可能性を持っていると思います。

今回はCNTペーパー開発経緯をご紹介しました。当社はCNTペーパーの2010年上期商品化を目指して努力していきます。ありがとうございました。
(取材日2009年7月8日 於・特種製紙株式会社 営業開発本部)



▲角田氏が現在研究中の透明導電膜

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