TTトレーディング: 2012年12月アーカイブ

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特定非営利活動法人 映画保存協会が下記の通り映画フィルムの救済に関する報告と上映、展示、ワークショップを開催します。同会は、東日本大震災の直後に「災害対策部」を立ち上げ、関連企業の協力のもと、被災した映画フィルムやビデオテープの洗浄ボランティアを行いました。活動の成果報告会とワークショップが三日間にわたって開かれます。お申込み締め切りは2013126日(土)です。(文責 神谷)

 

1.活動報告と上映

日時: 201321日(金)14:00開場 14:30開始(16:00終了予定)

会場: 求道会館(東京都文京区本郷6-20-5

参加費 1,000

定員 50名<事前予約制>

 

第一部 活動報告

「映画保存協会災害対策部の取り組み」(NPO法人映画保存協会 石原香絵)

「誰もが記録している」(映像作家 小森はるか)

「被災した映像を残すために」(株式会社東京光音 所長 松本一正)

 

第二部 上映(すべてDVD上映)

『気仙沼 大島』(1974.8mm.カラー.無声.13分)

Bangkok Flood in 1942』(1942.16mm.白黒.8分)*上映作品は変更になる可能性があります。

ピアノ伴奏 柳下美恵

 

2.簡易洗浄ワークショップ(対象:8mmフィルムと家庭用ビデオテープ)

日時: 201322日(土)12:45開場 13:00開始(18:00終了予定)

会場: 光源寺 蓮華堂(東京都文京区向丘2-38-22MAP

参加費 1,000

定員 10名<事前予約制>

 

3.記録映像『あいだのことば』(小森はるか氏制作)上映・展示

日時 201322日(土)・3日(日)11:0017:00

会場 谷根千<記憶の蔵>(東京都文京区千駄木5-17-3

入場無料

 

お申込み詳細は:

http://www.filmpres.org/archives/8712

 

 

 

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東京文化財研究所では日本の紙文化財の保存修復への基礎的な理解の向上を目的とした国際研修への参加者を募集しています。対象は海外の紙文化財の保存修復を担当する学芸員、修復技術者等。研修では講義や実習を通じて日本の紙美術品の基本的な取扱いや保存修復に必要な材料・技法の基礎知識を学習します。3年以上の実務経験者であることが条件です。(文責 神谷)

 

日程:2013826日(月)~913日(金)

会場:東京文化財研究所

主催:東京文化財研究所 保存修復科学センター

   国際文化財保存修復センター(ローマ)

費用:900 ユーロ

申込期限:201331

詳細は下記参照

http://www.iccrom.org/eng/01train_en/announce_en/2013_08jpc_en.shtml(英文)

 

 

 

 

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下記の通りワークショップが開かれます。1940年代からの映画を4本上映し、記録映画の保存活動や著作権法などの法的課題、映画保存の実践的課題などの報告があります。入場無料、事前申込制です。

 

「フィルムを捨てないで!~記録映画の保存と活用~」

日時: 2013126日(土) 13:30-17:30(開場は13:00

場所: 東京大学本郷キャンパス(赤門横) 福武ホール・ラーニングシアター(B2F

主催: 東京大学大学院情報学環(記録映画アーカイブ・プロジェクト) 

 

プログラム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

13:00- 開場・受付開始

13:30- 開会 総合司会:丹羽美之(東京大学)

13:35- 映画上映(100分)

『近郊武蔵野』(1940年頃、12分、製作:不明)

  *戦前に東京郊外の小金井公園そばにあった牛乳工場案内映画

『東京ヒットソング』(1950年頃、33分、構成:三木鶏郎、製作:日本芸術映画社)

  *流行歌にのせてデートするアベックが歌と踊りで紹介する東京

This is Tokyo1961年、28分、監督:時枝俊江、製作:岩波映画製作所)

  *観光で外貨を得るために作成された海外向けの東京紹介映画

『コメットさん 第一話』(27分、1967年、監督:山際永三、製作:国際放映)

  *TBS系ブラザー劇場で放映された九重祐美子主演のドラマ

 報告①:記録映画の保存活動 村山英世(記録映画保存センター)

15:35 休憩

15:50- 映画保存の課題(40)

 報告②:保存をめぐる法的課題 福井健策(弁護士)

 報告③:映画保存の実践的課題 とちぎあきら(東京国立近代美術館フィルムセンター)

16:30- 全体討論

 討論者:福井健策、とちぎあきら、村山英世、他

 コーディネーター:吉見俊哉(東京大学)

17:30 終了

 

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お申込み詳細は:

http://www.kirokueiga-archive.com/event/index.html

(文責 神谷)

 

 

 

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公益財団法人日本写真家協会が運営する「日本写真保存センター」が下記の通りセミナーを開きます。定員80名(申込先着順)、参加費無料、申込期限は2013123日(水)です。

 

日時: 2013125日(金)140017001330受付)

会場: 日本カメラ財団(東京都千代田区一番町25 JCIIビル)

テーマ: 「フィルム保存の必要性」

      金子隆一(東京都写真美術館専門調査員)

      「写真保存センターの活動と現況」

      松本徳彦(日本写真家協会専務理事)

      「フィルムの劣化はなぜ起こる。その対策は・・・」

      佐野千恵(東京文化財研究所保存修復科学センター室長)

 

お申し込みは日本写真家協会事務局までFAXまたはE-mailにて。

①氏名、②E-mail、③連絡先住所、④TEL、FAX、⑤職業/所属団体/勤務先/学校名を記入。

FAX: 03-3265-7460

E-mail: infojps.gr.jp (@は半角に)

参加申込書(pdf 508KB): mousikomisho121217.pdf 

 

詳細は近日中に日本写真家協会のサイトにアップされます。

日本写真家協会:

http://www.jps.gr.jp/

(文責 神谷)

 

 

 

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東北芸術工科大学の東洋絵画修復ゼミが下記の三日間に企画展を開催。二日目には講演会が開かれます。入場無料です。

 

会期: 20121220日(木)~22日(土)

    開館時間(木、金曜日) 12:0019:00

    最終日(土曜日)    10:0015:00

    

会場: 東北芸術工科大学 図書館スタジオ144

(山形県山形市上桜田3丁目45)

 

講演会の内容は下記の通り。

日時: 20121221日(金)14:0015:00

・歴史を守り、震災を伝える土蔵―石巻市本間家土蔵のレスキュー活動―

東北大学災害科学国際研究所助教 蝦名裕一

・被災した扁額と屏風の保存と修復について 

東北芸術工科大学美術史・文化財保存修復学科准教授 三浦功美子

・扁額「満盛流霞」の修復について 

東北芸術工科大学美術史・文化財保存修復学科東洋絵画修復ゼミ4年 棚橋美沙希

 

お問い合わせ詳細は:

http://gs.tuad.ac.jp/bibun/index.php?ID=136

(文責 神谷)

 

 

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東北大学災害科学国際研究所ほかの主催で下記の通り「東日本大震災アーカイブシンポジウム」が開かれます。阪神・淡路大震災と東日本大震災の取り組みについて発表、最後にパネルディスカッションが行われます。参加費無料、定員200名、申込締め切りは2013110日(木)1700まで。

 

日時: 2013111日(金) 13:0017:30(開場12:30

場所: 仙台国際センター 大会議室「萩」

主催: 総務省(予定)、東北大学災害科学国際研究所、東北大学附属図書館

後援: 国立国会図書館(予定)

 

主な内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

司会: 佐藤翔輔(東北大学)

・開会の挨拶と趣旨説明  東北大学災害科学国際研究所 今村 文彦

・阪神・淡路大震災の取り組み(各30分)

■市民による震災アーカイブとしての手記集

―記録しつづける会の活動変遷と、アーカイブ活動を通じた被災地連携の試み―

阪神大震災を記録しつづける会 事務局長 高森 順子

■西宮市デジタルライブラリー 阪神・淡路大震災の取り組みについて

西宮市 総務総括室情報公開課 米田実

■北淡震災記念公園 野島断層保存館の取り組みについて(仮)

北淡震災記念公園 野島断層保存館 米山 正幸

・東日本大震災の取り組み

■総務省および国立国会図書館の取り組みについて(仮)

 総務省/国立国会図書館 登壇者調整中

■青森県の事例紹介(仮) 登壇者調整中

■岩手県の事例紹介(仮) 登壇者調整中

■宮城県の事例紹介(仮) 東北大学災害科学国際研究所 柴山 明寛

■福島県の事例紹介(仮) 慶応義塾大学大学院 菊池 尚人

■パネルディスカッション

コーディネイター:東北大学災害科学国際研究所 今村文彦 登壇者全員

・ 閉会の挨拶 東北大学災害科学国際研究所 今村文彦

 

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お申込み詳細は:

http://shinrokuden.irides.tohoku.ac.jp/symposium/sympo20130111

(文責 神谷)

 

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東京国立近代美術館フィルムセンターがQ&A方式で、映画フィルムの長期保存の条件やデジタル保存のリスク、コストなどについて代表的な14の質問項目をアップしています。国内におけるフィルム・アーカイブ活動を行っている機関も紹介しています。(文責 神谷)

 

映画保存とフィルム・アーカイブ活動の現状に関するQ&A:

http://www.momat.go.jp/FC/filmbunka/index.html

 

 

 

 

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東日本大震災以降の岩手県立博物館による被災資料の救出と再生についての活動報告や今後の課題ほかをテーマに展示されます。展示内容の一部は、2013515日(水)~622日(土)に昭和女子大学光葉博物館においても公開される予定です。(文責 神谷)

 

期日: 201315日(土)~317日(日)

会場: 岩手県立博物館 特別展示室

     (岩手県盛岡市上田字松屋敷34

開館時間: 9301630(入館は1600まで)

休館日: 月曜日(月曜日が休日の場合は開館、翌日休館)

主催: 岩手県立博物館、公益財団法人岩手県文化振興事業団

共催: 昭和女子大学、陸前高田市教育委員会、大船渡市教育委員会、

釜石市教育委員会、山田町教育委員会、宮古市教育委員会

入館料: 一般300140)円/大学生14070)円

      高校生以下無料、( )内は20名以上の団体割引料金

 

関連行事は下記の通り

 

・展示解説会(要入館料)

1/6(日)、3/3(日)14301530

・冬期文化講演会 講堂(聴講無料)

2/7(木)13301515

・シンポジウム 講堂(聴講無料)

  2/10(日)13001640

2/11(月・祝)9451630

・県博日曜講座 13301500(無料)

 1/13(日)・1/27(日)

 2/24(日)・3/10(日)

 

岩手県立博物館 テーマ展のページ:

http://www.pref.iwate.jp/~hp0910/exhibition/exhib24/tsunami/tsunami.html

 

 

 

 

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2011年93日(土)~5日(月)に東京文化財研究所で開催された国際研究集会「染織技術の伝統と継承―研究と保存修復の現状―」は200名を超える研究者・技術者の参加がありました。当報告書は研究集会の参加者に配布されたものです。報告書には講演内容に加えディスカッションも載っています。近日中に東京文化財研究所のウェブサイトにもpdf版の公開を予定しているそうです。(文責 神谷)

 

主な内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

基調講演

1.染織技法の伝承―技法の変化・置き換え・相互関係― 長崎 巌

2.染織史における復元的研究

  ―江戸時代の小袖に見る染織技法を中心に― 河上繁樹

 

セッションⅠ 染織技術を守る

1.日本における染織技術保護の現状と課題

  ―わざを守り伝えるために― 菊池理予

2.韓国刺繍史とその再現作業

  ―刺繍匠「韓尚洙」の歩み― 韓尚洙・金韺蘭

3.織物技術について、現場からの報告 北村武資

4.染織の王、絹と共に60

  ―刺繍の今昔と伝承の現在と提案―福田喜重

 

セッションⅡ 染織品保存修復のいま

5.メトロポリタン美術館の染織品収蔵管理に携わって

  ―19663月~20038月― 梶谷宣子

6.The Textile Conservation Workshop at the Abegg-Stiftung.

  The History and Present Situation of Textile Conservation in Switzerland

  アベッグ財団におけるテキスタイル保全ワークショップ

  ―スイスにおけるテキスタイル保全の歴史と現状― ベティーナ・ニーカンプ

7.染織品保存修理の理念 小林彩子

8.正倉院宝物にみる染織品の保存修復の歴史 田中陽子

9.染織文化財を伝える―修理の現場から― 城山好美

10.「紋縮緬地熨斗文友禅染振袖」修理の報告 

  ―染屋が修理を始めたら― 矢野俊昭

11.日本刺繍と染織品の修復 岡田宣世

 

セッションⅢ 染織技術へのまなざし

12.Ties That Bind: The Transmission of Shibori to The United States and Beyond

  異文化を結ぶ技法―米国とその他の地域への絞り染めの広がり― シャロン・タケダ

13.Fascination for the Foreign: The Appreciation and Appropriation of 'Exotic'

  外国へのあこがれ―ヨーロッパと日本における"エキゾチック"な

  染織品の受容とその影響― アンナ・ジャクソン

14.室町時代の舞楽装束にみる染織技術

  ―織物にみる糸質・織組織を中心に― 小山弓弦葉

15.絵画史研究は染織技術を明らかにすることができるか

  ―中世職人歌合絵を起点として― 土屋貴裕

 

セッションⅣ 染織技術をつたえる

16.無形文化財工芸技術分野における後継者育成について 佐々木正直

17.イギリスにおける染織品保存修復士の教育 石井美恵

18.大学教育における染織技術の伝承と保存に関する取り組み 深津裕子

 

討 論

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

『第35回文化財の保存と修復に関する国際研究集会 

染織技術の伝統と継承―研究と保存修復の現状―』

発行日: 20121130

編集・発行: 独立行政法人国立文化財機構 

東京文化財研究所 無形遺産部

非売品

 

 

 

 

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下記の通り開催されます。聴講料無料、事前申し込み不要です。

 

日時: 2012128日(土) 14001530

場所: 長野市役所 松代支所2階大会議室

長野県長野市松代町松代1360

主催: 真田宝物館(長野県長野市松代町松代4-1

講師: 西村慎太郎(国文学研究資料館)

 

詳細は、真田宝物館へ:

http://www.sanadahoumotsukan.com/guide/index.php?g=eve&n=13

 

 

 

 

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民間所在資料の価値や保存の取り組みなどについて下記の通り講演会が開催されます。定員は110名(先着順)、お申込締切りは2013114日(月)です。

 

日時: 2013116日(水) 13301530

会場: 神奈川県立公文書館2階大会議室

241-0815 横浜市旭区中尾1-6-1

講演者: 大友一雄(国文学研究資料館教授)

 

講演会終了後に公文書館の施設見学会が実施されます。

 

お申し込み詳細は:

http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p10455.html

(文責 神谷)

 

 

 

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専門図書館協議会は2012619日・20日に全国研究集会を開催し、機関紙『専門図書館』255号が特集を組んでいます。資料保存がテーマの第5分科会は「資料保存・修復の今日的課題を問い直す」というタイトルで下記の方々が講演されました。

 

1.「最悪に備え、最良を計る―被災資料復旧ボランティア活動からの提言」

木部 徹(東京文書救援隊事務局長)

木部氏らは、東日本大震災により被災した資料の復旧のために「東京文書救援隊」というボランティアを結成し、大量の被災資料を対象にした東文救システムを導入しました。修復に関する過去の経験や知識、技術を組み合わせ、被災地の方々が自ら復旧作業ができるようにしたシステムです。これらの導入経過と現状について書かれています。

 

2.「西洋古典資料の保存と修復」

床井啓太郎(一橋大学社会科学古典資料センター)

一橋大学社会科学古典資料センターは、1993年に開始したメンガー文庫のマイクロ化をきっかけにして多数の保存事業を行いました。原物資料に対する処置や保存環境の整備とともに資料保存に対する図書館員の取り組み姿勢などについて述べています。

 

3.「媒体変換の現場(所蔵資料の現在、そして未来のために)

  添野貴史(㈱国際マイクロ写真工業社 MF技術部)

  媒体変換の最前線におけるマイクロフィルムの位置づけや分散管理によるリスクの軽減、マイクロとデジタルの組み合わせによるハイブリッドな保存と活用などについて提言しています。

 

『専門図書館』255

発行: 2012925

判型: B5判、113

発行者: 専門図書館協議会

http://www.jsla.or.jp/

頒価: 2,240円(年間予約 年6回 13,000円)

(文責 神谷)

 

 

 

 

 

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