TTトレーディング: 2009年11月アーカイブ

■ 岩田書院ブックレット13 『アジアのアーカイブズと日本 - 記録を守り 記憶を伝える - 』 安藤正人著

  asianoarchives.jpg                     

本書は、 2002 年から 2008 年までの間に安藤氏 (現 学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻教授 ) が行った講演や発表小文から 7 本を選んで収録したものです。

 

著者は 1986 年にロンドン大学に留学、アーカイブズ・コースでインドネシアから来た社会人留学生から、日本占領時代の資料が母国に残っていないことを告げられたことをきっかけに、アジアの視点でアーカイブズを考えるようになったといいます。

アーカイブズの職員だけでなく、これからアーカイブズを目指す人たちにも向けて書かれています。( 文責 神谷 )

 

 

 

主な内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1 部 アジアのアーカイブズと日本

 第 1 章 アーカイブズから考えるアジアの中の日本

 第 2 章 戦争とアーカイブズ ―満州国からイラクまで―

 第 3 章 アジアにおけるアーカイブズとアーカイブズ学研究

2 部 地域に足を 世界に目を

 第 4 章 地域資料活用拡大のための課題について ―" 草の根文書館 " 論再論―

 第 5 章 阿波根昌鴻さんのメッセージを未来に伝えるために ―阿波根昌鴻資料第 1 回調査を終えて―

3 部 アジアのアーカイブズ学教育

 第 6 章 アジアのアーカイブズ学研究とアーキビスト教育 ―「アジア太平洋地域アーカイブズ学教育国際会議」に参加して―

7 章  " 記録を守り 記憶を伝える " ― 学習院大学大学院人文科学研究科「アーカイブズ学専攻」の新設―

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

    『 アジアのアーカイブズと日本-記録を守り 記憶を伝える-

安藤正人著

ISBN 978-4-87294-587-

2009 10 月発行 初版1,100

A5 判、 115

岩田書院 

http://www.iwata-shoin.co.jp/

定価  1,500 円( 税別 )

 

 

 

    『紙と本の保存科学』 園田直子編

 

kamitohonnnohozonnkagaku.jpg本書は、紙や本という「 モノ」 の保存 に焦点をあてています。

内容は、洋紙や和紙の基礎知識、紙の劣化度の判定にはじまり、脱酸や強化などの修復処置、カビや虫害への対処方法、紙の保存環境や収納法などです。

 

2004年から 2008年にかけて実施された、国立民族学博物館の共同研究「国立民族学博物館所蔵資料の総合的保存管理: システム構築にむけての基礎的研究」 に参加した研究者が専門家の立場で執筆したものです。紙資料の修復だけでなく、予防対策についても紹介しています。

 

図書館や文書館の職員や司書などを目指す学生向けの本ですが、最新の研究成果もあり一部専門用語に解説があるとさらにわかりやすいという印象でした。執筆者が10名と多く、企画から出版まで 数年掛かった労作で、紙資料の修復・保存の現在を概観することができます。( 文責 神谷 )

http://www.minpaku.ac.jp/research/jr/04jr054.html

 

 主な内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Ⅰ 紙の基礎知識

 紙とは・・・大江礼三郎

 修復材料としての和紙・・・増田勝彦

Ⅱ 紙の劣化度判定

 司書による紙の劣化度評価・・・村本聡子

 ダブルフォールドテスト・・・村本聡子

 紙の物理的性質の測定・・・岡山隆之

 紙の化学的試験法・・・関 正純

 ローリングテスト ―紙の劣化度判定の新しい可能性・・・園田直子

 アコースティック・エミッション法による紙の劣化度判定・・・岡山隆之

 熱分解ガスクロマトグラフィーによる紙の劣化度判定・・・大谷 肇

Ⅲ 紙資料の保存処理

 少量の紙資材を対象とした保存処理・・・金山正子

 紙資料を対象とした大量脱酸性化・強化処理・・・園田直子・岡山隆之・関 正純

 カビの発生した紙資料への対処・・・日高 真吾

Ⅳ 紙資料の管理

 紙資料保存のための環境整備・・・園田直子

 紙資料の保管・収納法・・・青木 睦

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 ウェブ上では 「ほぼ日刊資料保存」 (11 16 日 ) に書評が載っています。

http://www.hozon.co.jp/hobo/hobo_top.html

 

『紙と本の保存科学 』

園田直子編

ISBN 978-4- 87294-574-

2009 10 15 日発行 初版 1,000

A5判、216

岩田書院

http://www.iwata-shoin.co.jp/

定価  2,800 円( 税別 )

 

 

 

    『歴史資料の保存と地方史研究』 地方史研究協議会(会長:竹内 誠)編

 

chihoushikennkyuu.jpg本書は、地方史研究協議会が主催したシンポジウム「博物館法改正と学芸員制度」(2007年)をきっかけに企画されました。

 

この10年あまりの間に地方史研究の環境は大きく変わりました。文化施設への指定管理者制度の導入や自治体の予算削減による歴史資料保存機関の縮小や閉鎖の危機、大規模地震や災害による資料保存活動への注目など、研究環境はさまざまな問題にさらされています。今年6月の博物館法改正や公文書管理法の制定などのテーマも課題です。

これらの問題を乗り越えていくための新たな視点や論点に基づく活動を見出すために書かれたといいます。

 

分野も多岐にわたっています。民具の収集・保管にはじまり民間資料や考古資料の保存、指定管理者制度の問題、市町村の合併や災害と資料保存等々、広く全国の事例が紹介されています。(文責 神谷)

 

 

「本書に所収されている15本の論考を通じて、読者諸氏が、自身を取り巻く地域社会における資料保存・活用の問題について、改めて考える一助となれば幸いである。」(「刊行に寄せて」から抜粋)

 

主な内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

刊行によせて・・・竹内 誠

1章 なぜ資料保存なのか

 民具の収集・保管と博物館 ・・・加藤隆志

 民間所在資料の保存をめぐって ―地方文書の整理と保存― ・・・桜井昭男

 考古資料の保存について ・・・池田悦夫

 資料保存機関には地方研究が必要である ・・・白井哲哉

2章 資料保存の現在

 指定管理者制度と公立博物館の民間管理 ・・・浜田弘明

 平成の市町村合併と資料保存 ―熊本県天草市の事例― ・・・平田豊弘

 災害と資料保全 ・・・松下正和

 過疎化地域の資料保存問題と地域史研究 ・・・橋詰 茂

 地域の過疎化と資料保存 ―大分県の事例― ・・・平井義人

 電子文書の保存と地方史研究 ・・・太田富康

3章 資料保存の未来

 「専門職」とはなにか ...福島幸宏

 「公文書管理法」をめぐる動向と資料保存 ・・・小松寿治

 博物館法改正と地域博物館・資料保存 ・・・渡辺嘉之

 資格認定制度や法改正などをふまえてみる今後の動向―文書館をめぐって― ・・・鎮目良文

 新潟県中越大地震と資料保存 ―長岡市の場合― ・・・田中洋史

 あとがき・・・企画・総務小委員会

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地方史研究協議会 : http://wwwsoc.nii.ac.jp/chihoshi/

1950年に、全国の地方史研究者や研究団体の連絡機関として発足した会員数1,600名余の学会。

 

『歴史資料の保存と地方史研究』

地方史研究協議会(会長:竹内 誠)編

ISBN 978-4-87294-586-7

200910月発行 初版 1,200

5判、194

岩田書院 

http://www.iwata-shoin.co.jp/

定価 2,800円(税別)

 

 

 

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日本図書館協会 資料保存委員会は、下記の日程で研修会を開催します。 

テーマ : 明日からできる「資料保存の基礎技術」PART7

日 時 : 20091214日(月)9301630

会 場 : 日本図書館協会研修室

内 容:

①資料保存の基礎知識(スライド上映と解説)

②修理についての基本的知識(解説)と基礎的な修理(実習)

③無線綴じ本の修理(実習)

④保存と修理についての質疑応答と相談

講 師 : 資料保存委員会委員

定 員 : 20名(申込先着順)

持参用具:カッターナイフ、直定規(30cm以上)、ハンドタオル、ハサミ

参加費 : 日本図書館協会会員500円、非会員1,000円(当日会場でお支払い)

図書館協会の施設会員は一名まで会員扱い

申込方法:氏名、住所、電話番号、所属、会員・非会員の区別を明記の上、電子メールかFAXで下記まで。

 

申込先:日本図書館協会資料保存委員会(担当:高橋)

104-0033 東京都中央区新川1-11-14 TEL 03-3523-0812 FAX 03-3523-0842

E-mail : takahashijla.or.jp (@は半角に)

 

この記事は日本図書館協会のサイトには掲載されていません。

写真は記事とは関係ありません。

 

 

 

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滋賀県立安土城考古博物館では、特別陳列 『よみがえった文化財―琵琶湖文化館の収蔵品と修復の世界―』を開催中です。

文化財の保護には、保存環境を整えて虫菌害から守ったり、防災・防犯に努めるなどさまざまな取り組みがあります。この中で、文化財の経年劣化による崩壊や損傷を防ぐ最終手段が「修復」です。今回の展覧会では、琵琶湖文化館収蔵の文化財公開と修復工程の様子をパネル紹介します。会期中には、滋賀県立琵琶湖文化館学芸員による修復事業の講演会やシンポジウム、修理報告などが開催されます。

 

琵琶湖文化館は滋賀県の財政状況悪化や施設の耐震強度診断ができていないことなどを理由に200841日より休館していますが、展覧会や定期的な文化財講座などの活動を県内施設で続けています。(文責 神谷)

 

(展覧会)

会 期 : 20091121(土)~2010117日(日)

会 場 : 滋賀県立安土城考古博物館 http://www.azuchi-museum.or.jp/

 

(記念講演会)

日 時 : 20091129日(日)13301500

会 場 : 滋賀県立安土城考古博物館

講 師 : 井上ひろ美(滋賀県立琵琶湖文化館学芸員)

タイトル : 「琵琶湖文化館と修復の世界」

 

(シンポジウム)

日 時 : 2009125日(土)13001630

会 場 : 滋賀県立安土城考古博物館

パネラー : 池野 保(県教育委員会事務局文化財保護課建造物担当)

        中井 均(県教育委員会文化財アドバイザー)

        井上 優(県教育委員会事務局文化財保護課美術工芸担当)

        井上ひろ美(県立琵琶湖文化館学芸員)

コーディネーター : 古川史隆(県教育委員会事務局文化財保護課美術工芸担当)

タイトル : 「文化財を残し伝える―修復・復元・複製―」

 

(修理報告)

日 時 : 20091219日(土)13301500

会 場 : 滋賀県立安土城考古博物館

講 師 : 古川史隆(県教育委員会事務局文化財保護課美術工芸担当)

タイトル : 「新宮神社薬師十二神将像の修復について」

 

 

詳細は安土城考古博物館 特別陳列のページで:

http://www.azuchi-museum.or.jp/img/h21tokubetu.pdf (pdf 535kb)

 

 

 

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文化財保存修復学会では、下記の日程で公開シンポジウム「文化財をまもる―文化財のまもり手を育てる―」を開催します。

美術工芸品の伝統的な修理方法や近年の欧米の修復技術の導入、大学教育に文化財保存・修復の課程が増えてきていること、などを踏まえ「文化財のまもり手を育てる」とい副題にしたそうです。

これから文化財保護の世界を目指す若い世代に情報発信し指針を与えることをシンポジウムの目的にしています。(文責 神谷)

 

 

日 時:2010116日(土) 10001655

場 所:東京国立博物館・平成館 大講堂 参加費無料(事前申し込み制)

主 催:一般社団法人 文化財保存修復学会

協 力:(独)国立文化財機構

 

内 容 ---------------------------------------------------------------

総合司会 井上洋一(東京国立博物館)

1000~ 開会挨拶 実行委員長 三輪嘉六(九州国立博物館)

セッションⅠ 基調講演 座長 村上 隆(京都国立博物館)

1005~  人材育成に果たす博物館と学会の役割 三輪嘉六(九州国立博物館)

1045~  文化財保存教育40年―将来に向けて 沢田正昭(国士館大学)

セッションⅡ 学校教育 座長 増田勝彦(昭和女子大学)

1130~  日本における学校教育の現状と課題 二宮修治(東京学芸大学)

1200~  西欧における文化財保存のための高等教育 藤原 徹(東北芸術工科大学)

セッションⅢ 社会教育 座長 本田光子(九州国立博物館)

1400~  東京国立博物館におけるインターン制度 神庭信幸(東京国立博物館)

1430~  伝統技術の継承と人材育成 岡 岩太郎(国宝修理装こう師連盟)

セッションⅣ パネルディスカッション コーディネーター 西浦忠輝(国士館大学)

1515~ 文化財のまもり手を育てるために

       三輪嘉六・沢田正昭・二宮修治・藤原 徹・神庭信幸・岡 岩太郎

1645~ 総括と閉会挨拶

       文化財保存修復学会会長 三輪嘉六(九州国立博物館)

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お申し込み詳細はクバプロのサイトをご覧下さい:

http://www.kuba.co.jp/bunkazai-tohaku/

 

 

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全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 調査・研究委員会から

今年 6 月の公文書管理法制定をきっかけにした 、地方自治体の公文書管理に関する制度をさらに充実させるためのセミナーです。 概要は下記の通りです。

日時 :2010 2 5   13:00-17:30

会場 埼玉会館 7B 会議室 (JR 浦和駅西口徒歩 10

定員 :100 事前申込制・無料

内容 :( タイトルは仮題

報告 1  「地方公文書館設置に向けた現状と課題ー全国調査から見えてくるものー」

     講師 全史料協調査・研究委員会委員

報告 2  「公文書管理法の制定と地方自治体の公文書管理」

     講師 益田宏明 『行政文書管理 』編集者

報告 3  「公文書管理条例と公文書館設置条例」

     講師 早川和宏 大宮法科大学院大学准教授、全史料協調査・研究委員会委員

お問い合わせ :( 全史料協のサイトには後日掲載予定

全史料協調査・研究委員会事務局

埼玉県さいたま市浦和区高砂 4-3-18  埼玉県立文書館内

TEL   048-865-0112   FAX   048-839-0539( 担当 新井・芳賀

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NPOJCP.jpg

 

NPO法人 文化財保存支援機構(略称NPO・JCP)が修復に使われる和紙の工房見学会を開催します。定員は先着30名で、大学生以上ならどなたでも参加可能です。

美濃紙から五箇山、加賀の奉書紙や雁皮紙、越前奉書紙などの工房を訪ねます。同行者は、紙の修復、保存研究の権威者、昭和女子大学の増田勝彦教授です。個人ではなかなか難しい紙漉き工房の見学が今回の企画で実現します。(文責 神谷)

 

日  程:20091212日(土)~14日(日)

参加費:NPOJCP会員49,000円(52,000円)/会員学生 47,000円(48,000円)カッコ内は非会員価格。

詳細はNPOJCPサイトで:

http://www.jcpnpo.org/topics/#1257750518-992376

 

 

 

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フォルジャー・シェイクスピア図書館はアメリカ三大私立図書館の一つで、世界最大規模のシェイクスピアコレクションを誇る研究図書館です。今回のワークショップは、同図書館の修復室長フランク・モーリー氏を迎え、書物の実践的修復技術を披露します。同氏は書物修復界の世界的権威で、紙の欠損部分に繊維を流し込み修復する「リーフキャスティング」をデジタルカメラとパソコンを組み合わせたコンピュータ技術も開発しています。(案内チラシより抜粋)(通訳つき)

 

日 時:2009125日(土)・6日(日) 10001700

場 所:奈良県立図書情報館 http://www.library.pref.nara.jp/index.html

共催:

NPO法人書物の歴史と保存修復に関する研究会・奈良県立図書情報館、近畿大学中央図書館後援

参加費:

講演/会員1000円 非会員2000円 

ワークショップ/会員 3000円 非会員 5000円 

交流会/5000

申込締め切り:1120日(金)

  

125日(土) 定員200-----------------------------------------------------------

 

≪基調講演≫1000-1230

「フォルジャー・シェイクスピア図書館における書物修復とこれまでの修復家としての仕事」 

フランク・モーリー (フォルジャー・シェイクスピア図書館修復室長)

 

≪パネルディスカッション≫1400-1700

「図書館内における書物修復の位置づけと展望」

コーディネーター 鈴木英治(吉備国際大学 教授)

パネリスト:

フランク・モーリー

堤美智子(花園大学文学部日本史学科司書課程 教授)

近藤理恵(武蔵野美術大学 講師/製本書籍修復家)

指 昭博(神戸市外語大学総合文化 教授)

 

≪交流会≫1900-2030 (奈良ロイヤルホテル)

 

126日(日) 定員100-----------------------------------------------------------

 

≪ワークショップ≫1000-1700

ペーパースプリットやさまざまなリバッキングの紹介

講 師:フランク・モーリー

 

お申込み詳細: http://www.npobook.join-us.jp/activity/seminar/seminar.html#simpo09

 

 

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近年、ミュージアムの虫菌害対策は化学薬剤処置から細やかな日常管理を基本とするIPM(Integrated Pest Management :総合的有害生物管理)へと転換しつつあります。九州国立博物館は建設段階からIPMを考え、開館前からボランティアやNPO法人など市民との協働をすすめてきました。今回のイベントは、IPMの役割や重要性などを広く社会へ発信するとともに、市民活動の成果を紹介する場として開催されます。シンポジウム、フォーラムに合わせバックヤードツアーも開催されます。(案内チラシより抜粋)

 

.公開シンポジウム「市民とともにミュージアムIPM」 

-市民参加によるIPMの実践-

 

ipmsympo.jpg 

 

参加費無料 定員200名 会場は九州国立博物館 1F ミュージアムホール

 

(第一部)1128日(土)1400-1600--------------------------------------------------

 

総合司会/下川可容子(NPO法人文化財保存活用支援センター)

1400-14:10 開会挨拶 本田光子(九州国立博物館科学課長)

1410-1430 「ボランティアから見たIPM-2年目の活動から-」 的場康彦(九州国立博物館ボランティア)

1430-1450 「IPMを身近なものに-ボランティア広報活動から-」 内田祥乃(九州国立博物館ボランティア)

1450-1510 「博物館における露出展示資料のIPMメンテナンス」 松浦顕子(NPO法人文化財保存活用支援センター)

15101530 「木質系収蔵庫のIPMメンテナンス」 柏木千恵(NPO法人文化財保存活用支援センター)

1530-1550 「ダスト分類で見えてくる"IPM"」 新原茂治(NPO法人ミュージアムIPMサポートセンター)

1550-1600 地域連携機関からのコメント

奥村俊久(筑紫野市歴史博物館)

中島恒次郎(大宰府教育委員会)

狩野啓子(久留米大学)

閉会挨拶 高田裕康(九州国立博物館交流課長)

 

(第二部)1129日(日)1000-1530---------------------------------------------------

 

総合司会/井上理香(太宰府市文化ふれあい館)

1000-1005  開会挨拶 伊藤嘉章(九州国立博物館学芸部長)

1005-1050 特別講演 「第9回モントリオール議定書締結国会議(1997)の頃のこと」 三浦定俊(財)文化財虫害研究所理事長

1100 基調講演 「ミュージアムのIPM コンセプトと国外の事例」 木川りか(東京文化財研究所)

1130-1200 「IPMプログラムとそのサポート組織-愛知県美術館の取り組み」 長屋菜津子(愛知県美術館)

1300-1330 「持続可能なミュージアムIPMに向けて-国立民族学博物館の取り組み-」 園田直子(国立民族学博物館)

1330-1400 「市民と共に目指すミュージアムIPM-九州国立博物館の取り組み-」 本田光子(九州国立博物館)

1410-1525 座談会 司会/森田稔(九州国立博物館)

「ミュージアムとIPMと市民 モントリオールから東京・名古屋・大阪・九州まで」

三浦定俊・木川りか・長屋菜津子

1525-1530 閉会挨拶 森田稔(九州国立博物館))

 

お申込みは: 〒818-0018 福岡県太宰府市石坂4-7-2 九州国立博物館) 学芸部博物館科学課

TEL 092-918-2838  FAX 092-918-2821  E-mail: murata-tkyuhaku.jp  (@は半角に)

 

 

 

.「IPM市民フォーラム」

 -ミュージアムIPMをテーマに市民交流会-

 

ipmforum.jpg 

 

入場無料 会場は九州国立博物館 エントランスホール

 

1128日(土)1000-1930------------------------------------------------------------

 

1000 ポスターセッション開会、来館者へ一般公開、解説、参加者同士の交流、情報交換

1800 ポスター発表参加登録者集合

1815-1930交流会(会費2000円程度)

 

1129日(日)930-1600-------------------------------------------------------------

 

930 ポスターセッション 来館者へ一般公開

1200-1330 解説

1600 ポスター撤去、閉会

 

お問い合わせ : NPO法人文化財保存活用支援センター内 IPM市民フォーラム事務局

818-0041 福岡県筑紫野市上古賀3-2-16 クリエイション・コア福岡205

TEL・FAX 092-985-2658  E-mail : tact-npohuk.bbiq.jp (@は半角に)

 

.バックヤードツアー『博物館科学・保存修復施設』特別公開

 

backyardtour.jpg 

 

事前申し込み 参加費無料 定員 両日各50名(シンポジウム・フォーラム交流会参加者らを対象)

1128日(土)1610-1800

1129日(日)1530-1700

 

当日申し込み 参加費無料 九州国立博物館 エントランス総合案内にて受付

1128日(土) 11000- 21200- 31400- (930受付 先着各30名)

1129日(日) 1400- (先着50名)

 

お問い合わせ: 九州国立博物館 博物館科学課 TEL 092-918-2838

(文責 神谷)

 

(参考)「バックヤードツアー記録」20085月に筆者(神谷)が参加した見学会の記録です。

(pdf0.98MB)

backyardtour080525.pdf

 

 

 

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