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本書は、主に1900年以降の紙本作品の修復のうち、とくに「補彩」について、歴史的、倫理的、実用的な側面から解説している専門書です。著者はティナ・グレッテ・プールソンで、ノルウェーのオスロ・ナショナル・ギャラリー(現オスロ国立美術館)で保存修復の実習をしていたときに書いた論文に彼女が修正を加えたものです。現地の言葉では一部の人しか利用できないので、あえて英語で出版したそうです。

 

翻訳は、国宝装こう師連盟の工房の一つ、岡墨光堂です。同社の創立120周年の記念事業として、社内の有志が杉下 彩氏(元日本銀行金融研究所アーカイブ)の協力のもと翻訳をしました。監訳を㈱プリザベーション・テクノロジーズ・ジャパンの鳥海(大竹)秀美氏が担当しています。

 

主な内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

第1章      はじめに

2章 紙本絵画の補彩の歴史

3章 紙本絵画作品と歴史意識

4章 補彩の倫理

5章 補彩と復元の実際

6章 結び

 

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RETOUCHING OF ART ON PAPER 紙に描かれた芸術作品の補彩 修復は紡ぎだす詩』

著者: ティナ・グレッテ・プールソン

監訳: 鳥海秀美

翻訳: 岡墨光堂、杉下 彩

発行日: 201496

判型: A5判、207

発行者: 美術の図書 三好企画

http://homepage3.nifty.com/miyoshi-kikaku/book.html

価格: 2,800円(税別)

(文責 秋田)

 

 

 

 

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