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著者はドイツの作家、ジャーナリストです。

「印刷することもできれば、モノを書くことも、破ることも折りたたむこともできる、白い魔術の顕現―紙。

電子ペーパーの時代を迎えた今、近代以降の礎となったアナログの世界、すなわち「グーテンベルクの時代」とそれを包括する「紙の時代」を新たに検証し、文学・史料の援用をまじえながら、物質/情報両面の媒体(メディア)たる紙を論じる。」(扉の解説より引用)

 

主な内容は、

プロローグ―紙を蝕む細菌

Ⅰヨーロッパにおける紙の普及

第1章      サマルカンドからの紙片

第2章      高まるざわめき

第3章      普遍物質

Ⅱ版画の裏で

第4章      <印刷されるもの>と、<印刷されないもの>

第5章      冒険者と紙

第6章      透明な活字

Ⅲ大規模な拡大

第7章      製紙機の悪魔

第8章      新聞用紙と、大衆紙の成立

第9章      照らし出される内面世界

第10章   近代の紙

エピローグ―アナログとデジタル

解説

参考文献

原注

索引

 

『メディアとしての紙の文化史』

著者: ローター・ミュラー

訳者: 三谷武司

発行日: 2013531

発行: 株式会社東洋書林

http://www.toyoshorin.co.jp/detail.php?isbn=9784887218130

判型: A5変形判、402

定価: 4,500円(税別)

(文責 神谷)

 

 

 

 

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