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著者は、歴史学者で静岡文化芸術大学 文化政策学部教授(史学)です。

本書は、『朝日新聞』be連載「磯田道史の備える歴史学」(201346日~2014927日)をもとに書籍化されたものです。

東日本大震災以後、地震に関するさまざまな本が出版されましたが、理系の研究者によるものが多く、文系の立場から、歴史上の災害とその教訓について書いたといっています。

 

主な内容は、

まえがき

第1章      秀吉と二つの地震

1.天正地震と戦国武将

2.伏見地震が終わらせた秀吉の天下

第2章      宝永地震が招いた津波と富士山噴火

1.1707年の富士山噴火に学ぶ

2.「岡本元朝日記」が伝える実態

3.高知種崎で被災した武士の証言

4.全国を襲った宝永津波

5.南海トラフはいつ動くのか

第3章      土砂崩れ・高潮と日本人

1.土砂崩れから逃れるために

2.高潮から逃れる江戸の知恵

第4章      災害が変えた幕末史

1.「軍事大国」佐賀藩を生んだシーボルト台風

2.文政京都地震の教訓

3.忍者で防災

第5章      津波から生きのびる知恵

1.母が生きのびた徳島の津波

2.自身の前兆をとらえよ

第6章      東日本大震災の教訓

1.南三陸町を歩いてわかったこと

2.大船渡小に学ぶ

3.村を救った、ある村長の記録

あとがき―古人の経験・叡智を生かそう

索引

 

『天災から日本史を読みなおす 先人に学ぶ防災』 

著者: 磯田道史

発行: 中央公論新社

http://www.chuko.co.jp/shinsho/2014/11/102295.html

発行日: 20141125

判型: 新書判、240

価格: 760円(税別)

(文責 神谷)

 

 

 

 

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