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著者は、創価大学創価教育研究所講師。学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(アーカイブズ学)。国文学研究資料館アーカイブズ研究系機関研究員、京都大学大学文書館助教を経て2016年より現職。

 

近年、沖縄返還の際に結ばれた「密約」など、戦後の重要文書が米国国立公文書館から「発見」されました。戦後第一級の資料がなぜ日本国内では入手できないのか、日米両国の文書公開の度合いになぜ差異が生じるか、など米国型記録管理システムの形成の歴史を分析し、日本の公文書館制度について論じています。

 

主な内容、

はしがき

序章 本書の課題

1部 米国型文書検索システムの形成:シカゴ万博から第二次世界大戦後まで

 第1章 検索手段としての文書整理法とその改革

 第2章 米国型文書整理法の普及と教育

 第3章 米国国立公文書館における検索手段の誕生:文書整理法との関係を中心に

2部 第二次世界大戦前後の米国における文書選別処分・配置システム

 第4章 米国連邦政府における文書選別処分システムの確立

 第5章 レコード・マネジメントの成立と文書配置システム

3部 近現代日本における米国型記録管理システムの導入

 第6章 米国型文書検索・配置システムの受容と変容:集中から分散へ

 第7章 日本占領と米国型記録管理システム:GHQ/SCAP によるアーカイブズ調査

 第8章 戦後の文書管理改善運動における保存と廃棄:選別処分システムの視点から

終章 文書管理とアーカイブズの連携に向けて

あとがき

索引

 

『アーカイブズと文書管理―米国型記録管理システムの形成と日本』 

著者: 坂口貴弘

発行日: 2016420

発行: 勉誠出版株式会社

http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100601

判型: A5判、400

価格: 6,000円(税別)

(文責 神谷)

 

 

 

 

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