資料保存の現場から: 2014年5月アーカイブ

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2001年911日に発生した米同時多発テロ事件の記念博物館がニューヨークの世界貿易センタービル跡地に完成し、オバマ大統領や歴代ニューヨーク市長らが出席して開館式典が5/15(木)に行われました。一般公開は5/21(水)からで、入場料は一般で24ドル、犠牲者の家族やレスキューなどに携わった関係者は無料とのこと。

2,977人の犠牲者への追悼と1万点以上遺品や写真、音声記録やビデオなどで構成された展示には、7億ドルの費用が掛かったそうです。

 

http://www.911memorial.org/

(文責 秋田)

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四国各地で発生した過去の災害記録をまとめた「四国災害アーカイブス」のサイトがスタート。2012年から部分的に運用されたものですが、今年の4月から本格的に始まりました。

運営するのは、香川県高松市の一般社団法人四国クリエイト協会です。過去の災害の教訓を次世代に伝えたり、災害に関する資料を保存、継承させることを目的に作成されたものです。約28,000件のデータベースから、各地域名や年代、災害の種類を入力することで写真や地図、論文などを見ることができるとのことです。

 

四国災害アーカイブス:

http://www.shikoku-saigai.com/about_this_site

(文責 秋田)

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奈良歴史研究会が2014年 奈良歴史学入門講座として、「災害から地域の遺産を守る―水損史料保全の歩みとノウハウ」を開催します。事前申込制で参加費は300円です。

 

テーマ: 「災害から地域の遺産を守る―水損史料保全の歩みとノウハウ」

日時: 201461日(日)1330

講演: 川口 淳史氏(歴史資料ネットワーク事務局長)

実習: 吉原 大志氏(歴史資料ネットワーク運営委員)

会場: 天理大学杣之内キャンパス2号棟1F 考古学実習室(天理駅から徒歩25分)

主催: 奈良歴史学入門講座実行委員会

 

お申込み詳細は:

http://blogs.yahoo.co.jp/nararekisikenkyuu/12376804.html

(文責 秋田)

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下記の通り資料保存セミナー「図書資料の修理-基本的な考え方と知識・技術-」が開催されます。定員は20名、参加費無料ですが、事前申し込みが必要です。

 

日時: 2014630()  9:3016:30

会場: 日本図書館協会2階研修室

    100-0033 東京都中央区新川1-11-14(東京メトロ茅場町駅より徒歩5分)

講師:眞野節雄(資料保存委員会委員長・東京都立中央図書館資料保全専門員)

内容:

 壊れたら修理するのか...何のために修理するのか...

 何を使って、どうやって、どこまで修理するのか...

 本のしくみや工夫を知る...どんな修理をめざすのか...

 やってはいけないことは何か...

 健全でやさしく美しい修理ができる4条件とは...

 講義と実習で学びます

 実習は、破れの補修などの基礎と表紙の外れた本の修理を予定しています

 

お申込み詳細は:

http://www.jla.or.jp/committees/hozon/tabid/98/Default.aspx

(文責 秋田)

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一橋大学では、第15回西洋社会科学古典資料保存講習会を72日(水)~4日(金)に開催します。お申込み締め切りは523日(金)です。受講対象者は国公立大学図書館や大学その他の研究機関に所属し、西洋古典資料の整理や調査研究をしている方。受講料は12,000円、定員は10名です。

WEB上で過去の講習会テキストを読むことができます。

 

http://chssl.lib.hit-u.ac.jp/education/school.html#top

(文責 秋田)

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国立公文書館は、国からの公文書の移管や一般の利用、国内外の公文書館情報の収集、調査研究ほかの職務に就く人員を若干名募集しています。

雇用期間は平成2671日から翌年331日までの9ヶ月間で、勤務成績などを考慮し期間の更新も可能とのこと。応募の締め切りは528日(水)必着。

 

応募資格など詳細は:

http://www.archives.go.jp/saiyou/140428.html

(文責 秋田)

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東京国立博物館は2007年に保存と修復の展示室を開設しましたが、このたびリニューアルしました。今回、さらにわかりやすい展示にするため、全体的に文字数を少なくしたり、展示内容を「予防」中心にしたり、いくつかの改善をしました。展示室には160インチの大スクリーンを設置、「予防」や「修理」に関する、収蔵庫の模型や道具なども陳列しています。「修理」については、いままで年に2か月の期間展示だったものを、常設展示に改めたそうです。

 

詳細は「1089ブログ」で:

http://jsccp.or.jp/disaster/13_rescue-discuss.html

(文責 秋田)

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2013年126日に非公開で開催された意見交換会の記録が文化財保存修復学会のサイトに掲載されています。記録はpdfデータで、日本語(要約版、A4 9頁)と英語(詳細版、A4 28頁)の二か国語です。

当日の内容は下記の通りです。

テーマ: 「2011年東日本大震災で被害を受けた文化財への対応について」

場所: 東京国立博物館会議室

主催: 一般財団法人 文化財保存修復学会 災害対策調査部会

 

発表者と題目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

・主催者あいさつ 文化財保存修復学会 災害対策調査部会 内田俊秀氏

Jerry C Podany氏(米国 ポール・ゲティ・ミュージアム、前IIC会長)

「地震被害から美術品を守る」

・神庭信幸氏(東京国立博物館)「陸前高田市における救出活動」

・朝賀 浩氏(文化庁)「救援委員会の組織作りとその成果」

・天野真志氏(東北大学 災害科学国際研究所)

「宮城県歴史資料保全ネットワークの活動」

「被災媒体資料への対応」

・内田俊秀氏(文化財保存修復学会 災害対策調査部会)

「日本における災害対応、20年の活動」

・コメント Jerry C Podany

 

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記録のページ:

http://jsccp.or.jp/disaster/13_rescue-discuss.html

(文責 秋田)
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