資料保存の現場から: 2013年3月アーカイブ

 

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東京都立図書館がfacebookに館内の紹介を動画でアップしています。

内容は、都立中央図書館と都立多摩図書館の受付から各フロアーなどの利用案内に始まり、貴重なコレクションや資料保全室の仕事などのバックヤードまで紹介。動画は各12分程度の長さで50本以上にのぼります。

 

動画で見る都立図書館トップページ:

http://www.library.metro.tokyo.jp/guide/tabid/3712/Default.aspx

 

 資料保全室の動画のページ:

http://www.facebook.com/photo.php?v=611307842217372&l=3626378469074490188

和装本の虫損とは・虫損直しの方法1「繕い」の準備:

http://www.facebook.com/photo.php?v=611306875550802&l=4536207524271552089

虫損直しの方法2「繕い」:

.http://www.facebook.com/photo.php?v=611306018884221&l=7695202837335580341

虫損直しの方法3 できあがり

http://www.facebook.com/photo.php?v=611304298884393&l=8423628369237869139

(文責 神谷)

 

 

 

 

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群馬県市町村公文書等保存活用連絡協議会(群文協)のワーキンググループ公文書管理の在り方検討委員会が「災害対応公文書保存管理チェックシート」を作成

 

群文協は、大災害が発生した場合でも公文書の被災を最小限に食い止め、いち早く復旧活動に取り組めるよう「災害対応公文書保存管理チェックシート」を作成しました。

 

チェックシートでは、「公文書の被害を最低限にとどめるための基本事項」として下記の6項目を挙げています。

・被害の想定されない場所での保管

・浸水被害を受けないような場所での保管

・耐震・耐火構造の場所での保管

・バックアップデータの作成と遠隔地での保存

・被災文書搬出計画の策定

・被災公文書復旧手法の確認

以上の項目をもとにチェック表と災害対応フローシートなどが作成されています。

 

詳細は全史料協の「アーカイブズ実務情報リンクバンク」で:

http://www.jsai.jp/linkbank/index.html

(文責 神谷)

 

 

 

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国立国会図書館 収集書誌部資料保存課の久永茂人氏は、20113月に発生した東日本大震災で被災した文化財の救出や修復に関するさまざまな活動について、過去数年の文献をもとに報告。あわせて、大量に被災した資料の救出の歴史として1966年のイタリアのフィレンツェの大水害やわが国の阪神淡路大震災以後の歴史資料ネットワークをはじめとした地域のネットワークによる被災資料の救済活動などについても紹介しています。

 

久永氏は、「誰が、何を、どのように行ったのかについて振り返り、記録や記憶にとどめておくことは、今後起こり得る災害等による資料の被災に備えるにあたって重要なことであろう」と述べています。

 

CA1791-研究文献レビュー「被災した紙資料の救出・修復」:

http://current.ndl.go.jp/ca1791

(文責 神谷)

 

 

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国文学研究資料館が主催するアーカイブズ・カレッジ(史料管理学研修会)が下記の通り開催されます。募集対象者は官公署や大学、企業などのアーカイブズに勤務している方やアーカイブズ学に強い関心を持つ大学院生や大学卒業以上の方々です。

 

カリキュラムは、国文学研究資料館(東京都立川市)で行われる長期コースと遠野市立図書館(岩手県遠野市)で行われる短期コースがあります。

受講料は無料ですが、テキスト代(500円程度)の費用負担があります。(交通費、滞在費は自己負担)

お申込み締め切りは長期コースが510日(金)、短期コースが614日(金)です。

 

■長期コース(東京会場):国文学研究資料館(定員30名)

2013年7月22日(月)~816日(金)、2013年826日(月)~920日(金)

■短期コース(遠野会場):遠野市立図書館(定員35名)

2013年1111日(月)~1122日(金)

 

詳細は:

http://www.nijl.ac.jp/pages/event/seminar/2013/archives.html

(文責 神谷)

 

 

 

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大阪歴史博物館では下記の通り特集展示を行います。修復を終えた資料を中心に、博物館のもつ「資料の修復・保存」の役割について紹介。あわせて新収資料のお披露目もあります。竹内栖鳳の獅子図(屏風)や戦前の8mmフィルムの置き換えとデジタル化など約17点が展示される予定です。

 

会 期:  2013 410日(水)~610日(月)

休館日: 毎週火曜日(ただし、430日(火)は臨時開館)

時 間: 9301700(金曜は2000まで)入館は閉館30分前まで。

展示解説: 学芸員による展示解説

2013413日(土)、427日(土)、511日(土)

いずれも1400から(所要約30分程度)

        参加費は無料、常設展示観覧券は必要です。

 

詳細は:

http://www.mus-his.city.osaka.jp/

 

(文責 神谷)

 

 

 

 

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神奈川県立公文書館は、2011311日に発生した東日本大震災の被災地支援活動の一つとして、陸前高田市の被災公文書のレスキューを201110月から約1年間行い、1227冊の簿冊を修復しました。報告書には同館のレスキュー記録(A4 76ページ)とともに修復処置マニュアル(A4 49ページ)や昨年12月に開催された「公文書レスキュー活動報告会」(スライド78枚)などの発表原稿も盛り込まれています。レスキュー活動の記録だけでなく、詳細な修復処置マニュアルもまとめられており、被災資料の救済にかかわる方々にとって実用的な内容になっています。

 

『陸前高田市被災公文書レスキュー報告書』:

http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f100108/p611747.html

(文責 神谷)

 

 

 

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下記の通り、日本アーカイブズ学会の2013年度大会が開催されます。

 

日時: 2013420日(土) 13301630 (1300受付開始) 懇親会1700

     2013421日(日) 10001630930受付開始)

会場: 学習院大学 北1号館 (〒171-0031 東京都豊島区目白1丁目5−1

参加費: 会員500円、非会員1,000円、記念講演のみは500

 

プログラム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

2013420日(土)

13301530 総会

15301630 大会記念講演会

金 河元(キム・ハウォン)氏(韓国釜山・民主主義社会研究所所長)

韓国民主化運動史の叙述における史料のあり方

1700~      懇親会(学習院大学内)

 

2013421日(日)

10001200 自由論題研究発表会

 

1会場

宇野淳子(國學院大學研究開発推進機構)「音声記録のライフサイクル試論」

平野 泉(立教大学共生社会研究センター)「アーカイブズ学の基本概念と住民・市民運動記録」

古賀 崇(天理大学)「「オープンガバメント」時代の政府情報アクセスとアーカイブズに関する予備的考察」

大蔵綾子(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科)「諸外国における議会公文書館の設置及び法令等の制定に関する現状と課題」

 

2会場

渡邉美喜(東京国立近代美術館)「アートの領域における個人アーカイブズの深化と拡張─パウル・クレーの事例に学ぶ」

安江明夫(学習院大学非常勤講師)「脱修復の思想と実践―敦煌文書の保存事例から」

齋藤 歩(学習院大学大学院アーカイブズ学専攻)「アーカイブズ学に基づく近現代建築記録の編成と記述について-RIBA建築図書館オンライン目録とOACの比較を通して」

阿久津美紀・広瀬真紀(学習院大学大学院アーカイブズ学専攻)「段階的資料調査の実践―エリザベス・サンダース・ホーム資料調査の現場から」

13301630 企画研究会 放射線データアーカイブズの構築に向けて

松本 保(国立国会図書館電子情報部主任司書、予定)

「国立国会図書館における東日本大震災アーカイブ構築の取組」(仮)

松尾美里(学習院大学大学院アーカイブズ学専攻博士後期課程)

「アーカイブズ学から考える科学資料のアーカイビング」

伊藤好孝(名古屋大学太陽地球環境研究所教授)

「福島放射線測定データの現状とメタデータベース作り」

 

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お申込みお問い合わせは:

http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=128

(文責 神谷)

 

 

 

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アート・アーカイヴ・プロジェクトは、過去2回にわたって美術・芸術に関連した資料を記録・保存するアート・アーカイヴについて考えるシンポジウムを開催しました。第1回は「継承と活用:アーカイヴの「ある」ところ」、第2回は「プラットフォームの形成にむけて」がテーマでした。

最終回(第3回)は、アーカイヴを構成する資料の実体と、顕在化と共有化を担うインターフェイスに着目しながら、「アーカイヴ」についてあらためて議論する場になります。定員100名前後、事前申込制です。(ご案内より一部転載)

 

日時: 2013323日(土)10:00 16:30(9:45 開場)

10:0015:00  セッション・ディスカッション

15:1016:30  Tea Talk(茶話会) ※いずれか一部だけの参加も可能。

 

会場:

慶應義塾大学 三田キャンパス東館 8Fホール

参加費: シンポジウム(資料代) 1,000円、Tea Talk(茶話会) 800円 

 

登壇者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

パネリスト:

矢野 進(世田谷美術館学芸員・美術課主査)

泉沢 茂男((有)トップアート鎌倉・代表取締役)

森 洋久(国際日本文化研究センター(日文研)文化資料研究企画室 准教授)

上崎 千(慶應義塾大学アート・センター・同大学非常勤講師)

 

司会・セッション・コーディネーター:

渡部 葉子(慶應義塾大学アート・センター教授・キュレーター)

 

ディスカッション・コーディネーター:

水沢 勉(神奈川県立近代美術館館長)

 

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お申込み詳細は:

http://www.artbook-tph.com/tph/archive/

(文責 神谷)

 

 

 

 

 

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国立公文書館の『北の丸』第45号(20131月発行)に表題の論文が掲載されています。『北の丸』は、同館の調査・研究の成果を掲載する雑誌です。国立公文書館のサイトからタイトルごとにpdfでダウンロードできます。

表題の論文は紙資料を中心とした物理的媒体の管理や保存の基準について、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスの3カ国の国立公文書館の取組について解説しています。

 

 

論文タイトル:

「紙媒体記録等の保管環境に関する標準化動向―諸外国の取組から―」

執筆者: 中島康比古

雑誌: 『北の丸』第45号 132151

発行日: 20131

 

『北の丸』第45号ダウンロードページ:

http://www.archives.go.jp/about/publication/kita/045.html

(文責 神谷)

 

 

 

 

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国文学研究資料館が主催する「アーカイブズ・カレッジ(史料管理学研修会)」の修了生有志による報告会です。現職、学生、その他アーカイブズや周辺分野に興味を持つ方々が対象。参加費は300円、今回は報告会の前に、国士舘史資料室の特別見学ツアーがあります。報告会の終了後に懇親会も予定されています。(特別見学ツアーと懇親会は自由参加)

 

日時: 2013323日(土) 14001730

場所: 国士舘大学梅ヶ丘校舎34号館3F A304教室

154-8515 東京都世田谷区世田谷4-28-1

 

報告内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

森田大介氏(大正大学大学院文学研究科修士課程)

  「中世の官文庫について」

林大樹氏(学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程)

  「近世公家社会における改名文書」

林原久恵氏(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科博士前期課程)

  「学校沿革誌の編纂と保存管理」

長谷川貴志氏(駒澤大学大学院人文科学研究科修士課程)

  「外務省における外交記録公開制度の一考察」

小堀槙子氏(東京外国語大学大学院総合国際学研究科博士前期課程)

  「韓国におけるアーカイブズの公開制度について」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

お申込み詳細は:

http://samidare.jp/archives/

 

 

 

 

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東京文化財研究所が主催する二つのワークショップ "Workshops on the Conservation and Restoration of Japanese Art Works on Paper and Silk"がドイツのベルリンで開かれます。ワークショップ1は定員20名、ワークショップ2は定員10名です。参加費は無料、申し込み締め切りは41日になります。対象は、文化財の保存修復、修理などの専門家や学芸員、研究者、学生などです。

講演は日本語で行われ、英語の通訳がつきます。

 

日程: 201373日(水)~5日(金) ワークショップ1(基礎コース「和紙と絹文化財」)

78日(月)~12日(金) ワークショップ2(応用コース「屏風の修復」)

会場: ベルリン国立博物館アジア美術館

http://www.smb.museum/smb/home/index.php

 

お申込み詳細は(英文):

http://www.tobunken.go.jp/~kokusen/ENGLISH/MEETING/WORKSHOP/paper2013.html

(文責 神谷)

 

 

 

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被災文化遺産支援コンソーシアム(CEDACH)と大手前大学史学研究所が主催するフォーラムです。参加費は無料ですが、事前申し込みが必要です。

 

日時: 2013324日(日) 13301700(開場 1300

会場: 大手前大学 さくら夙川キャンパス メディアライブラリーCELL

662-0961 兵庫県西宮市御茶家所町6−42

 

内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

1330-1335 趣旨説明

1335-1450 タイ大洪水からの復興と文化遺産(仮題)

タイ王国・シルパコーン大学 タニック・ラーチャリット博士 【通訳付き】

1450-1500 休 憩

1500-1600 福島県の復興と埋蔵文化財保護-兵庫からの支援職員の立場から-

福島県教育庁文化財課 山本 誠 氏

1600-1700 ディスカッション

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

お申込み詳細は:

http://cedach.org/wp-content/uploads/2013/03/1303forum.pdf (pdfファイル 132KB)

(文責 神谷)

 

 

 

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独立行政法人国立女性教育会館(略称NWEC、埼玉県比企郡)は、35日に「NWEC災害復興支援女性アーカイブ」公開しました。このアーカイブは、NWECと全国の女性関連施設が連携して構築する女性の視点からの災害復興支援活動記録です。女性関連施設による復興支援を通じた地域コミュニティ再生実践の記録を収集・保存しています。(ご案内より転載)

 

「NWEC災害復興支援女性アーカイブ」:

http://w-archive.nwec.jp/il4/meta_pub/G0000002wd

(文責 神谷)

 

 

 

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文化庁は、36日にユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に「和紙:日本の手漉き和紙技術」の提案をすることを発表しました。登録対象は、石州半紙(島根県浜田市)、本美濃紙(岐阜県美濃)、細川紙(埼玉県小川町)の3件です。このうち石州半紙は2009年に無形文化遺産として登録済みでしたが、他の2件を加えて新たに「和紙」として提案するものです。登録対象の3件は、国の重要無形文化財としてすでに保持団体認定されています。

 

文化庁報道発表:

http://www.bunka.go.jp/ima/press_release/index.html

(文責 神谷)

 

 

 

 

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東日本大震災の際の福島原発事故に関連した研究会が開催されます。

放射線化学者や農業分野において放射性物質の土壌汚染や除染技術を研究している専門家、福島県の文化財担当者の方々のご講演です。

 

プログラム ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

日時:2013311日(月)13301730

場所:東京文化財研究所、地下セミナー室

 

1)開会挨拶・研究会の趣旨説明(13:30-13:45

                        東京文化財研究所副所長 石崎武志

2)環境の放射性物質とその影響(13:45-14:45)

                  武蔵大学教授 薬袋佳孝

3)農業分野での放射性物質による土壌汚染と除染の現状(14:45-15:30)

                  東京大学教授 溝口 勝

(休憩)(15:30-15:45)

4)福島県での文化財の放射線被害の現状(15:45-16:15)

                   福島県教育庁文化課専門文化財主査 丹野隆明

5)博物館・美術館の放射線量バックグラウンド測定(16:15-16:45)

         東京文化財研究所保存修復科学センター保存科学研究室長 佐野千絵

6)総合討論 

   (16:45-17:30)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

お申込み詳細は:

http://www.tobunken.go.jp/japanese/goannai.html

(分析 神谷)

 

 

 

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本シンポジウムでは、岩手県内にある高等教育機関の立場から震災後に行われたさまざまな救援活動を検証して、今後起こりうる同様の震災によって失われる可能性がある資料を保存・救済するシステムを恒常的に構築するための提言を行おうとするものです。二日間にわたって開かれるシンポジウムの対象は市民の方や文化財関係者、県・市町村関係者、図書館業務関係者など広範囲です。(ご案内から転載)

 

日時と内容:

1部: 「文化財・資料」の保存と救済のための連携はどうあるべきか

―国・地方公共団体・民間ネットワーク―

2013316日(土)13:0017:50

基調講演 東京文化財研究所保存修復科学センター長 岡田 健

パネリスト    岩手県立博物館第二学芸課長 赤沼英男

          大槌町教育委員会生涯学習課長 佐々木 健

          岩手歴史民俗ネットワーク事務局・岩手大学教授 菅野文夫

コメンテーター 歴史資料ネットワーク事務局・神戸大学教授 奥村 弘

          静岡県教育委員会文化財保護課主査 笹原千賀子

司 会      いわて高等教育コンソーシアム

地域研究推進委員会委員長・盛岡大学教授 大石泰夫

 

2部: 公文書保存のあり方

2013317日(日) 9:3012:30

パネリスト   国文学研究資料館准教授 青木 睦

         天草アーカイブス館長 金子久美子

         宮城学院女子大学教授 大平 聡

         長岡市立中央図書館文書資料室主任 田中洋史

司 会     岩手歴史民俗ネットワーク副代表・盛岡大学教授 熊谷常正

 

3部: 震災に際しての図書館

2013年 317日(日)13:3016:05

パネリスト   帝塚山大学非常勤講師・前神戸大学附属図書館情報管理課長 稲葉洋子

         岩手県立図書館総務・サービス担当主任 齊藤力矢

         いわて高等教育コンソーシアム・盛岡大学准教授 千 錫烈

司   会   いわて高等教育コンソーシアム・富士大学教授 斎籐文男

 

場所: ホテルルイズ3階 「万葉の間」(盛岡市盛岡駅前通7-15

 

問い合わせ先:

盛岡大学総務部

020-0183 岩手県岩手郡滝沢村滝沢字砂込808

TEL019-688-5555(代表) FAX019-688-5577

 

詳細は:

http://www.ihatov-u.jp/cgi-bin/topics/topics_shosai.cgi?sno=152

(文責 神谷)

 

 

 

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201011月に、財団法人京都文化財団は『マンガ文化財入門(建造物編)』を発刊しました。21世紀を担う子どもたちに文化財保護への関心と理解を深めてもらうことを目的に制作されたものです。今回は「書画をよみがえらせる修理の技術」という副題で、主人公が夢の中で書跡や掛軸などの修復工房をめぐるストーリーです。

後半には資料として、日本の文化財修理を支える技術の紹介があります。京都府内の学校図書館や文化財保護の関係機関や大学、博物館などに配布中です。

 

『マンガ文化財入門(建造物編)』

20132月発行、初版5,000

5判、34

発行:財団法人京都文化財団

監修:京都府教育委員会指導部文化財保護課

作画:榎 朗兆(京都精華大学 マンガ学科卒、漫画家)

 

お問い合わせは、

京都府京都文化博物館 財団法人京都文化財団 文化財保護基金室:

http://www.bunpaku.or.jp/info_kikin.html

(文責 神谷)

 

 

 

 

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