デジタルアーカイブ: 2014年12月アーカイブ

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下記の通り開催されます。参加費無料、事前申込制です。定員300名(先着順)でお申込み締め切りは2015120日(火)です。(日英同時通訳付き)

 

日時: 2015 122() 130017001230開場)

会場: 国立国会図書館 東京本館 新館 講堂 

 

プログラム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

1部 ヨーロッパの現在

・基調講演 「オープンデータの潮流とEuropeana

 東京大学大学院情報学環 特任講師 生貝 直人氏

・特別講演 「Europeanaの今後の展開:戦略計画2015-2020

 Europeana 執行委員、Collections Trust CEO ニック・プール氏

2部 日本の現在

・事例報告I 「国立国会図書館(NDL)サーチの今後の展開」

 国立国会図書館 電子情報部 電子情報サービス課 課長補佐 小澤 弘太氏

・事例報告II 「連携機関から見たNDLサーチ:今後への期待」 「まほろばデジタルライブラリー/ゆにかねっとでの連携」

 奈良県立図書情報館 総務企画グループ主査 川畑 卓也氏

「東寺百合文書WEBとオープンデータ化」

 京都府立総合資料館 庶務課兼歴史資料課 福島 幸宏氏

J-STAGENDLサーチの現状と今後の展望」

 科学技術振興機構 知識基盤情報部 研究成果情報グループ 中島 律子氏

CiNiiNDLサーチの現状と今後の展望」

 国立情報学研究所 准教授 大向 一輝氏

3部 パネルディスカッション:「デジタル文化資源の収集・提供・活用の

未来」

・司会  同志社大学 教授 原田 隆史氏

・パネリスト

 Europeana ニック・プール氏

 東京大学大学院 生貝 直人氏

 国立情報学研究所 大向 一輝氏

 国立国会図書館 電子情報部 電子情報サービス課長 木目沢 司氏

 

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お申込み詳細は:

http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20150122sympo.html

(文責 秋田)

 

 

 

 

 

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下記の通り開催されます。参加費無料ですが、事前申し込みが必要です。

 

日時: 2015124(土) 開場9:30 開演10:00 終了11:30

会場: アルカディア市ヶ谷

102-0073 東京都千代田区九段北4-2-25

   http://www.arcadia-jp.org/top.htm

講演者: 筑波大学逸村裕氏

講演題目: 今ふたたび図書館とデジタル化を語る

 

お申込み詳細は:

http://www.j-dira.com/cn10/pg75.html

(文責 秋田)

 

 

 

 

 

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このプロジェクトは、ミシガン州立大学からアフリカの美術史家 キャンディス・ケラー氏に与えられたNEH(The National Endowment for the Humanities、全米人文科学基金)の助成による、西アフリカのマリにある写真ネガフィルムの2年間の保存活動です。米国のIPI(Image Permanence Institute、画像工学研究所)が紹介しています。

 

プロジェクトの目標は、1950年代以降に活躍したマリ在住4人の写真家のネガフィルム約25,000点を調査・保存することです。具体的には、フィルムのクリーニングやスキャニング(デジタル化)、目録作成、劣化したフィルムの保存収納などです。フィルムの劣化調査には、マイクロフィルムや映画フィルムなどの劣化状態を測定する「ADストリップス」(IPIが開発)を使用しています。

 

西アフリカのマリは、雨季と乾季が繰り返される気候です。日中の気温が2442℃、相対湿度が3070%の間で変動します。実際のネガフィルムは間紙や封筒などもなく、フィルム購入時の紙箱に入れてありました。扇風機はあるがエアコンもほとんどない環境に置かれていたようです。多くのフィルムは高温多湿の環境で劣化が加速し、酢酸を放出(ビネガーシンドローム)していました。

 

ネガフィルムの調査の結果、プロジェクトチームは最も劣化の進んでいるフィルムから順にコピーし冷凍保存することを推奨、購入時の箱やプラスチックケースからフィルムを取り出し、中性紙の封筒などに収納することを提言しています。理想的には、ネガフィルムを今後、冷蔵保存することが必要ですが、今回の予算には含まれていないため、プロジェクトチームは資金援助を求めています。

 

詳細はIPI Climate Notesで(英語):

http://imagepermanenceinstitute.createsend1.com/t/ViewEmail/y/04D67ECFDFC49A39/19ABA6D1F8261D82C5EC08CADFFC107B

(文責 秋田)

 

 

 

 

 

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神戸市は、阪神・淡路大震災の発災直後や復旧・復興の様子など約1,000枚の記録写真を公開しました。サイトでは写真をオープンデータとして提供しているため自由に二次利用できるそうです。

 

阪神・淡路大震災『1.17の記録』:

http://kobe117shinsai.jp/

(文責 秋田)

 

 

 

 

 

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本書は、文化資源戦略会議(*)が構想母体で「アーカイブ立国宣言」編集委員会(**)が編者となって出版されたものです。

1章は、文化資源戦略会議によるナショナルアーカイブ設立に向けた「アーカイブ立国宣言」、第2章には、青柳正規、御厨 貴、吉見俊哉の3氏の鼎談が載っています。

3章には、我が国のさまざまな文化資源の現場からの報告や提言、第4章では世界のデジタルアーカイブ実践例、第5章ではデジタルアーカイブにかかわる法制定について言及しています。

 

*文化資源戦略会議:

日本の豊富で多様な文化資源の整備と活用について国家戦略的観点から論議し、政策提言することを目的に2012年に設立された官民横断的組織です。

http://archivesj.net/

 

「アーカイブ立国宣言」編集委員会:

井上奈智、眞籠 聖、松永しのぶ、柳与志夫、渡邉由利子の5名で、いずれも国立国会図書館所属。

 

『アーカイブ立国宣言-日本の文化資源を活かすために必要なこと』

編者: 「アーカイブ立国宣言」編集委員会

監修: 福井健策、吉見俊哉

著: 下記

発行日: 2014年11月14日

判型: 四六判、272

発行所: ポット出版

http://www.pot.co.jp/books/isbn978-4-7808-0213-9.html

希望小売価格: 2,300円(税別)(非再販商品)

 

主な内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

はじめに 文化資源戦略会議

1章 アーカイブ立国宣言 文化資源戦略会議

2章 鼎談:アーカイブとは文化そのものである 青柳正規、御厨 貴、吉見俊哉

3章 アーカイブの可能性を探る

マンガ 東京国際マンガミュージアム(仮称)

・マンガ・アニメ・ゲーム文化のすべてを収蔵するミュージアムを 森川嘉一郎

 

ゲーム 立命館大学ゲーム研究センター

・世界に通じる文化を国内で保存すべきである 細井浩一

 

震災 311まるごとアーカイブス

・公開・共有のための仕組みづくりが必要だ 長坂俊成

 

脚本 日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム

・映像の現存率が低いなか放送文化を残していくために 石橋映里

 

映画 東京国立近代美術館フィルムセンター

・デジタルアーカイブは「保存」に役立つか 岡島尚志

放送 NHKアーカイブス

・テレビ番組とアーカイブ NHKの取組 宮本聖二

 

地域・1 地域雑誌「谷中・根津・千駄木」

・普通の人の話をきちんと残していく大切さ 森まゆみ

 

地域・2 小布施町立図書館「まちとしょテラソ」

・交流装置としてのアーカイブを作りたい

 花井裕一郎

 

 地域・3 札幌市中央図書館

・地方の図書館で進める電子書籍の可能性

  淺野隆夫

 

アニメ 日本・アニメーションアーカイブス

・未来の日本のアニメーションアーカイブスを目指して 植野淳子

 

音楽レコード 歴史的音盤アーカイブ

・タイムリミットが迫ってくる古い音源をデジタル化していく 藤本 草

 

書籍(印刷物資料)

・既存の知的財産をいかにアーカイブしていくか 植村八潮

 

4章 世界のデジタルアーカイブ実践例 松永しのぶ

5章 デジタルアーカイブ振興法制定の意義と今後の方向性

  福井健策、中川隆太郎

 

●コラム

 ・青空文庫

  青空の本は、誰も拒まない

 ・京都服飾文化研究財団(KCI)デジタルアーカイブ

 フランス革命前夜のファッションから、ヨウジヤマモトまで

 Getty Images

 8,000万点強の画像を提供するストックフォト代理店

Flickr

 世界中のアーカイブが利用する写真共有サイト

 ・ニューヨーク公共図書館パフォーミングアーツ図書館

  芸術の一等地にある世界最大級の演劇専門図書館

 

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(文責 秋田)

 

 

 

 

 

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UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の図書館には、資料保存(Preservation)のブログがあり、AV資料や紙の劣化、修復、デジタル保存(Digital Preservation)、保存管理(Preservation Administration)など広い範囲を取り上げています。

 

UCLA Preservation blog(英語):

http://blogs.library.ucla.edu/preservation

(文責 秋田)

 

 

 

 

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