講座: 2010年6月アーカイブ

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本講座は大学学芸員養成講座教官、博物館学芸員などを対象にしています。明治大学博物館(千代田区駿河台)にて201094日(土)と5日(日)に開催。

 

「講座担当の教員がこの科目について、何をどう学生に教えるかを考える上で保存に対する博物館での考え方と現状、保存科学の考え方と現状を知ることは大切なことです。その上で、博物館資料保存に関する基礎をどこに置くかを検討する素材を提供したいと思います。」(講座案内より)

 

詳細はNPO法人博物館活動支援センターページで:

http://www.npo-msc.org/kastudou_hozon_kouza22.html

 

 平成24年度から大学の学芸員養成講座の科目が、現行12単位から19単位に増える予定です。現代社会の変化やニーズに対応するために改正されるものです。

文部科学省の報告(下記)によれば、「博物館資料保存論」や「博物館展示論」「博物館教育論」「博物館情報・メディア論」などを新設(各2単位)となっています。(文責 神谷)

 

文部科学省 「学芸員養成の充実方策について(報告)」:

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/014/gaiyou/1246188.htm

 

 

 

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樹皮紙とは耳慣れない言葉ですが、カジノキなどの生皮をビーター(石棒)で打って叩き延ばして作る紙のことです。東南アジアでは、樹皮を叩き延ばしてして布のように使った歴史もあります。原物の古いものはあまり残っていませんが、道具(ビーター)が各地で見つかっています。

ていねいに作られた樹皮紙は均質で、和紙やトレーシングペーパーのように薄いものもあります。

 

文書修復家の坂本勇さんはベトナムで文書修復の指導をした際に、龍謄紙(りゅうとうし)に出合ったことで、東南アジアの美しい伝統紙に興味を持ったといいます。坂本さんの収集した樹皮紙や道具などをもとに、紙の博物館にて企画展『アジアの樹皮紙の美』が開催されています。(2010619日~74日) 

 

「紙といえば繊維を水に分散させ漉きあげたものが一般的ですが、木の皮をたたいて作る樹皮紙についてはほとんど研究・調査がされていません。できるだけ多くの方々に観ていただき、樹皮紙がどこで生まれてどのようなルートで広がったのかなど、今後の研究が進むことを願っています。」(坂本さん)

 

期間中の626日(土)と73日(土)には、それぞれ坂本さんの講演会とハンズ・オン&レクチャーが予定されています。(文責 神谷)

 

詳細は紙の博物館サイトで:

http://www.papermuseum.jp/

 

 

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 全史料協関東部会の定例会は、修験者の霊場・パワースポットでも有名な戸隠神社で開催します。今回は、一般公開されていない文書も特別に閲覧可能です。初日は、神社の宝光社参拝・見学から中社社務所で文書閲覧と講話、登録有形文化財の「宿坊極意」に宿泊。翌日は、奥社で神社の聚長(神官)のお話を伺います。

 

日程: 2010730日(金)1300長野駅集合~31日(土)1350長野駅解散

 

730日(金)

1300 長野駅東口に集合

1415宝光社参拝・見学

1500中社 社務所にて文書閲覧、講話等

    講師:中社 社務所 水野邦樹氏

1700「宿坊極意」に宿泊

 

731日(土)

830宿出発

845奥社へ

   講師:戸隠神社 聚長 二沢久昭氏

1145奥社入口

1350長野駅解散

 

定員:30名、申込締切:72日(金)1700

費用:10,500円(一泊二食、長野駅往復バス代込)

お申込み:FAXかメールで。

必要事項(郵便番号、住所、氏名、電話番号・携帯も、性別、会員・非会員の区分も明記)を記入して申し込み。非会員やご家族同伴もOKです。

 

お申込み詳細は: 全史料協関東部会事務局 (担当 青木・下)

387-0007

長野県千曲市屋代清水260-6 長野県立歴史館内

TEL 026-274-3993 FAX 026-274-3996

E-mail shimo-ikuo-rpref.nagano.lg.jp  (@は半角で)

 

 

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