
本研修は、女性アーカイブの具体的な保存技術や整理方法をご紹介し、実務者同士の情報交換を行うことを目的としています。今年度は『災害経験を通して災害に備える』をテーマとし、資料の保存・管理方法と災害との関わりに重点を置いたプログラム編成となっています。アーカイブの保存や整理について新しい情報をお求めの方、これから業務にとりくむ方、関心をお持ちの方の御参加をお待ちしております。(開催要項から抜粋)
期日: 平成23年12月1日(木)~12月2日(金) 1泊2日
募集人数: 女性史関係者、女性関連施設職員、図書館職員、女性史や女性アーカイブの保存・整理に関心をお持ちの方など30名
3.日程・内容
■第1日12月1日(木)
(1)開会13:30~13:45
挨拶 国立女性教育会館理事長 内海房子
オリエンテーション
(2)アーカイブと情報発信13:45~14:45
大規模災害時における情報の記録・保管・公開およびアーカイブの役割を学びます。
講師 常磐大学教授 坂井和志
(3)アーカイブと著作権15:00~16:00
情報の公開・発信と著作権についての理解を深めます。
講師 放送大学教授 尾崎史郎
(4)資料の保存・管理方法~紙資料編~ 16:15~17:15
媒体の保存管理と修復の基礎知識を身につけるとともに、被災資料への対応・事前にできる対策等を紹介します。
講師 株式会社資料保存器材 木部徹
(5)女性教育情報センター、女性アーカイブセンター見学17:30~18:00
(6)情報交換会(希望者のみ) 19:00~20:30
参加者相互の情報交換やネットワークづくりの場を提供します。
■第2日12月2日(金)
(7)アーカイブの危機管理9:45~10:45
防災計画の立案および実施、配架・収納の手段等、災害対策の具体的な方法について学びます。
講師 国文学研究資料館准教授 青木睦
(8)女性アーカイブ概論11:00~12:00
女性に関わる原資料の定義と意義について、歴史学の視点から捉えます。
講師 上智大学教授 大澤正昭
(9)資料の保存・管理方法~フィルム・写真編~ 13:00~14:00
媒体の保存管理と修復の基礎知識を身につけるとともに、被災資料への対応・事前にできる対策等を紹介します。
講師 株式会社堀内カラー 肥田康
(10)事例報告および閉会挨拶14:15~14:45
国立女性教育会館女性アーカイブセンターの事例から女性アーカイブの普及・広報・活用の方法を学びます。
講師 国立女性教育会館情報課長 市村櫻子
4.主催 独立行政法人国立女性教育会館
5.会場 国立女性教育会館
〒355-0292 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728 番地
(東武東上線武蔵嵐山駅下車徒歩12分)
URL: http://www.nwec.jp/
詳細は:
http://www.nwec.jp/jp/archive/archivist2011.html
(文責 神谷)