文献: 2017年2月アーカイブ

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和紙文化研究会が発行している『和紙文化研究』の24号が昨年末に発行されました。

 

内容は、

顕彰 久米康生先生の業績  和紙文化研究会編集委員会編

月例会における講義の記録・著作一覧・著作紹介

【月例会・特別公演】

一七世紀オランダ東インド会社のアーカイブにみられるオリエンタルペーパーについての考察  

安田智子

【月例会・会員発表】

戦国時代の紙と武将  宍倉佐敏

伊藤若冲が愛用した画紙について

―早期から晩年までの九作品の料紙観察・検証―

付論:若冲の筆についての考察  景山由美子

【報告】

6回ミニ研修会「菊池襖紙工場を訪ねて」  阿久津智広

和紙文化研究会活動概要

会則

 

『和紙文化研究』24

判型: A5判、100

価格: 1,500

発行月: 201612

発行: 和紙文化研究会

http://washiken.sakura.ne.jp/admission/

(文責 秋田)

 

 

 

 

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著者は、ロンドン生まれ。ダラム大学で現代ヨーロッパ言語を学び、2002年に中国へ留学、ケンブリッジ大学修士課程で中国語と政治学を専攻。その後、ロイター通信や新聞社などで記事を執筆、中国関係の編集や執筆もしています。本書の執筆で、2010年度に英国王立文学協会ノンフィクション部門ジャーウッド賞を受賞しています。

訳者の御舩由美子氏は『紙 二千年の歴史』の翻訳にも携わっています。

http://www.tokushu-papertrade.jp/digimon/mon-blog/2016/06/post-692.html

 

中国で発明された紙は思想や宗教の運び手となり、日本やヨーロッパに伝播しました。紙によって、聖書や文学や楽譜、政治的声明などが世界に広まったことを解き明かしています。

 

主な内容は、

第1章      紙の来た道をたどる マルコ・ポーロが見た紙

第2章      文字・粘土板・パピルス

第3章      古代中国の文書

第4章      紙の起源

第5章      中央アジアの発掘から

第6章      東アジアを席巻する紙 文と仏教と紙

第7章      紙と政治

第8章      中国からアラビアへ

第9章      書物を愛でる者たち

第10章   本を築く

第11章   新しい音楽

第12章   バグダードからもたらされた紙と学問

第13章   大陸の分断

第14章   ヨーロッパを翻訳する

第15章   新たな対話

第16章   大量に印刷する

エピローグ 消えゆく軌跡

訳者あとがき

原注

 

『紙と人との歴史 世界を動かしたメディアの物語』

著者: アレクサンダー・モンロー

訳者: 御舩由美子

発行所: 原書房

http://www.harashobo.co.jp/new/shinkan.cgi?mode=1&isbn=05369-8

発行日: 201727

判型: 四六判、464ページ

定価: 3,600円(税別)

(文責 秋田)

 

 

 

 

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国際図書館連盟(IFLA)が20149月に策定したガイドライン"Guidelines for Planning the Digitization of Rare Book and Manuscript Collections"を国立国会図書館が邦訳しました。

 

「資料の保存」→「ニュース/お知らせ」→『貴重書及び手稿コレクションのデジタル化計画のガイドライン』(Guidelines for Planning the Digitization of Rare Book and Manuscript Collections, the IFLA Rare Book and Special Collections Section, 2014の翻訳)を掲載しました(PDF: 445KB):

http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/preservation/index.html

(文責 秋田)

 

 

 

 

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380館の美術館が加盟する全国美術館会議がZENBI 全国美術館会議機関誌 vol.10(紙版201681日発行)をウェブサイトに公開しました。

修復に関する投稿では、「現代美術の修復に備える―シンポジウム「過去の現在の未来 アーティスト、学芸員、研究者が考える現代美術の保存と修復」報告 小川絢子(国立国際美術館)が掲載されています。

 

ZENBI 全国美術館会議機関誌 vol.10

http://www.zenbi.jp/data_list.php?g=105&d=10

(文責 秋田)

 

 

 

 

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歴史資料ネットワークのブログが絵画修復家の田口かおりさんによる「1966114日、フィレンツェ」の連載の第11回が歴史資料ネットワークのブログに掲載されました。

 

11回 「私たちは皆、洪水の申し子なのです」- 1966年から2016年へ

洪水から50年目の11月、修復に携わった関係者がフィレンツェに集結し当時を回顧しています。

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-11/

 

過去の連載は以下の通りです。

•はじめに

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-00/

•第1回「前夜―113日」

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-01/

•第2回「あふれた川―11月4日」

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-02/

•第3回「天使の誕生―115日」

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-03/

•第4回「荒れ果てた聖堂、水浸しの作品群、涙―11月6日からの闘い」

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-04/

•第5回「修復家たちの奮闘[1]:ウンベルト・バルディーニとウーゴ・プロカッチ(前編)」

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-05/

•第6回「修復家たちの奮闘[2]:ウンベルト・バルディーニとヴィットリオ・グランキ」

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-06/

・第7回「修復家たちの奮闘[3]:ウンベルト・バルディーニとヴィットリオ・グランキ」(後編--「支持体の構造の強化」そして「補彩」へ)

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-07/

•第8回「修復家たちの奮闘 [3]:ディーノ・ディーニとエンツォ・フェッローニ 

―― 傷ついたフレスコ画群への介入」

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-08/

・第9回「修復家たちの奮闘[4]:チェーザレ・ブランディと「予防的修復」」

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-09/

10回 キリストの帰還:19761214

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-10/

(文責 秋田)

 

 

 

 

 

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