文献: 2016年12月アーカイブ

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東京文化財研究所 文化遺産国際協力センターが「紙や絹に描かれた日本の美術品修復に関するワークショップ」を開催します。修復に関して高度な知識を持っている海外の専門家を対象にしたワークショップです。日程は2017710日(月)~14日(金)。

使用言語は英語で定員9名、応募締め切りは2017316日(木)です。

 

詳細は

http://www.tobunken.go.jp/~kokusen/berlin_2017/Berlin_2017.html

(文責 神谷)

 

 

 

 

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本書は、美術館の役割やしくみ、作品の展示や保存方法、学芸員の仕事や美術館を支える専門家の仕事を紹介しています。対象は児童となっていますが、美術館の業務を網羅しています。美術輸送や修復などについても専門業者を取材しています。

 

主な内容は、

第1章  美術館に行ってみよう!

美術館にはさまざまな種類の美術作品がある

美術館の展覧会に行ってみよう

美術館のことを知ってもっと楽しもう

美術館は美術を専門とする博物館

さまざまな種類がある美術館

第2章 美術館の仕事を知ろう!

美術館の役割は展覧会を開くだけではない

美術館が行う美術作品の集め方

美術作品をトラブルから守るための工夫

展示の方法とレイアウトのテクニック

所蔵品展と企画展のちがい

企画展の流れ―準備から開催まで

地道な調査・研究がよい展示につながる

第3章 美術館で働く人びと

 さまざまな人がいて美術館は成り立っている

美術館をより魅力的にする学芸員の仕事

学芸員になるにはいくつかの方法がある

美術作品を梱包、運搬、展示する専門職

未来に残すため美術作品を直す専門家

 

『美術館のひみつ 展覧会の準備・開催から学芸員の仕事まで』 

監修: 草薙奈津子(平塚市美術館館長)

発行: 株式会社PHP研究所

https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-78613-1

発行日: 20161220

判型: A4判変型

価格: 3,000円(税別)

(文責 神谷)






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著者のマーク・カーランスキー氏は米国のノンフィクション作家です。『鱈―世界を変えた魚の歴史』(飛鳥新社)は15か国語以上に翻訳され、世界的なベストセラーになっています。『塩の世界史―歴史を動かした小さな粒』(中央公論新社)、『1968―世界が揺れた年』(ヴィレッジブックス)など著書多数です。

 

「テクノロジーの開発は、つねに必要からなされてきた。」との考えに基づいて、紙の歴史を解説している書です。ヨーロッパからイスラム、中国、日本、アメリカなど世界各国を取材し、紙が人類と密接にかかわってきたことやその影響について書かれています。

 

主な内容は、

序章 テクノロジーの歴史から学ぶほんとうのこと

1章 記録するという人間だけの特質

2章 中国の書字発達と紙の発見

3章 イスラム世界で開花した写本

4章 美しい紙の都市ハティバ

5章 ふたつのフェルトに挟まれたヨーロッパ

6章 言葉を量産する技術

7章 芸術における衝撃

8章 マインツの外から

9章 テノチティトランと青い目の悪魔

10章 印刷と宗教改革

11章 レンブラントの発見

12章 後れをとったイングランド

13章 紙と独立運動

14章 ディドロの約束

15章 スズメバチの革新

16章 多様化する使用法

17章 テクノロジーの斜陽

18章 アジアへの回帰

終章 変化し続ける世界

謝辞

年表

参考文献

PAPER 紙の世界史』日本語版付録

世界を巡る「紙」の歴史に新たな1ページを加えたイスラム経済 

 

 『PAPER 紙の世界史 歴史に突き動かされた技術』

著者: マーク・カーランスキー

訳者: 川副智子

発売日: 20161124

判型: 四六判、493

出版社: 徳間書店

http://www.tokuma.jp/bookinfo/9784198642969

定価: 2,400円(税別)

 

(参考)当ブログで過去にご紹介した紙の歴史に関する主な文献です。

■文献 『世界を変えた100の本の歴史図鑑 古代エジプトのパピルスから電子書籍まで』ロデリック・ケイヴ、サラ・アヤド著(2015)

http://www.tokushu-papertrade.jp/digimon/mon-blog/2016/08/-100.html

■文献 『紙 二千年の歴史』 ニコラス・A・バスベインズ著 市中房江ほか訳(2016)

http://www.tokushu-papertrade.jp/digimon/mon-blog/2016/06/post-692.html

■文献 『紙―昨日・今日・明日 日本・紙アカデミー25年の軌跡』日本・紙アカデミー編(2013)

http://www.tokushu-papertrade.jp/digimon/mon-blog/2013/10/25-8.html

■文献 『メディアとしての紙の文化史』ローター・ミュラー著、三谷武司訳(2013)

http://www.tokushu-papertrade.jp/digimon/mon-blog/2013/05/post-783.html

■文献 『必携 古典籍古文書 料紙事典』 宍倉佐敏編著(2011)

http://www.tokushu-papertrade.jp/digimon/mon-blog/2011/08/post-141.html

■文献 『知っておきたい紙パの実際 2009』 紙業タイムス社(2009)

http://www.tokushu-papertrade.jp/digimon/mon-blog/2009/06/2009.html

■文献 『和紙の歴史 製法と原材料の変遷』 宍倉佐敏著(2006)

http://www.tokushu-papertrade.jp/digimon/mon-blog/2008/04/post-770.html

■文献 『紙の歴史―文明の礎の二千年』 ピエール=マルク・ドゥ・ビアシ著、丸尾敏雄監修、山田美明訳(2006)

http://www.tokushu-papertrade.jp/digimon/mon-blog/2008/04/post-769.html

(文責 神谷)

 

 

 

 

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地域紛争や自然災害から文化遺産を緊急避難させるためのハンドブック"Endangered Heritage: Emergency Evacuation of Heritage Collections"ICCROM(国際文化財保存修復センター)が発行しました。pdf3.36MB(429ページ)で、ダウンロード無料です。

 

主な内容は、

1)危険性や脅威を見積り、これを遮断しコレクションに優先順位をつける

2)移動のための準備をする

3)文書化し梱包、移動

4)再配置し記録を残し、監視を続ける

 英語版ですが、豊富なイラストと写真でとても分かりやすい内容です。

 

Free publication on emergency evacuation of collections(英語):

http://www.fitzmuseum.cam.ac.uk/gallery/utc

(文責 神谷)

 

 

 

 

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本書の初版は200412月に出版されました。東京藝術大学大学院美術研究科における保存環境学講座の「保存環境計画論」の講義ノートがもとになっています。以後10年以上経過し、この間、「博物館資料保存論」が学芸員資格を取るための必修科目となったことや内容的に新しくしなければならない部分が出てきたことなどから第2版を出版したそうです。2011年の東日本大震災や、各地での気象災害の発生があり、「気象災害」の章を加え、Preventive Conservation(保存環境づくりまたは予防保存)の考え方が世界的に認知されたことも背景となって「博物館資料保存に関する倫理」の章も追加しています。そのほか、「空気汚染」や「生物」、「衝撃と振動」ほかの章についても一部を改めて書き下ろしています。

 

主な内容は(太字は第2版で特に改まったところ)・・・・・・・・・・・

 

1章 温度

 1.1 温度

 1.2 温度と熱

 1.3 温度と劣化

 1.4 温度測定

2章 湿度

 2.1 湿度

 2.2 湿度と劣化

 2.3 湿度の調節

 2.4 湿度測定

3章 光

 3.1 光と波長

 3.2 光と色

 3.3 光の明るさ

 3.4 光と劣化

 3.5  照明

4章 空気汚染

 4.1 研究の歴史

 4.2 室内汚染物質の文化財への影響と発生源

 4.3 調査法(モニタリング法)

 4.4 空気汚染への対策

5章 生物

 5.1 制限要因

 5.2 生物被害をもたらす生物

 5.3 生物被害の防止

 5.4 生物被害への対処法

6章 衝撃と振動

 6.1 輸送過程の解析

 6.2 衝撃

 6.3 振動

 6.4 輸送機関の揺れの大きさ

7章 火災

 7.1 火災と消化

 7.2 消火設備

 7.3 防火

 7.4 火災検知設備

8章 地震

 8.1 地震と地震動

 8.2 地震の発生

 8.3 地震による被害

 8.4 展示収納機器の耐震対策

9章 気象災害

 9.1 気象災害と異常気象

 9.2 日本における気象の長期的変化傾向

 9.3 異常気象の影響

 9.4 水害対策

10章 盗難・人的破壊

 10.1 防犯環境設計

 10.2 防犯診断

 10.3 防犯対策

11章 文化財公開施設に関する法規

 11.1 文化財保護法と公開

 11.2 博物館施設

12章 博物館資料保存に関する倫理 

 12.1 博物館資料をめぐる倫理

 12.2 博物館組織に関する倫理

 12.3 文化財の価値と本体との関係

 12.4 保存修復の職業倫理

 12.5 保存修復倫理の意義

 

参考文献

索 引

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

『文化財保存環境学(第2版)』

著者: 三浦定俊・佐野千絵・木川りか

発行: 朝倉書店

https://www.asakura.co.jp/books/isbn/978-4-254-10275-8/

判型: A5判、224

発行日: 20161125

定価: 3,500円(税別)

(文責 秋田)

 

 

 

 

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歴史資料ネットワークのブログが絵画修復家の田口かおりさんによる「1966114日、フィレンツェ」の連載の第10回が歴史資料ネットワークのブログに掲載されました。

 

10回 キリストの帰還:19761214

修復家のウンベルト・バルディーニが、洪水の被害からの復活の象徴でもあるチマブーエ作《十字架降下》を修復しました。彼の補彩についての専門家の議論について書かれています。

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-10/

 

過去の連載は以下の通りです。

•はじめに

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-00/

•第1回「前夜―113日」

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-01/

•第2回「あふれた川―11月4日」

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-02/

•第3回「天使の誕生―115日」

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-03/

•第4回「荒れ果てた聖堂、水浸しの作品群、涙―11月6日からの闘い」

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-04/

•第5回「修復家たちの奮闘[1]:ウンベルト・バルディーニとウーゴ・プロカッチ(前編)」

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-05/

•第6回「修復家たちの奮闘[2]:ウンベルト・バルディーニとヴィットリオ・グランキ」

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-06/

・第7回「修復家たちの奮闘[3]:ウンベルト・バルディーニとヴィットリオ・グランキ」(後編--「支持体の構造の強化」そして「補彩」へ)

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-07/

•第8回「修復家たちの奮闘 [3]:ディーノ・ディーニとエンツォ・フェッローニ 

―― 傷ついたフレスコ画群への介入」

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-08/

・第9回「修復家たちの奮闘[4]:チェーザレ・ブランディと「予防的修復」」

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-09/

(文責 秋田)

 

 

 

 

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本書の初版は2012年に出版されましたが、今年9月に、展示方法や保存管理、輸送方法などについてさらに詳しく解説した改訂版が刊行されました。「1美術品の取り扱いの基礎知識」では、「展示」と「保存管理」の項目が増えました。「展示」では、地震対策や免振装置、免振装置の原理と利用上の注意が加わり、「保存管理」では調査診断や予防保存、修理保存が加わりました。

7額装作品」では、「梱包・開梱、輸送」の項目では新たに強化段ボールの「トライウォール(商品名)」や「エサフォーム(商品名)」などが紹介されています。

 

初版については:

http://www.tokushu-papertrade.jp/digimon/mon-blog/2012/05/post-198.html

 

改訂版の主な内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

まえがき

1美術品の取り扱いの基礎知識(神庭信幸 東京国立博物館特任研究員)

2素材別の留意事項(神庭信幸)

3陶磁器(今井敦 文化庁美術学芸課主任文化財調査官)

4漆芸品(小松大秀 秋田市立千秋美術館長)

5金工(伊藤信二 京都国立博物館企画室長)

6刀剣(原田一敏 東京藝術大学大学美術館教授)

7額装作品(相澤邦彦 兵庫県立美術館主査学芸員)

8掛物(名児耶明 五島美術館副館長)

9巻子(松原茂 根津美術館理事・学芸部長)

10屏風(松原茂)

11茶道具(名児耶明)

12染織(小山弓弦葉 東京国立博物館工芸室長)

13古書・歴史資料(高橋裕次 東京国立博物館保存修復課長)

14考古資料(井上洋一 東京国立博物館学芸企画部長)

15彫刻(岩田茂樹 奈良国立博物館上席研究員、浅見龍介 東京国立博物館博物館企画課長)

16甲冑(池田宏 東京国立博物館客員研究員)

17自然史標本(松浦啓一 国立科学博物館名誉研究員)

18民俗・民族資料(園田直子 国立民族学博物館教授)

<資料編>

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

『博物館資料取扱いガイドブック―文化財、美術品等梱包輸送の手引き』

編集: 財団法人 日本博物館協会

発行: ㈱ぎょうせい

http://shop.gyosei.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=9189

判型: B5判、230

発行日: 2016930

定価: 2,750円(税別)

(文責 神谷)

 

 

 

 

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Art Support Tohoku-TokyoASTT)は、「東京緊急対策2011」の一環として、東京都とアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)と共催して、東日本大震災の被災地域(岩手県、宮城県、福島県)のコミュニティに対して、現地の団体と協働してアートプログラムを実施する事業です。(ASTTサイトより)

アーツカウンシル東京は『6年目の風景をきく 東北に生きる人々と重ねた月日』を出版しました。本書は、NPO法人や震災の記録を伝える施設、博物館の学芸員など現地でのパートナー7名のインタビューを中心にした本です。pdfデータをウェブサイトからダウンロード(無償)ができるほか、紙の冊子を郵送してもらうこともできます。郵送の場合は送料(321/冊)が掛かります。

 

主な内容は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

はじめに

岩手県釜石市

 川原康信(NPO法人@リアスNPOサポートセンター理事)

note1 その土地に生きるリアリティ

data1 釜石市、東日本大震災から5年の歩み

宮城県仙台市

 八巻寿文(せんだい3.11メモリアル交流館 館長)

note2 東北から思考する

宮城県大河原町

 水戸雅彦(えずこホール 館長)

note3 境界を越えて動く

data2 震災直後、宮城の演劇人の動き

福島県会津若松市

 小林めぐみ(福島県立博物館 学芸員)

note4 文化の種を蒔き、芽を育む

川延安直(福島県立博物館学芸員)

note5 博物館から、アートに賭ける

data3 会津から「福島」への広がり

福島県西会津町

 伊藤和子+三瓶たか(NPO西会津ローカルフレンズ)

note6 あっけらかんとした強かさ

おわりに 自分の歩幅で当事者になっていくこと

Art Support Tohoku-Tokyo」開催記録2011-2015

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

6年目の風景をきく 東北に生きる人々と重ねた日々』

 

著者:佐藤李青、嘉原妙(アーツカウンシル東京)

 編集:川村庸子、小野民

デザイン:三木俊一(文京図案室)

 写真:山下隆博

 印刷:吉原印刷株式会社

 監修:森司(アーツカウンシル東京)

発行日:2016930日 第1

発行:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)

http://asttr.jp/book/

判型:166X239mm128

(文責 神谷)

 

 

 

 

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公益財団法人全国市長開館が発行する全国市長会の機関誌「市政」201611月号が特集「自然災害から文化財を守る」を掲載しています。「市政」は紙の雑誌として発行され、会員外は購読料が掛かりますが、抜粋版(pdf)は無料です。特集「自然災害から文化財を守る」のページは分割ダウンロード(pdf1.5MB)できます。

 

内容は下記の通りです。

特集「自然災害から文化財を守る」

寄稿1 文化遺産防災ことはじめ 

     立命館大学 衣笠総合研究機構 土岐憲三

寄稿2 文化財防災ネットワーク推進事業について

     独立行政法人国立文化財機構 文化財防災ネットワーク推進事業

     東京文化財研究所保存科学研究センター長 岡田 健

寄稿3 文化財を守り生かしそして伝える

     白河市長 鈴木和夫

寄稿4 文化首都・京都の文化財を火災から守る

     ~文化財関係者、市民、行政一体の取り組み~

     京都市長 門川大作

寄稿5 太宰府市の文化財と防災の取り組み

     太宰府市長 芦刈 茂

 

「市政」のページ:

http://www.toshikaikan.or.jp/shisei/

(文責 神谷)

 

 

 

 

 

 

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歴史資料ネットワークのブログが絵画修復家の田口かおりさんによる「1966114日、フィレンツェ」の連載の第9回が歴史資料ネットワークのブログに掲載されました。

 

9回 修復家たちの奮闘[4]:チェーザレ・ブランディと「予防的修復」

ドナッテロ作"ダヴィデ像"の修復、チェーザレ・ブランディの考える予防的修復と現代の保存修復などに与えた影響について書かれています。

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-09/

 

チェーザレ・ブランディに関する参考図書は、

『修復の理論』チェーザレ・ブランディ著 小佐野重利監訳 池上英洋・大竹秀美訳(2005

http://www.tokushu-papertrade.jp/digimon/mon-blog/2010/12/post-758.html

『保存修復の技法と思想 古代芸術・ルネサンス絵画から現代アートまで』 田口かおり著(2015

http://www.tokushu-papertrade.jp/digimon/mon-blog/2015/04/post-522.html

です。

 

過去の連載は以下の通りです。

•はじめに

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-00/

•第1回「前夜―113日」

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-01/

•第2回「あふれた川―11月4日」

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-02/

•第3回「天使の誕生―115日」

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-03/

•第4回「荒れ果てた聖堂、水浸しの作品群、涙―11月6日からの闘い」

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-04/

•第5回「修復家たちの奮闘[1]:ウンベルト・バルディーニとウーゴ・プロカッチ(前編)」

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-05/

•第6回「修復家たちの奮闘[2]:ウンベルト・バルディーニとヴィットリオ・グランキ」

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-06/

・第7回「修復家たちの奮闘[3]:ウンベルト・バルディーニとヴィットリオ・グランキ」(後編--「支持体の構造の強化」そして「補彩」へ)

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-07/

(文責 秋田)

 

 

 

 

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