文献: 2016年1月アーカイブ

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阪神淡路大震災で被災した歴史資料保全のために開設された「史料ネット(歴史資料ネットワーク)」のブログが絵画修復家の田口かおりさんによる「1966114日、フィレンツェ」の連載を開始しました。

 

内容は、フィレンツェのアルノ川大洪水の被害と復興の道のりについてです。アルノ川の大洪水ではダンテやミケランジェロ、ダビンチなどによるイタリア・ルネサンス期の手稿本など200万点の貴重な資料が被災しました。これを機に、各国の修復専門家が集結し、あらたな保存・修復の考え方や国際的な技術交流が始まったといわれています。田口さんはフィレンツェで絵画修復を学び、現地の修復工房に勤めていた経験などもあり執筆することになったとのことです。

 

第1回は、「1966114日、フィレンツェ」(はじめに)というタイトルです。:

http://siryo-net.jp/contribution/firenze1966-00/

 

田口かおりさんは絵画修復に関する著書もあります。

『保存修復の技法と思想 古代芸術・ルネサンス絵画から現代アートまで』 田口かおり著

http://www.tokushu-papertrade.jp/digimon/mon-blog/2015/04/post-522.html

(文責 秋田)

 

 

 

 

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2015 716日(木)東京文化財研究所で開催されたフォーラムの記録がサイトにアップされています。全85ページのpdfファイル(18.2MB)です。

 

主な内容は、

開会挨拶(東京文化財研究所長 亀井伸雄)

モントリオール議定書締約国会議・臭化メチル使用全廃から10年によせて

(文化庁 文化財鑑査官 齊藤孝正)

世界の状況と現在の処置法の選択肢について

(東京文化財研究所 木川りか)

文化財IPMコーディネータについて

((公財)文化財虫菌害研究所理事長 三浦定俊)

建築段階からのIPM,九州国立博物館の歩み

(九州国立博物館 本田光子)

IPM業務仕様書の一事例について

(愛知県美術館 長屋菜津子)

博物館環境データ(生物生息調査、温湿度モニタリング)分析システム・スモールパッケージの開発(国立民族学博物館 園田直子)

IPM実現のための予算獲得について国立民族学博物館の事例から

(国立民族学博物館 日高真吾)

タバコシバンムシとの戦い -千葉県立中央博物館の例-

(千葉県立中央博物館 斉藤明子)

アーカイブズの保存計画におけるIPM

(国文学研究資料館 青木 睦)

寺社収蔵庫におけるIPM

(仁和寺 朝川美幸)

博物館施設におけるカビ等のモニタリングとデータの活用

(三重県総合博物館 間渕創)

古墳公開保存施設における IPM の取り組み

(東京文化財研究所 佐藤嘉則)

 

東京文化財研究所 保存修復科学センター お知らせ:

http://www.tobunken.go.jp/~ccr/index.html

(秋田)

 

 

 

 

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2002年10月11日に開催された資料保存協議会セミナーの記録です。
タイトル:「挿入法による中性紙の見直し」
発表者: 中野 修(特種製紙株式会社 総合技術研究所)

PDF611KBです。

nakano021018.pdf

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