文献: 2015年11月アーカイブ

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公益財団法人 文化財虫菌害研究所が発行している機関誌「文化財の虫菌害」第69号(20156月)が発行されています。

 

主な内容は、

巻頭言 ミュージアムにおける総合的なリスク管理として(村田眞宏)

 

報 文 図書館資料としてのマイクロフィルムの保存管理について(小島浩之/東京大学大学院経済学研究科)

資料に付着した汚れやカビのドライ・クリーニング(島田要/株式会社資料保存器材)

文化財IPMワークショップに参加して(髙木 愛子/文化庁国立近現代建築資料館)

文化財IPMワークショップに参加して(山屋 勝洋/ヤマトロジスティクス株式会社)

 

講 座 文化財の殺虫殺菌処理作業における労働安全について〈前編〉(田中茂/十文字学園女子大学大学院)

上記のほとんどの内容はウェブ・サイトからpdfをダウンロードして読むことができます。

 

「文化財の虫菌害」第69号:

http://www.bunchuken.or.jp/information/organ/

(文責 秋田)

 

 

 

 

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広島県立文書館紀要 第13号(20158月)に「資料保存関係リーフレットの作成について-被災写真の保全活動と手引きの作成を中心として-」を下向井祐子氏が投稿しています。

昨年8月に発生した広島市大規模土砂災害後の被災写真などの保全活動の経験をもとに、初心者にもわかりやすい内容で手順をまとめています。

 

主な内容は、

はじめに

1      被災写真の保全活動

1-1被災写真の受け入れ

1-2アルバムから写真を取り出す

1-3被災写真の洗浄

1-4高校生ボランティアとともに

1-5手引きの作成

1-6被災写真の保全活動を終えて思うこと

2      資料保存業務とリーフレット

2-1作成の契機

2-2リーフレットで伝えたいこと

2-3リーフレットの活用と課題

おわりに

 

広島県立文書館紀要についてのお問合せ先:

http://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/monjokan/

(文責 秋田)

 

 

 

 

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米国IPI(The Image Permanence Institute;画像工学研究所)が写真や映画などのフィルム保存専門のサイト"FilmCare.org"を開設しました。NEH(National Endowment for the Humanities;全米人文科学基金)の助成によるもので、ユーザー登録すればどなたでもフィルム保存について無料で学ぶことができます。

 

"FilmCare.org"(英語):

https://www.filmcare.org/

(文責 秋田)

 

 

 

 

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国立国会図書館の総務部が発行する「びぶろす‐Biblos70号(平成2710月)の特集『地図を読む』で同館の地図室所管資料の保管・利用についても紹介しています。

 

閉架書庫は、温湿度が2255%で管理し、資料の形態に応じて永久保存にふさわしい方法を選択しています。例えば、折りたたんだ一枚もの地図は中性紙製の箱に収納し立てた状態で保管しているそうです。折りたたまない一枚もの地図は、スチールキャビネットに平らにして保管、移動の際はクリアケースに収めてハンドリングする、などの方法を採用しているとのこと。ほかにも予防策として、資料を脱酸し安全で透明なフィルムに封入する「エンキャプシュレーション」などの技術も導入、日ごろ、見る機会のない図書館のバックヤードについて写真入りで解説しています。

 

「びぶろす‐Biblos70号(平成2710月)のページ:

http://www.ndl.go.jp/jp/publication/biblos/index.html#mokuji

(文責 秋田)

 

 

 

 

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