文献: 2014年5月アーカイブ

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NPO法人知的資源イニシアティブは2011年と2012年に『デジタル文化資源の活用 地域の記憶とアーカイブ』と『アーカイブのつくりかた―構築と活用入門』をそれぞれ出版しました。今回は『これからのアーキビスト―デジタル時代の人材育成入門』と題してアーキビストの養成について、さまざまな立場から述べられています。

 

『デジタル文化資源の活用 地域の記憶とアーカイブ』

http://www.tokushu-papertrade.jp/digimon/mon-blog/2011/08/post-142.html

『アーカイブのつくりかた―構築と活用入門』:

http://www.tokushu-papertrade.jp/digimon/mon-blog/2013/01/post-264.html

 

本書の内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

まえがき 岡本真

01 アーキビストの役割と課題

日本のアーキビストの現状と問題点 毛塚万里

博物館・美術館にデジタル・アーキビストは必要か? 阿児雄之

日本近現代政治史料とアーキビスト 鈴木宏宗

interview アートをアーカイブする 工藤安代・清水裕子・井出竜郎

 

02 アーキビストの現場

情報通信文化資料の収集・継承とデジタル化 本間与之

公立図書館におけるアーキビスト的役割 蛭田廣一

写真のアーカイブ 植田憲司

歴史資料 松岡弘之

企業において求められるアーキビストの役割 朝日崇

「リブヨ」によるデジタルアーカイブ リブヨ

アーカイブズ関連情報の収集と発信 坂口貴弘

interview 「自宅ミュージアム」という新たな出会いの場 大井夏代・中野純

 

03 デジタル化とアーキビストの養成

多元的デジタルアーカイブズと記憶のコミュニティ 渡邉英徳

新しい養成制度とそれにふさわしい新たな職場開拓 谷口知司

デジタルアーカイヴィングの担い手 佐々木秀彦

interview 「地域アーカイブ」と「震災アーカイブ」 佐藤正実

 

総括的な論考 高野明彦

あとがき 柳 与志夫

 

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『これからのアーキビスト―デジタル時代の人材育成入門』

編者 :NPO知的資源イニシアティブ

http://www.iri-net.org/

発行 :勉誠出版

http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100331

発行日 :2014430

判型 :A5判・並製  256

定価 :2,500円(税別)

 

(文責 秋田)
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学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻が研究年報「GCAS Report」*第3号を発行しました。

 

Graduate Course in Archival Science Gakushuin University Reportの略。

 

主な内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

(論文)

<映画保存運動>前夜―日本において映画フィルムの納入義務が免除されたとき

石原香絵

建築レコードの目録編成モデル―「スタンダード・シリーズ」から考える

齋藤 歩

企業アーカイブズとしての高島屋史料館に関する一考察

渡邉美喜

(書評)

平井孝典『公文書管理と情報アクセス―国立大学法人小樽商科大学の「緑丘アーカイブズ」』

渡邊 健

公益財団法人渋沢栄一記念財団実業史研究情報センター徧

『世界のビジネス・アーカイブズ―企業価値の源泉』

金 甫榮+清水ふさ子

(報告)

働きながらアーカイブズ学を学びませんか?―1 理想のアーキビストを目指して

中臺綾子

働きながらアーカイブズ学を学びませんか?―2 自分スタイルの学生生活

小根山美鈴

日本における民間資料の現状とこれからの課題

青木祐一

消失から救われた記録―私宅に保管されていた戦時期村役場文書とその利用へと至る道

橋本 陽

放送番組関連資料のアーカイブズ―『中学生日記』資料を事例に

宮川大介+田代匠子

2012-2013年度 自主ゼミ活動報告

 

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GCAS Report学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻研究年報 第3号」

発行日: 2014228

判型: 173255mm、116

編集・発行: 学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻

http://www.gakushuin.ac.jp/univ/g-hum/arch/

頒布のお問い合わせは「アーカイブズ学専攻事務室」まで。

(文責 秋田)
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「東京大学経済学部資料室年報」第4号(平成25年度)が刊行されました。東京大学経済学図書館で閲覧することができます。

 

海外報告の2報では保存修復に関する紹介がされています。特に、「ハワイ大学マノアキャンパス ハミルトン図書館保存部訪問記」は、1980年代の図書館蔵書の酸性紙問題を機に設立された図書館の保存部の修補や災害対策、環境整備の実際を報告しています。

 

報告の、「文化資産としてのマイクロフィルム保存」は、科研費による3年間の基盤研究の2年目における中間報告です。全国図書館の1437館へのマイクロフィルムの状態調査アンケート結果をレポートしています。

 

主な内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

特集 アダム・スミス文庫とデジタルアーカイブ

東京大学経済学図書館の蔵書とデジタルアーカイブ(谷本雅之)

「西洋古典籍デジタルアーカイブ」公開の意義(小野塚知二)

「西洋古典籍デジタルアーカイブ」の特徴と利用法(矢野正隆)

覚え書き わが国のアダム・スミス研究の特色

―水田洋氏の業績とAdam Smith's library: A Catalogue(2001)から見て(有江大介)

論説 

人間行動の合法則性は意志の決定論に基礎を置くのか

―スミスにおける経済学成立の一つの前提の解明(野原慎司)

海外報告

イギリス図書館訪問記(西村聡子)

ハワイ大学マノアキャンパス ハミルトン図書館保存部訪問記(設楽 舞)

報告

文化資産としてのマイクロフィルム保存(小島浩之)

矢田貝家文書平成25年度調査概報―第四次・第五次調査の成果と今後に向けて(冨善一敏)

多言語資料におけるガジェットデバイス活用の可能性について―京都大学東南アジア研究所の事例から(木谷公哉・大野美紀子)

資料紹介

東京大学経済学図書館の歴史とその貴重図書(小島浩之)/鉱山史料(冨善一敏)

研究ノート

史料紹介 村上月心・光清親子の富士信仰(大谷正幸)

 

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「東京大学経済学部資料室年報」第4号(平成25年度)」(非売品)

発行日: 2014331

編者: 東京大学経済学部資料室

発行者: 東京大学経済学部資料室

http://www.lib.e.u-tokyo.ac.jp/

判型: A4版、114

(文責 秋田)

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2013年126日に非公開で開催された意見交換会の記録が文化財保存修復学会のサイトに掲載されています。記録はpdfデータで、日本語(要約版、A4 9頁)と英語(詳細版、A4 28頁)の二か国語です。

当日の内容は下記の通りです。

テーマ: 「2011年東日本大震災で被害を受けた文化財への対応について」

場所: 東京国立博物館会議室

主催: 一般財団法人 文化財保存修復学会 災害対策調査部会

 

発表者と題目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

・主催者あいさつ 文化財保存修復学会 災害対策調査部会 内田俊秀氏

Jerry C Podany氏(米国 ポール・ゲティ・ミュージアム、前IIC会長)

「地震被害から美術品を守る」

・神庭信幸氏(東京国立博物館)「陸前高田市における救出活動」

・朝賀 浩氏(文化庁)「救援委員会の組織作りとその成果」

・天野真志氏(東北大学 災害科学国際研究所)

「宮城県歴史資料保全ネットワークの活動」

「被災媒体資料への対応」

・内田俊秀氏(文化財保存修復学会 災害対策調査部会)

「日本における災害対応、20年の活動」

・コメント Jerry C Podany

 

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記録のページ:

http://jsccp.or.jp/disaster/13_rescue-discuss.html

(文責 秋田)
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