文献: 2011年11月アーカイブ

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201111月に金剛㈱が社外報「PASSION」(パッション)33号を発行しました。

PASSIONは希望者に無料配布中。お申込みお問い合わせは下記へ。

金剛株式会社 総合企画グループ 企画チーム 木本氏

TEL 096-355-8872  FAX 096-352-0227

E-mail tkimotokongo-corp.co.jp (@は半角に)

 

1.では震災・大津波からの復旧活動の経過報告と今後の活動計画、2.では地震の発生から被災資料の受入、応急処置の実際や今後の問題点などが述べられています。3.では20114月末開館予定が震災の影響で7月下旬になった経緯や今後の震災対策が、4.では2004年に新設された図書室の地震対策が語られています。

11.は正倉院事務所の保存課課長が宝物点検について寄稿しています。

18.では、東日本大震災の被害状況の特徴や今後の対策などが述べられています。

(文責 神谷)

 

内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

1.「東日本大震災における津波被害の歴史文化情報資源のレスキュー」

 国文学研究資料館 青木 睦

2.「東北地方・太平洋沖地震で被災した文化遺産に対する

 東北芸術工科大学のレスキュー活動」

 東北芸術工科大学 米村祥央

3.震災を乗り越え新図書館の開館」

 白河市立図書館館長 佐川幸雄、副館長 田中信哉

4.滞在型図書館を目指し、新中央図書館の開館」

 高崎市立中央図書館 庶務係長 大島勇人

5.「賑わい創造の再開発拠点づくり」

くまもと森都心プラザ 熊本市農水商工局振興部 くまもと森都心プラザ

開設準備室室長 倉永孝信

6.「地震への備えと意識」

 東北大学大学院法学研究科 法政実務図書室 渡辺順子

7.「東京工業大学の新図書館」

東京工業大学附属図書館課長 小川 聡

8.「自動化書庫の運用7年目」

 金沢大学自然科学系図書館係長 橋 美穂

9.「文書を通じて過去・今・将来を語る」

広島大学文書館館長 小池聖一

10.「利用者の利便性や、安全・安心の図書館づくり」

 聖徳大学鵜川並記念図書館 事務室室長 林 政彦

11.「正倉院の開封作業―西宝庫における正倉院宝物の点検―」

 宮内庁正倉院事務所 保存課課長 成瀬正和

12.「市民ボランティアの活動の場」

 九州国立博物館ボランティア 内田祥乃

13.「地域のアイデンティティを発信する」

花巻市総合文化財センター 上席主任学芸員 高橋信一郎

14.「地域社会に根ざした大学ミュージアム」

 龍谷ミュージアム 事務部長 熊谷睦史

15.「写実絵画専門美術館の開館」

 ホキ美術館 広報事務局 松井文恵

16.「ことばで遊び、学べるミュージアム」

 ㈱増進会出版社 大岡信ことば館館長 岩本圭司

17.「IPMからみた図書資料の保存」

 公益財団法人文化財虫害研究所 理事長 三浦定俊

18.「東日本大震災の被害状況と今後の備え」

金剛㈱常務取締役 山口正俊

 

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「丸善ライブラリーニュース」は、丸善株式会社が年4回発行している図書館関係者向けの総合情報リーフレットです。冊子形態で発行されるほか、既刊号は後日WEBでダウンロードができます。

 

丸善ライブラリーニュース: http://www.maruzen.co.jp/business/edu/lib_news/

 

2011119日発行の第15号の内容は以下の通りです。

 

英国ノーフォーク公文書館 ペーパーコンサバター 内田夕貴氏の投稿記事では、ノーフォークレコードオフィス(NRO)で発生した1994年の大火災の事例が述べられています。

 

消火水は熱湯となり、コレクションの10%に甚大な被害を与えたといいます。NROでは事故の数時間後にコンサバターが館内に入り、もっとも貴重な資料から優先的に救出、その日のうちに契約している冷凍乾燥庫に送られました。同時に復興までの予算の獲得も進められています。この後は長い時間を掛けて修復、建物もアーキビストやコンサバターがその設計にかかわり、2003年に再開しました。

NROの運営回復までのプロセスは、アーキビストやコンサバターなど関係者が常に適切に連携し、被災からの回復はシステマチックにすすめられたことが語られています。

 

「プリザベーションに関して職員がもっとも学んだことは、資料を保存箱に入れておくことの重要性であった。資料を守る保存箱が冠水していても中の資料は濡れていない場合が多かったからである。これに対して箱に入っていなかった大型地図や箱に入れられていなかった多くの製本は水の被害をまっとうに受けてしまっていた。」(本文より抜粋)

(文責 神谷)

 

内容------------------------------------------------------------------

 <巻頭> 

 ・「大震災の中の図書館」 東北大学附属図書館長 野家啓一

・「図書館員が東日本大震災からの復興に向けてできること」 東北大学附属図書館 米沢 誠

・「災害の被害から効果的に回復するには」

英国ノーフォーク公文書館 ペーパーコンサバター 内田夕貴

 ・「高等教育改革の機軸として「アカデミック・リンク」序論」 

  千葉大学附属図書館長 アカデミック・リンク・センター長 竹内比呂也

・「慶應義塾大学電子学術書利用実験プロジェクト 実験を通じてわかってきたたこと」

慶應義塾大学 島田貴史

・「教育現場 学校図書館の日常から」

明星学苑明星中学高等学校 鬼丸晴美

東京大学 大学院教育研究科 今井福司

専修大学 文学部 野口武悟

<おはようございます>

 「アーカイブズの仕事」 学習院アーカイブズ 桑尾光太郎

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文芸・教養書などの出版社勉誠出版がオーストラリア・アーキビスト協会(ASA)の発行しているアーカイブズ学の教科書『キーピング・アーカイブズ Keeping Archives』の邦訳をサイトに連載開始しました。毎週更新される予定です。

 

『キーピング・アーカイブズ Keeping Archives』連載第1回:

http://bensei.jp/?main_page=wordpress&p=1311

(文責 神谷)

 

 

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