文献: 2011年5月アーカイブ

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企業史料協議会は研究誌『企業と史料』第7集を刊行しました。19984月の第6集以来13年ぶりになります。協議会の財政事情などから、この間出版を控えていましたが、今年は協議会発足30周年でもあり、会員企業や団体、個人などの協賛により実現したものです。執筆者は協議会会員が主です。(文責 神谷)

 

『企業と史料』第7集

発行日 2011523

編集・発行 企業史料協議会

5版 185

頒価 5,000円(送料とも)

 

お問い合わせは:

http://www.baa.gr.jp/

 

主な内容は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

企業と史料 第7集 創立30周年特集

 

第1部 創立30周年特集

創立30周年を迎えて 企業史料協議会会長 歌田勝弘

私と企業史料協議会の30年(回想談) 中村頼道

企業史料協議会の発足と企業博物館活動への取組み 末吉哲郎

企業史料協議会の設立前後と中国档案学会との学術交流 河上増雄

企業史料協議会活動の回顧(20032009) 入野弘道

企業史料協議会の今後のあり方を考える(アンケート調査)

1)有識者に訊く (回答)小川千代子、橘川武郎、小谷允志、佐々木聡、田付茉莉子、松岡資明、山崎久道

2)会員企業に訊く

企業史料協議会の30年 略年表

 

第2部「企業の歴史と日本の近代化」を会員企業の史料活動に見る

◇企業アーカイブズ

花王のアーカイブズをめぐって 上田和夫

アサヒビール株式会社とビジネスアーキビストの業務 浮田清孝

キャノングループ全体の企業人意識活性化の一環として開花した「企業史アーカイブ活動」 奥村健治

◇会社史編纂

会社史編纂を通じて何が見えてきたか (ダイキン工業) 柚木俊弘

会社史の編纂にあたって (味の素) 竹内良夫

清水建設と社史編纂―二百年史の編纂を通して― 畑田尚子

◇企業博物館

企業文化の伝承・還流・発信にむけて ―18年目を迎えた資生堂企業資料館の活動と課題― 岡田恭子

パナソニック ミュージアム・松下幸之助歴史館 杉谷 弘

トヨタ博物館の最近の活動状況 川本常敬

帝国データバンク 111年間の歴史と史料館の運営 高津 隆

山口銀行 やまぎん史料館 田嶋光輝

 

3部 調査・論説

竹中大工道具館における社会活動の理念と実践 渡邉 晶

「会社史セミナー(1998年~2006年)」事例報告より ―会社史70点の制作方法比較一覧表― 松田正人

企業アーカイブズ試論 大谷明史

近年の海外における企業アーカイブズをめぐる動向と企業史料専門アーキビスト 松崎裕子

 

資料

年表 企業史料協議会の最近10年間

企業史料協議会 会則

企業史料協議会 2010(平成22)年度役員

『企業と史料』既刊主要目次

編集後記

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新潟歴史資料救済ネットワーク(事務局長 矢田俊文氏)はこのほど「災害と資料」第5号を刊行しました。非売品ですが、現時点では新潟大学附属図書館、長岡市立図書館などには入っているそうです。

 

同時期にDVDも制作されました。2005年の中越大震災後に山古志地域から搬出した文書等の返還の記録です。トラックからの搬入や、現状記録カードに記入している様子などが撮影されています。

後日、新潟大学リポジトリに掲載予定とのこと。

 

主な内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

史料ネットによる水損歴史資料保全活動の課題―大量かつ迅速な保全体制の構築にむけて― (松下正和)

「水濡れ史料の吸水乾燥ワークショップ」の開催とその意義―「史料の救命士」の輪を広げる― (河野未央)

長岡市山古志地域への文書資料返還―被災資料の現地保存と現地活用に向けて= (田中洋史)

長岡市山古志地域の竹沢村星野家文書の概要 (小林良子)

種苧原坂牧家文書の調査・整理歴と中越地震 (原 直史)

自治体における歴史資料保存の実態と課題―新潟県立文書館中越地区史料所在確認調査から― (田辺芳春)

新潟県中越地震で被災した小千谷市A家資料の返却について (渡部浩二)

災害時における救出・保存対象に関する意識調査 (古賀 豊)

一七五一年越後高田地震史料・越後国頸城郡吉尾組(桑取谷)地震之節諸事 亡所之品書上帳と越後国頸城郡高田領往還破損所絵図 (矢田俊文・上田浩介)

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「災害と資料」第5

発行日:2011315

発行:新潟大学災害復興科学センターアーカイブズ分野

4判、97

 

DVD「2010年山古志への文書返還活動の記録(2010919-21日)」 

制作・著作:新潟大学人文学部附置地域文化センター、新潟大学災害復興科学センターアーカイブズ分野、新潟歴史資料救済ネットワーク

時間:1136

(文責 神谷)

 

 

 

 

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