文献: 2009年1月アーカイブ

『図書館における紙資料の実物保存』 (東京文化財研究所 吉川也志保氏)

国立国会図書館カレントアウェアネスNo.298 研究文献レビュー

 

 

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吉川氏は、近年の「図書館の資料保存」に関する考え方の変遷や研究動向についてまとめています。おもに、2003年以降の研究論文や事例報告などを多数紹介。

 

内容は、IFLA(国際図書館連盟)の「資料保存の原則」の推移、大量脱酸などの酸性紙対策やIPM(総合的有害生物防除)の考え方、保存環境の改善を中心にした予防的保存、災害対策などです。

資料保存の取り組みや調査、製本修復に関する研究などについても報告。

日本の図書館における原物資料の保存の流れを概観でき、最近の参考文献を知ることができます。

 

CA1680 - 研究文献レビュー:図書館における紙資料の実物保存 / 吉川也志保 :

http://current.ndl.go.jp/ca1680

 

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