修復: 2017年3月アーカイブ

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事前申し込みは不要です。

期日: 2017422日(土)・23日(日)

会場: 学習院大学南3号館(JR山手線目白駅下車)

参加費: 会員500円、非会員1,000

後援: 学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻

 

プログラム: ※タイトル、時間、会場等は変更となることがあります。

 

422日(土) 受付開始12:00

ポスター研究発表 12:0013:00(会場:南3号館2階廊下)

   奥沢麻里

   「複数資料群を横断するコンテクスト研究の必要性

   ―「帝都復興事業」を題材として―」

   清水ふさ子、山川道子

   「アニメ制作資料の分析と目録記述の試み

   ―アニメ制作会社アーカイブ室の収蔵資料を事例に」

   戎子卿

  「ICAの記述標準に準拠したアーカイブズのデータベースを

   低コストで構築する」

   高科真紀

   「アーカイブズ展示照明の検証-日本・海外の照明管理を中心に-」

   千代田裕子、宇都綾子

   「航空写真の整理方法確立に向けた試み-広島県立文書館所蔵・

  林野庁撮影写真を例に-

   中井杏奈

   「超域的アーカイブにおける資料保存の現在:

オープン・ソサイエティ・アーカイブの取り組みと

「自由欧州委員会コレクション」の位置付け」

   山口亮、高田智和

   「国立国語研究所研究資料室における資料整備の実践と課題

―音源資料の取り扱いを中心に―」

   山田安仁花

   「文学資料をめぐる考察―1945年以前の日本における朝鮮人の文学を事例に」

 

総会 13:0015:00(会場:南3号館201教室) *会員の方のみが参加できます

講演会 15:3016:30(会場:南3号館201教室)

高埜利彦氏(学習院大学大学院アーカイブズ学専攻教授)

「日本のアーカイブズ制度を回顧する」

 

懇親会 17:0019:00(会場:輔仁会館(学生食堂)2階さくらラウンジ)

賛助会員出展 12:3016:30(会場:南3号館401教室)

 

423日(日)受付開始9:00

自由論題研究発表会 9:3012:55

【第1会場】(場所:南3号館201教室)

   橋本久美子

   「戦時下東京音楽学校のアーカイブズに関する

  一考察~出陣学徒の調査をめぐって~」

   加藤和歳

   「保存履歴からみた文書の保存・整理に関する考察

  ―伊東尾四郎文書を事例として―」

   橋本陽

   「ファイル・シリーズ生成の理念:大郷村役場「フォンド」編成の考察」

   大木悠佑

   「機能分類作成に関する事例研究:

  立教大学共生社会研究センターを事例として」

   渡邊健

  「市民活動の記録管理とアーカイブズ 

  ~練馬区都市計画マスタープラン自主懇談会の場合~」

 【第2会場】(場所:南3号館202教室)

   蓮沼素子

   「まんが関連施設におけるアーカイブズの収集・保存」

   淺野真知

   「事例研究 米国カリフォルニア州の公文書館・図書館・大学アーカイブズ

―インタビューの手法を用いて今日的課題を考察する―」

   バールィシェフ・ エドワルド

  「ロシア連邦におけるアーカイブズ管理体制の特色

――連邦アーカイブズ管理局(ロサルヒーフ)の活動と権限を事例にして――」

   藤村涼子

   「アーカイブズ収蔵施設における歴史資料等の受入業務に係る

記録の保管状況に関する考察 ―歴史資料等保有施設アンケートを中心に―」

   中網栄美子

   「裁判記録の公開:"時の経過を考慮してもなお"

   利用が制限される公文書に関する一考察」

   堀内暢行

   「戦争裁判関係資料の公開処置から考える」

 【第3会場】(場所:南3号館301教室)

   齋藤歩

   「「近現代建築資料概要リスト」にみる日本の建築レコードの特徴」

   元ナミ

  「地方公文書館における活動資金獲得の経緯と課題

   ―英米の事例を中心に―」

   遠藤満子

   「核融合研究史料の収集・保存状況と活用に向けての方策

  ―核融合アーカイブ室の事例より―」

   齋藤柳子、和田華子、芹澤良子

   「「原爆放射線被害デジタルアーカイブズ」の構築とアクセスポリシー

―プライバシー問題を中心に―」

   阿久津美紀、徳永祥子

   「養子縁組に関する記録管理とアクセス支援

―民間の養子縁組あっせん団体に対する調査をもとに―」

   古賀崇

   「「政府情報リテラシー」をめぐる一考察:

   一次情報・一次資料の側面に焦点を当てて」

 

ポスター研究発表 12:3014:00(会場:南3号館2階廊下)

422日(土)に同じ

 

企画研究会シンポジウム 14:0017:00(会場:南3号館201教室)

・テーマ:「日本アーカイブズ学会登録アーキビスト制度の発展をめざして」

・報告1「アーキビスト養成の国際的動向-能力保障型の人材育成-」

 保坂裕興氏(学習院大学大学院アーカイブズ学専攻教授)

・報告2「職務基準書を用いたアーカイブズ専門職制度の開発」

 加藤丈夫氏(独立行政法人国立公文書館長)

・コメント:大友一雄氏(人間文化研究機構国文学研究資料館教授)

 賛助会員出展 9:0015:30(会場:南3号館401教室)

 

詳細は:

http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=303

(文責 秋田)

 

 

 

 

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帝国データバンク史料館は社外報「帝国データバンク史料館だよりMuse」を発行しています。Vol.292017.2)では、「知の世界へ誘うルリユール―修復を通して考える資料の保存―」と題し書籍や紙の修復家の岡本幸治氏を取材しています。

岡本氏がヨーロッパの製本(ルリユール)に興味を持ち渡仏、帰国してから書籍の紙の酸性紙問題に関わったことやルリユール製本を仕事にしていくこと、帝国データバンクの信用録を修復したことなどについてインタビューしています。岡本氏は原装保存の意味や保存性の高い製本とは何か、などを語っています。

 

帝国データバンク史料館 史料館だより:

http://www.tdb-muse.jp/report/

(文責 秋田)

 

 

 

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『図書館修理虎の巻』出版のクラウドファンディング(Ready for)は1/27(土)1000にスタートし、すでに目標金額の500,000円を超え1,012,000円(支援者110人)で終了しました。

NPO法人書物の歴史と保存修復に関する研究会の代表 板倉正子さんによると、「クラウドファンディングスタート6日目に目標額をクリアし、異例の速さで成立した」とのことです。

 

支援していただいた方々や情報を拡散していただいた多くの方々にお礼を申し上げます。

https://readyfor.jp/projects/npobook236-1

(文責 神谷)

 

 

 

 

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雑誌「東京人」20174月号は、「特集 探検!国立公文書館 資料の海を渡る歓び」と題して国立公文書館を取材しています。

 

ジャーナリストの松岡資明氏の司会による4名の座談会や5名の研究者による国立公文書館に関するエッセイなどにはじまり、江戸時代の将軍の図書館・文書館であった紅葉山文庫から憲法、戦後復興に関連する資料など多彩なコレクションやアジア歴史資料センターなどの紹介をしています。後半には「国立公文書館お仕事紹介」のタイトルで、公文書の利用から移管、保存、修復までを取材した記事が載っています。一般の雑誌に国立公文書館のこれだけ豊富な写真や記事が載るのは初めてではないかと思われます。

 

「東京人」20174月号

発行日:201733

発行: 都市出版株式会社

リンク先の画像をクリックすると今号の目次が表示されます。

http://www.toshishuppan.co.jp/tokyojin.html

判型: B5146ページ

価格: 861円(税別)

(文責 秋田)

 

 

 

 

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茨城県が、偕楽園好文亭内の襖絵96面の修理を平成28年度から3か年計画で実施する予定です。

修理に際し、好文亭襖絵の価値や文化財保存の普及啓発活動の一環として、修理設計を実施している東京藝術大学と共同でワークショップを開催するものです。

参加費無料ですが、観覧料がかかります。

 

タイトル:

1回ワークショップ「襖絵タイムカプセル~未来につなぐ好文亭への思い~」

日にち: 2017325日(土) 墨絵ワークショップ(茨城県・東京藝術大学)

          326日(日) 書ワークショップ)(茨城県)

時間: ①10001120 ②13001420 ③14301550

場所: 弘道館(水戸市)

募集人数: 各部1回に付き24名、事前申込制

内容: 講座(30分)...偕楽園の歴史と魅力、好文亭の襖絵修理について

     墨絵・書実技(30分)...和紙に墨を使って書いていただきます。

鑑賞(20分)...好文亭復元DVD

 

1回ワークショップ「襖絵タイムカプセル~未来につなぐ好文亭への思い~」の開催について:

http://www.pref.ibaraki.jp/doboku/kogai/kikaku/husumae.html

(文責 秋田)

 

 

 

 

 

 

 

 

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今年の図書館総合展の出展要項が発表されました。会期は、2017117日(火)~9日(木)、会場はパシフィコ横浜です。

https://www.libraryfair.jp/news/5524

(文責 秋田)

 

 

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国立国会図書館3月号がウェブサイトに載りました。

資料保存に関係する記事は「被災図書館の支援」、「東日本アーカイブ(ひなぎく) 震災記録の収集を続けています」、「保存修復とデジタル化の両輪でめざす、これからの資料保存」などがあります。

 

国立国会図書館月報20173月号:

http://www.ndl.go.jp/jp/publication/geppo/index.html

(文責 秋田)

 

 

 

 

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American Librariesブログが AV資料の保存のために有用なヒントやウェブサイトを紹介しています。下記にポイントだけ抽出しました。

 

(コレクションの評価と保存の手順)

1California Preservation Program CALIPR)やPreservation Self-Assessment Program などの「保存ニーズ評価ツール」によりコレクションの調査をする

2)優先順位を決め目標を設定、助成金が必要な場合は申請書を作成する

3)目標を設定したら行動計画を作成する

 

(以下有用なサイト紹介)

・米国議会図書館(LC)"care, handling, and storage of audiovisual materials"(AV資料の保存と取り扱い)やミシガン大学図書館の"care of historical audiovisual recordings"(歴史的なAV資料の保存と取り扱い)などが役に立つ

 LCのパッカードキャンパスには" National Audio-Visual Conservation Center"(国立視聴覚資料保存センター)があり、保存に関する最先端の知識の提供や外部の専門家らと協力して、幅広い共同保存とアクセスプログラムの開発なども行っている。

FADGI(Federal Agencies Digitization Guidelines Initiative :連邦政府関係機関デジタル化ガイドライン戦略?)は2007年に結成された連邦政府機関のグループで、デジタルコンテンツの持続可能な技術ガイドラインなどを開発・公開している

 ・そのほかにも米国国立公文書館やAIC(The American Institute for Conservation of Historic and Artistic Works)の下部組織"Connecting to Collections Care"(C2CC)、動画保存の修士号を取得できるニューヨーク大学の"Tisch School of Arts"などがある

 

(その他)

 保存環境のことや再生機器、フィルムの「ビネガーシンドローム」などに関すること。

 米国図書館協会(ALA)が主催する4/2329"Preservation Week"(資料保存週間)では特別なプログラムが用意されていることや6月に開催されるALAの年次総会のプログラムのうち、「図書館コレクション・テクニカルサービス協会(ALCTS)」の"Preservation in Action"(保存の実践)では保存の専門家から学べることが述べられている。

さいごに、ALCTSのオーラルヒストリープロジェクトを紹介。

 

"Saving At-Risk Audiovisual Materials"(英語):

https://americanlibrariesmagazine.org/2017/03/01/saving-at-risk-audiovisual-materials/

(文責 神谷)

 

 

 

 

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昨年はロサンゼルスで開催されましたが、 ほぼ2年おきに開催されるIIC(The International Institute for Conservation of Historic and Artistic Works:国際文化財保存学会)大会は2018年にイタリアのトリノで開催されます。

テーマは「予防的保存:その現状(Preventive Conservation: The State of the Art)」です。

日程は、2018910日(月)~14日(金)です。

 

詳細は(英語):

https://www.iiconservation.org/congress/

(文責 神谷)

 

 

 

 

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ビクトリア&アルバート博物館(ロンドン)のブログにオランダ・アムステルダム大学Carien van Aubel氏が投稿しています。

科学的な分析には時間やコストがかかるため、Arts University BournemouthAUB)のPlastics in Design in PlasticsMoDiP)が200種類以上にわたるプラスチック同定のフローチャートを開発したとのことです。

チャートはリンク先のpdfとオンライン・チャートのどちらでも選べるようになっています。

 

Identification of plastics by looking, touching and smelling(英語):

http://www.vam.ac.uk/blog/network/identification-of-plastics-by-looking-touching-and-smelling

(文責 神谷)

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