修復: 2015年11月アーカイブ

indexb151129.jpg

 

公益財団法人 文化財虫菌害研究所が発行している機関誌「文化財の虫菌害」第69号(20156月)が発行されています。

 

主な内容は、

巻頭言 ミュージアムにおける総合的なリスク管理として(村田眞宏)

 

報 文 図書館資料としてのマイクロフィルムの保存管理について(小島浩之/東京大学大学院経済学研究科)

資料に付着した汚れやカビのドライ・クリーニング(島田要/株式会社資料保存器材)

文化財IPMワークショップに参加して(髙木 愛子/文化庁国立近現代建築資料館)

文化財IPMワークショップに参加して(山屋 勝洋/ヤマトロジスティクス株式会社)

 

講 座 文化財の殺虫殺菌処理作業における労働安全について〈前編〉(田中茂/十文字学園女子大学大学院)

上記のほとんどの内容はウェブ・サイトからpdfをダウンロードして読むことができます。

 

「文化財の虫菌害」第69号:

http://www.bunchuken.or.jp/information/organ/

(文責 秋田)

 

 

 

 

| | コメント(0) | トラックバック(0)

indexa151129.jpg

 

広島県立文書館紀要 第13号(20158月)に「資料保存関係リーフレットの作成について-被災写真の保全活動と手引きの作成を中心として-」を下向井祐子氏が投稿しています。

昨年8月に発生した広島市大規模土砂災害後の被災写真などの保全活動の経験をもとに、初心者にもわかりやすい内容で手順をまとめています。

 

主な内容は、

はじめに

1      被災写真の保全活動

1-1被災写真の受け入れ

1-2アルバムから写真を取り出す

1-3被災写真の洗浄

1-4高校生ボランティアとともに

1-5手引きの作成

1-6被災写真の保全活動を終えて思うこと

2      資料保存業務とリーフレット

2-1作成の契機

2-2リーフレットで伝えたいこと

2-3リーフレットの活用と課題

おわりに

 

広島県立文書館紀要についてのお問合せ先:

http://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/monjokan/

(文責 秋田)

 

 

 

 

| | コメント(0) | トラックバック(0)

indexb151120.jpg

 

東京国立博物館が、文化財の保存と修理についての解説および修理室等のバックヤードツアーを行います。書画や刀剣の修理室、さらに大型CTスキャナーなどの設備などを見学できます。

 

■「保存と修理の現場へ行こう」(1)

日程: 2016317日(木)

時間: 14:00 16:30

定員: 21(応募者多数の場合は抽選)

参加費: 無料(ただし、当日の入館料が必要)

申込締切: 21()必着

 

■「保存と修理の現場へ行こう」(2)

日程: 2016318日(金)

時間: 14:00 16:30

定員: 21(応募者多数の場合は抽選)

参加費: 無料(ただし、当日の入館料が必要)

申込締切: 21()必着

 

お申込み詳細は:

http://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=5&id=8237

(文責 秋田)

 

 

 

 

| | コメント(0) | トラックバック(0)

indexb151118.jpg

 

米国IPI(The Image Permanence Institute;画像工学研究所)が写真や映画などのフィルム保存専門のサイト"FilmCare.org"を開設しました。NEH(National Endowment for the Humanities;全米人文科学基金)の助成によるもので、ユーザー登録すればどなたでもフィルム保存について無料で学ぶことができます。

 

"FilmCare.org"(英語):

https://www.filmcare.org/

(文責 秋田)

 

 

 

 

| | コメント(0) | トラックバック(0)

indexc151115.jpg

 

下記の通り開催されます。対象は、資料修復の基本的スキルをお持ちの方。定員12名で、お申込み先着順です。

 

テーマ: 「図書館の現場で実践する劣化・破損資料の補修 <基本実習 part>

主 催: 専門図書館協議会

1.日時・内容・講師

日 時: 2015122日(水) 14001700

内  容: ページ修理、背表紙修理、見返し修理に加え、無線綴じ本の修理など

講  師: 岡本幸治(製本家・書籍修復家Atelier de Claie主催)

2.会場

日本図書館協会会館 2階 研修室 (東京都中央区新川1-11-14

3.定員

12名(申し込み先着順)

4.対象

資料修復の基本的スキルをお持ちの方

(専図協主催の資料修復関連講座を受講された方を優先)

5.参加費

会員:無 料 (受講者に連絡する必要な道具は各自ご準備ください。)

 非会員:3,000円  学生:1,000

 (研修会当日お持ち下さい。所属機関宛の領収書をご用意いたします。)

※会員、非会員を問わず、別途材料費代1,000円が必要となります。

 

お申込み詳細は:

http://www.jsla.or.jp/siryou-syuufuku/

(文責 秋田)

 

 

 

 

 

| | コメント(0) | トラックバック(0)

indexa151115.jpg

 

下記の通り開催されます。

 

日時: 2015125日(土) 12:3017:30

場所: 茨城大学人文学部 人文講義棟10番教室(茨城県水戸市文京2-1-1

主催: 茨城大学人文学部、科学研究費補助金基盤研究(S)

「災害文化形成を担う地域歴史資料学の確立―東日本大震災を踏まえて―」(代表・奥村弘)

後援: 茨城県教育委員会、茨城史料ネット、ふくしま史料ネット、

茨城大学地球変動適応科学研究機関(ICAS)、筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター

 

・基調講演

田家 康 氏(()農林中金総合研究所客員研究員)「気候で読み解く日本の歴史」

・セッション1 江戸時代の災害・復興と民衆

馬場 章 氏(東京大学)「江戸時代の災害の記録と被災資料」

富澤 達三 氏(松戸市立博物館)「大地震と江戸庶民―ナマズ・鹿島信仰・鯰絵―」

・セッション2 被災の記憶と教訓を未来へ

添田 仁 氏(茨城大学)

「関東・東北豪雨水害から文化遺産を救い出す―茨城大学・茨城史料ネットの取り組み―」

大栗 行貴 氏(国見町教育委員会)

「文化財レスキューから歴史まちづくりへ―福島県国見町の取り組みから―」

白井 哲哉 氏(筑波大学)「原子力災害と避難に関する記録の保全と活用」

 

同じ日には、茨城大学図書館2015年度後学期企画展「東日本大震災と文化遺産―学生と市民が守ったふるさとの記憶―」も開催されています。

 

お問い合わせは:

http://siryo-net.jp/event/ibaraki-univ-20151205/

(文責 秋田)

 

 

 

| | コメント(0) | トラックバック(0)

archives151114.jpg

 

国文学研究資料館(東京都立川市)が開催する平成28年度のアーカイブズ・カレッジ(史料管理学研修会)の日程が発表されました。お申込み要領などは来年3月頃に掲載されるとのことです。

 

期間: 長期コース(東京会場・国文学研究資料館) 

平成28719日(火)~85日(金)、平成28822日(月)~99日(金)

短期コース(高知会場・高知市内博物館を予定)

平成281114日(月)~1119日(土)

 

詳細は:

http://www.nijl.ac.jp/pages/event/seminar/2016/archives.html

(文責 秋田)

 

 

 

 

| | コメント(0) | トラックバック(0)

archivist2015.jpg

 

女性アーカイブの保存・提供に携わる実務者や大学・機関などの図書館職員を対象にした研修です。下記の通り開催されます。

 

1.期  日

 平成272015)年129日(水)~1211日(金)

 基礎コース:129日(水)~1210日(木)12日 ※どちらか1日のみの参加も可。

実技コース:1210日(木)~1211日(金)12

 

2.募集人員

女性関連施設職員、図書館の実務担当者、地域女性史編纂関係者

    基礎コース: 30

    実技コース: 20名(過去に実技コースを受講済の方は受講できません。)

 

3.日程・内容

129日(水)

基礎コース 第1

   受 付                     12401305

1)開 会                       13051315

    挨 拶  国立女性教育会館理事長         内海 房子

    オリエンテーション                      

2)アーカイブの実践                13051435

     アーカイブ機関における実践事例について学びます。

    講 師  1)市川房枝記念会女性と政治センター   山口 美代子

         2) 虎屋文庫               今村 規子

3)アーカイブと著作権・肖像権・プライバシー    14501550

    デジタルアーカイブ構築時に役立つ著作権・肖像権・プライバシー

            の基礎知識を学びます。

    講 師  骨董通り法律事務所 弁護士       小林 利明

4)女性アーカイブ概論               16001700

    女性に関する原資料の基礎的な知識を学びます。

    講 師  国際資料研究所代表・藤女子大学教授    小川 千代子

5)女性教育情報センター、女性アーカイブセンター見学(希望者のみ)

                            17151745

    国立女性教育会館におけるアーカイブ構築事例を中心にご紹介します。

6)情報交換会(希望者のみ)            19302030

    参加者相互の情報交換やネットワークづくりの場を提供します。      

 

1210日(木)

 基礎コース 第2

7)女性アーカイブの収集・選定・活用        9001010

    女性アーカイブの収集・選定方法や国内外の収集事例について学びます。

    講 師  国立女性教育会館情報課客員研究員   青木 玲子

8)フィルム・写真の保存とデジタルアーカイブ    10201130

    フィルム・写真の管理・保存やデジタルアーカイブの構築について、

           基礎的な知識を学びます。

    講 師  ()堀内カラー       肥田 康

9)閉 会                     11301135

 実技コース 第1

   受 付                     13301345

1)開 会                     13451400

    オリエンテーション                         

2)アーカイブ展示の手法               14001700

 資料展示のポイントや展示スペースデザインなどについて、

 ワークショップや事例紹介を通じて学びます。

    講 師  空間演出コンサルタント  尼川 ゆら

 

1211日(金)

 実技コース 第2日

3)紙資料の修復関連実習(1)             9001200

    実技を通して紙資料の保存・修復方法の基礎を学びます。

    講 師  (株)資料保存器材    伊藤美樹・安藤早紀

  昼休み                     12001300

4)紙資料の修復関連実習(2)            13001500

    午前の実習の続きを行います。

    講 師  (株)資料保存器材    伊藤美樹・安藤早紀

5)閉 会                     15001505

4.主  催

独立行政法人 国立女性教育会館

5.会  場

国立女性教育会館

 3550292 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728番地

 

お申込み詳細は:

http://www.nwec.jp/jp/archive/archivist2015.html

(文責 秋田)

 

 

 

 

| | コメント(0) | トラックバック(0)

indexa151108.jpg

 

国立国会図書館の総務部が発行する「びぶろす‐Biblos70号(平成2710月)の特集『地図を読む』で同館の地図室所管資料の保管・利用についても紹介しています。

 

閉架書庫は、温湿度が2255%で管理し、資料の形態に応じて永久保存にふさわしい方法を選択しています。例えば、折りたたんだ一枚もの地図は中性紙製の箱に収納し立てた状態で保管しているそうです。折りたたまない一枚もの地図は、スチールキャビネットに平らにして保管、移動の際はクリアケースに収めてハンドリングする、などの方法を採用しているとのこと。ほかにも予防策として、資料を脱酸し安全で透明なフィルムに封入する「エンキャプシュレーション」などの技術も導入、日ごろ、見る機会のない図書館のバックヤードについて写真入りで解説しています。

 

「びぶろす‐Biblos70号(平成2710月)のページ:

http://www.ndl.go.jp/jp/publication/biblos/index.html#mokuji

(文責 秋田)

 

 

 

 

| | コメント(0) | トラックバック(0)

post_10503a.jpg

 

㈱資料保存器材は立教大学図書館が所蔵する洋装本500点を2013年度から3年間かけて段階的に保存修復しました。同館の貴重書群の劣化状態の調査や処置方針の決定、対象資料の選定ののち、保存容器への収納や「レッドロット現象」と呼ばれる表装の革の劣化修復、構造が壊れている本の修理などを行いました。レポートは豊富な写真と解説があり、洋装本のコレクションを収蔵している機関の方々に参考になる内容となっています。

 

㈱資料保存器材「スタッフのチカラ」のページ:

http://www.hozon.co.jp/report/post_10503

(文責 秋田)

 

 

 

 

| | コメント(0) | トラックバック(0)

TVT.jpg

 

TV東京の番組「たけしのニッポンのミカタ!」に絵画保存研究所の代表 小谷野匡子さんが出演されます。番組のタイトルは「よみがえらせて大繁盛!?ニッポンのスゴ腕修理人」で、自転車修理や家電修理などの専門家が出ますが、後半に「この道45年!人類の宝を修復する「女医」」と題して小谷野さんが出演、絵画修復の様子が紹介されます。

 

日時は、2015116日(金)2200~です。

 

番組公式ページ:

http://www.tv-tokyo.co.jp/mikata/

(文責 秋田)

 

 

 

 

| | コメント(0) | トラックバック(0)
株式会社TTトレーディング
デジタルもんじょ箱トップへ

最近のトラックバック

過去の記事