修復: 2015年3月アーカイブ

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本年の文化財保存修復学会は京都工芸繊維大学で開催されます。

 

会期: 2015627日(土)・28日(日)

会場: 京都工芸繊維大学 センターホール

    (京都市左京区松ヶ崎橋上町)

概要: 

総会 2015628日(日) 京都工芸繊維大学 センターホール

機器展示 2015627日(土)・28日(日) 京都工芸繊維大学60周年記念館ほか

特別行事 2015627日(土) 

特別講演16301730

「京都工芸繊維大学美術工芸資料館の活動近代美術工芸の保存と展示

  並木誠士(京都工芸繊維大学工芸科学研究科教授/美術工芸資料館長)

展覧会(美術工芸資料館にて)

1階「京都高等工芸学校と京都市美術工芸学校の図案教育Ⅱ」(仮称)

2階「オリンピック・ポスター展」(仮称)

 

■参 加 費

  員 (一般)事前振込3,000円 当日4,000

  員 (学生)事前振込2,000円 当日3,000

非会員  (一般)事前振込6,000円 当日7,000

非会員  (学生)事前振込3,000円 当日4,000

賛助会員 3人まで、事前振込各3,000円 当日4,000

1団体) 4人目から 事前振込各6,000円 当日各7000

 

■懇親会  

2015627日(土) 18002000(予定) (京都工芸繊維大学「カフェテリア オルタス」)

会費 事前振込  4,500円(一般) 3,500円(学生) 当日支払い 5,500円(一般) 4,500円(学生)

 

詳細は:

https://jsccp.or.jp/taikai37/index.html

(文責 秋田)

 

 

 

 

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㈱資料保存器材のサイトの「スタッフのチカラ」にRandy Silverman"The Seven Deadly Sins of Disaster Recovery"の邦訳が掲載されました。日本語のタイトルは「図書館・アーカイブズの災害復旧における七つの大罪」です。著者のRandy Silverman氏は米国ユタ大学マリオット図書館の資料保存担当のライブラリアンです。彼は1978年から資料保存の分野で活躍し、被災した機関を支援するだけでなく、資料保存のプログラムの開発なども行っています。図書館の資料保存に貢献した人に与えられる"Banks/Harris Preservation Award"をはじめとして数々の受賞もしています。

 

シルバーマン「図書館・アーカイブズの災害復旧における七つの大罪」:

http://www.hozon.co.jp/report/post_9805

(文責 秋田)

 

 

 

 

 

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独立行政法人国立文化財機構 文化財防災ネットワーク推進本部(台東区上野公園)がウェブサイト「文化財防災ネットワーク」を開設しました。文化財の防災・救援業務に関する研究や情報収集、指導や助言、研修をはじめとして、被災文化財の安定化処置や修理、有事における防災・救出ネットワークの構築や国際連携などを事業内容としているとのことです。

 

詳細は:

http://ch-drm.nich.go.jp/

(文責 秋田)

 

 

 

 

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滋賀県守山市にある佐川美術館が企画展『放浪の天才画家 山下清展』を201543日(金)より開催します。会期中に絵画保存修復家の岩井希久子さんの講演会が開かれます。岩井氏は山下清の作品の修復も手がけました。事前申込みは不要、定員は先着100名で聴講料は無料ですが入館料(当日一般1000円)が必要です。。

 

展覧会: 『放浪の天才画家 山下清展』

会期: 201543日(金)~614日(日)

会場: 佐川美術館

 

記念講演: 「修復家が見た天才・山下清の魅力」

日時: 2015426日(日) 1400

講師: 岩井希久子氏(絵画保存修復家)

会場: 佐川美術館特別展示室

 

詳細は六耀社のページで:

http://www.rikuyosha.co.jp/news/2015/03/post-157.html

(文責 秋田)

 

 

 

 

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東京文化財研究所は2009年にキッズページを開設しましたが、今回リニューアルし、研究所の仕事紹介のほか、パズルのページなどが増えました。パズルの「上級」は大人も楽しめる難問です。

 

詳細は:

http://www.tobunken.go.jp/kids/index.html

(文責 秋田)

 

 

 

 

 

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CCICanadian Conservation Institute:カナダ保存研究所)がカナダの重要な遺産の保全活動のために研究開発や専門家によるサービス提供、知識の共有などを目標に2015-2020年の戦略計画を発表しました。プラスチックやエレクトロニクス製品などの現代的素材の研究や予防的保存、カナダの歴史遺産の保全などが計画に入っています。

 

詳細は(英語):

https://www.cci-icc.gc.ca/about-apropos/strategicplan-planstrategique-eng.aspx

(文責 秋田)

 

 

 

 

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IIC(International Institute for Conservation of Historic and Artistic Works:国際文化財保存学会)のロサンゼルス大会は2016912日(月)~16(金)に開催予定、募集論文の締め切りは2015615日(月)とのことです。

 

詳細は(英語):

https://www.iiconservation.org/node/5586

(文責 秋田)

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ICCROM (International Center for the Study of the Preservation and Restoration of Cultural Property:国際文化財保存修復センター)による文化遺産と危機管理の国際研修(ICT)が日本で開催されます。研修は英語で行われます。応募の締め切りは201549日(木)です。研修はトヨタ財団の助成により実現するものです。

 

会期: 2015912日(土)~28日(月)

会場: 京都・神戸・東北地方など。

主催: 立命館大学 歴史都市防災研究所

共催: ユネスコ世界遺産センター、

ICOMOS/ICORP(International Council on Monuments and Sites/International Committee on Risk Preparedness:国際記念物遺跡会議/危機管理に関する国際会議)

 

詳細は(英語):

http://www.iccrom.org/itc-on-disaster-risk-management-of-cultural-heritage-ritsumeikan-university/

(文責 秋田)

 

 

 

 

 

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本書は、2011311日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴い大津波に被災した文化財の安定化処理技術を確立するまでの記録です。東京国立博物館で開催されている特別展「3.11大津波と文化財の再生」(会期:2015114日(水)~315日(日))に合わせて発行されました。

 

海水に浸かった文化財は、海底のヘドロ、様々な雑菌類、塩類などにまみれているため、急激な劣化の恐れがあります。救出された文化財は、本格的な修理の前にクリーニングをして劣化を止める「安定化処理」が必要です。

たとえば、被災した紙の文化財の「安定化処理」は、固着した泥を除き、除菌処理や海水に浸かった塩分の除去などを行い、劣化を食い止めることができます。

 

塩分を含んだ文化財の安定化処理技術については文献が少ないため、より広く多くの人たちの研究に活用してもらえるよう、英文も併記しています。

 

主な内容は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

はじめに

第1章      東北地方太平洋沖地震と大津波被害

(1) 東北地方太平洋沖地震と大津波

(2) 文化施設および文化財の被災状況と復興への取り組み

第2章      被災資料の救援活動

(1) 救援活動の推移

(2) 救援活動における課題

第3章      岩手県陸前高田市における救援活動

(1) 文化施設の被災状況

(2) 被災資料の救出活動

(3) 被災した資料の保管

第4章      安定化処理と修理

(1) 紙を素材とする文化財の安定化処理

(2) 文化財の安定化処理および修理

(3) 自然史標本の安定化処理および修理

第5章      展示資料解説

引用文献・参考文献

おわりに

東日本大震災文化財関連刊行物等一覧

執筆者一覧

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 『安定化処理~大津波被災文化財保存修復技術連携プロジェクト~』 

 

編集:

津波により被災した文化財の保存修復技術の構築と専門機関の連携に関するプロジェクト実行委員会、赤沼英男・鈴木まほろ(岩手県立博物館)

 

発行者:

津波により被災した文化財の保存修復技術の構築と専門機関の連携に関するプロジェクト実行委員会

公益財団法人 日本博物館協会

ICOM日本委員会

 

発行日: 20141226

判型: A4254ページ

価格: 1,500円(税込)

https://www.tnm-shop.jp/products/detail.php?product_id=693

(文責 秋田)

 

 

 

 

 

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下記の通り『第1回文化財保存・復元技術展』が開催されますが、特別セミナーとして4本のプログラムが決定しました。聴講無料ですが、申込み受付けは6月上旬の予定とのことです。

 

会期: 2015722(水)~24(金) 10001700

会場: 東京ビッグサイト(東京国際展示場)東ホール内

主催: 一般社団法人日本能率協会

企画協力: 中外日報社

 

(特別セミナー)

722日(水) 「『富岡製糸場と絹産業遺産群』世界遺産登録までの軌跡」

  群馬県 企画部 世界遺産課 人選依頼中

 

723日(木) 「世界遺産・平等院鳳凰堂 平安と現代の止揚

  ~神居住職が語る文化財保存への思い~」

  平等院鳳凰堂 住職 神居 文彰 氏

 

724日(金) 「世界文化遺産・国宝姫路城

  ~平成の大修理に見る文化財保護の次世代モデル~」

  姫路市 産業局 姫路城総合管理室 姫路城改修担当 小林 正治 氏

 

724日(金) 「メッセージを放つ地域文化遺産~地方発の保存・伝承の新スタイル~」

  元東北芸術工科大学 文化財保存修復研究センター

  専任講師・研究員 岡田 靖 氏

(プログラムは今後変更になる可能性があるそうです)

 

詳細は:

http://www.jma.or.jp/bunka/

(文責 秋田)

 

 

 

 

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