修復: 2015年1月アーカイブ

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東京国立博物館所蔵の重要文化財「旧江戸城写真帖」は酸性紙の台紙にデンプン糊やアラビアゴム糊などで写真が貼り込まれていて、長期保存には向いていませんでした。写真を台紙から取り外して、別々に保存すれば、写真の劣化を遅らせることができますが、元の形態が失われてしまいます。今回の事例では、写真が貼り込まれた台紙を中性紙で覆い、写真帖ごと2重の保存箱に入れることを選択したようです。

 

詳細は:

http://www.tnm.jp/modules/rblog/index.php/1/2015/01/28/%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0%E3%81%AE%E4%BF%9D%E5%AD%982/

(文責 秋田)

 

 

 

 

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2015214日(土)・15日(日)に歴史資料ネットワーク20周年記念「全国史料ネット研究交流集会」が開催されますが、集会終了後に同会場にて関連企画「トークイベント 資料保全の現場」が開催される予定です。参加費無料、当日参加も可能ですが、できれば事前に連絡がほしいとのことです。

 

日時: 2015215日(日) 14:3016:30

場所: 野村證券神戸支店アネックスホール(神戸市三宮・神戸国際会館3階)

プログラム(予定)

話題提供: 河野未央氏(歴史資料ネットワーク)

安田容子氏(宮城歴史資料保全ネットワーク)

フロアとの意見交換

主催:

・東北大学災害科学国際研究所特定研究プロジェクト

「地域歴史資料の防災・減災体制の構築にむけた広域連携研究」(代表:天野真志)

・歴史資料ネットワーク

・宮城歴史資料保全ネットワーク

 

お申込み詳細は:

http://siryo-net.jp/event/20150215-talk-siryohozen/

(文責 秋田)

 

 

 

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龍谷大学が文学部と社会学部を改組し文学部歴史学科に「文化遺産学専攻」を2016年に開設します。定員は44名とのことです。

 

詳細は:

http://www.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=6580

(文責 秋田)

 

 

 

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姫路市立美術館が平成26年度美術館講座を開催します。

 

日時: 2015214日(土) 1400

会場: 姫路市立美術館 2階講堂

講師: 志村正治氏(絵画修復工房和蘭画房代表取締役)

演題: 黴と美術作品

定員: 100

参加方法: 先着順

 

お問い合わせは:

http://www.city.himeji.hyogo.jp/art/event.html#boshu

(文責 秋田)

 

 

 

 

 

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東京国立博物館が文化財の保存と修理についての解説および修理室等の見学ツアーを行います。

本館展示室内での解説や刀剣や書画の修理室などのツアーです。参加費は無料ですが、入館料が必要です。お申込み締め切りは22日(月)必着。

 

日程: 201535日(木) ・6日(金)

時間: 14:00 16:10

定員: 各回20(応募者多数の場合は抽選)

参加料: 無料(ただし当日の入館料が必要)

 

関連展示が下記の通り開催されます。

 

タイトル: 保存と修理

会場: 本館-17

会期: 2014415日(火) ~ 2015329日(日)

 

お申し込みは:

http://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=5&id=7631

(文責 秋田)

 

 

 

 

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■兵庫県立歴史博物館・特別企画展

タイトル: 「阪神・淡路大震災20年「災害と歴史遺産」

- 被災文化財等レスキュー活動の20 -

会 期: 2015110日(土)~315日(日)

       ※毎週月曜日の休館日を除く(ただし112日(月・祝)は開館、113日は休館)

観覧料: 常設展示料金に準じます

 

■ 関連講義

タイトル: 「東日本大震災における被災文化財等レスキュー活動(仮題)

日 時: 2015116日(金) 13001400

講 師: 赤沼英男氏(岩手県立博物館学芸第二課長)

場 所: 兵庫県立歴史博物館地階ホール

聴講料: 無料

定 員: 80名(先着順)

     ※同館「資料取扱研修会」の講義ですが、講義のみは一般の方も聴講可。

 

■特別企画展講演会

タイトル: 「被災民俗文化財のレスキュー活動」

日 時: 201538日(日) 14001530

講 師: 日高真吾氏(国立民族学博物館准教授)

場 所: 兵庫県立歴史博物館地階ホール

聴講料: 無料

定 員: 100名(先着順)

 

■ワークショップ

タイトル: 水損資料修復ワークショップ「どこでも、誰でも、簡単にできる」

日 時: 201528日(日) 午後2時〜330

講 師: 吉原大志氏、加藤明恵氏(いずれも歴史資料ネットワーク運営委員)

場 所: 兵庫県立歴史博物館地階体験ルーム

参加費: 無料

定 員: 20名(応募者多数の場合は抽選)

     事前申込が必要です 

   

■ れきはくアカデミー

タイトル: 「災害と歴史遺産特別企画展展示資料から

日 時: 201531日(日) 午後2時〜330

講 師: 前田 徹(当館学芸員)

場 所: 当館講堂

聴講料: 無料

定 員 : 100名(先着順)

 

■展覧会ガイド

~担当学芸員が解説します~

日 時: 2015111日(日)・21日(日)・215日(日)

      いずれも11001200

場 所: 特別企画展会場

解 説: 担当学芸員

 

お申込みなど詳細は:

http://www.hyogo-c.ed.jp/~rekihaku-bo/official/exhibition-pl2.html

(文責 秋田)

 

 

 

 

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兵庫県立美術館では、「阪神淡路大震災から20年」と題し企画展を開催中ですが、関連事業として下記のワークショップが開催されます。

津波や風水害で濡れた写真や文書などの、誰にでもできる応急処置を体験するワークショップです。

参加費無料、定員35名(当日先着順)です。

 

タイトル: 「あなたにも救える!水損資料保全ワークショップ―写真資料と紙資料―」

日時: 2015124日(土) 15:3017:00

場所: 兵庫県立美術館アトリエ2

講師: 横田直子(兵庫県立美術館学芸員)、東野将伸・吉原大志(歴史資料ネットワーク)

 

詳細は:

http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/j_1411/detail03.html

(文責 秋田)

 

 

 

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下記の通り』開催されます。事前申込制で参加費無料ですが、企画展観覧券が必要です。

申込締め切りは開催日の前日(先着順)までに。

 

日時: 2015117日(土)  13301430

場所: 愛媛県美術館 研修室 

 

お申込み詳細は:

http://iyokannet.jp/event/detail/news_id/1122/

(文責 秋田)

 

 

 

 

 

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和歌山県立博物館では、那智勝浦町と御坊市で2回に分けて現地学習会を開催します。入場無料、事前申し込み不要です。各報告の終了後に質疑応答、会の終了後に希望者のみで地域防災を考えるワークショップも開催されます。博物館では、サイトに小冊子『先人たちが残してくれた「災害の記憶」を未来に伝えるⅠ』をアップしています。

 

現地学習会「歴史から学ぶ防災―災害の記憶を未来に伝える―」

日時: 2015228日(土) 13301530

会場: 那智勝浦町体育文化会館

     和歌山県那智勝浦町天満441-8

 

内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

1 「那智川流域における災害地名群について」

 海の熊野地名研究会 会長 田中弘倫

2 「那智川流域の土砂の複合災害」

 若山大学防災研究教育センター 客員教授 後 誠介

3 「那智勝浦町宇久井の延命寺本尊地蔵菩薩像」

 和歌山県教育庁文化遺産課 技師 三本周作

4 「東南海地震津波と天満の大津浪記念碑」

 和歌山県立博物館 主任学芸員 前田正明

5 「災害記念碑を活かした自主防災活動について」

 近大姫路大学 講師 松下正和

 

日時: 201531日(日) 13301530

会場: 御坊市中央公民館

     和歌山県御坊市378番地1

 

内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

1 「吉宗藩主期の日高川河口『浪除堤』について」

 和歌山大学 名誉教授 藤本清二郎

2 「安政南海地震津波と御坊―『つなみ心得咄し』を中心に―」

 印南中学校 教諭 阪本尚生

3 「御坊市薗の天性寺に残る板に記された安政地震津波の記憶」

 神戸大学大学院人文学研究科 地域連携センター研究員 木村修二

4 「美浜町吉原の松見寺本尊 宝冠釈迦如来像」

 和歌山県教育庁文化遺産課 技師 三本周作

5 「災害記念碑建立の背景―美浜町浜ノ瀬の

「津浪之紀事」碑と日高川町若野の水害記念碑―」

 和歌山県立博物館 主任学芸員 前田正明

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

小冊子『先人たちが残してくれた「災害の記憶」を未来に伝えるⅠ』

内容

・この冊子を読まれる皆さんに

・この冊子で取りあげる過去の災害

1707年宝永地震津波の記憶

1854年安政地震津波の記憶

1889年明治大水害の記憶

1944年昭和東海地震津波の記憶

2011年紀伊半島大水害と文化財レスキュー

・今回おこなった調査の内容

・水濡れ文書の吸水乾燥方法

 

発行日: 2015115

編集: 和歌山県立博物館

発行: 和歌山県立博物館施設活性化事業実行委員会

印刷: 中和紙器印刷株式会社

判型 A4、 16頁(pdf 4.36MB)

この冊子は『平成26年度文化庁地域と協働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業』で作成されたものだそうです。

 

詳細は:

http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/

(文責 秋田)

 

 

 

 

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東京国立博物館は201210月から20143月の1年半をかけて、狩野永徳筆 国宝の「檜図屛風」を修理しました。作品は2015217日(火)~315日(日)まで、東京国立博物館 本館に展示されます。東京国立博物館は、本格的な解体修理のドキュメント映像をYou Tubeにアップしました。再生時間は1447秒です。

 

屏風は安土桃山時代の作品で、当初は四枚のふすま絵であったものが途中で八曲の屏風に仕立て直されたり、何度か作り変えられたものだったようです。水もれのシミや擦れ、絵の具の剥落や亀裂なども生じていました。

 

動画では、屏風の解体や絵の具の剥落止め、画面の汚れ落とし、裏打ちの補紙、補彩などの様子と修理中の新発見なども紹介されています。作品は、本来の姿に近い四曲一双にあらためて仕立て直しされました。

 

今回の大修理はバンクオブアメリカ・メリルリンチの助成により実現したということです。

 

国宝 檜図屛風 平成大修理の記録 201210月─20143月:

https://www.youtube.com/watch?v=TqaKiclMAlg&feature=youtu.be&list=UUi4kijTbqPOh1LPN2f0eQYg

展示会日程:

http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=3991

(文責 秋田)

 

 

 

 

 

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