修復: 2013年4月アーカイブ

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ご案内チラシ(pdf 286KB)

shiryouhozonnsemina130430.pdf

 

日時は変更ありませんが、会場が変わりました。

 

雑誌の本文や書籍の口絵などよく使われている塗工紙(コート紙)は水に濡れると貼りついて剥がしにくくなります。水害に遭った紙資料の固着を回避するための初動時の対応方法についての報告会です。参加費無料、事前申し込み不要です。

 

タイトル: 「水に濡れた塗工紙の対処方法~ページの貼りつきを回避するために~」

日 時: 2013524日(金) 19002030

会 場: 日本図書館協会2階研修室 3階資料室

100-0033 東京都中央区新川1-11-14

講 師: 真野節雄(東京都立中央図書館 資料保全専門員)

      佐々木紫乃(東京都立中央図書館 資料修復専門員)

 

お問い合わせ先:

日本図書館協会 高橋様

TEL 03-3523-0812

E-mail: takahashijla.or.jp (@は)半角に)

 

会場が変更になったため、先日のお知らせを削除し、改めてアップしました。

(文責 神谷)

 

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一般人が普段は入れないところに爆笑問題のお二人が潜入する教養エンターテインメント番組「探検バクモン」で国立公文書館を紹介します。日本国憲法の原本や玉音放送の原稿など、日ごろは見ることのできない国の重要文書にご対面します。

 

放送予定: 201358日(水) 22552320

テレビ局: NHK総合・東京(地上波)

 

詳細は:

http://www.nhk.or.jp/bakumon/

(文責 神谷)

 

 

 

 

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公開されたデジタルブックは、1999年から2012年までに東京文化財研究所で開催された近代の文化遺産の保存修復に関する研究会の内容をまとめたもので、全12タイトルです。閲覧にはAdobe Flash Playerが必要になります。

 

『未来につなぐ人類の技 Conservation of Industrial Heritage

発行年度

タイトル

ページ数

平成111999

1 航空機の保存と修復

56

平成132001

2 船舶の保存と修復

106

平成152003

3 鉄道の保存と修復I

154

平成162004

4 鉄道の保存と修復II

102

平成172005

5 大型構造物の保存と修復

124

平成192007

6 近代化遺産の修復のための諸問題

52

平成192007

7 鉄道遺産の活用

100

平成202008

8 航空機遺産の保存と活用

62

平成212009

9 鉄構造物の保存と活用

64

平成222010

10 コンクリート構造物の保存と修復

88

平成232011

11 音声・映像記録メディアの保存と修復

88

平成242012

12 近代建築に使用されている油性塗料

74

 

 

たとえば、タイトル11の『音声・記録メディアの保存と修復』では下記の目次になっています。

 

onseikiroku.jpg

 

1はじめに

2刊行にあたって

5音声・映像記録メディアの保存と修復(中山俊介)

14音声・映像メディア媒体としてのセルロイド(松尾和彦)

28近代の歴史資料としての映像―現状と課題―(岡部幹彦)

36玩具映画及び映画復元・調査・研究プロジェクト(太田米男)

47日本の最初期トーキー映画のアーカイビング(とちぎあきら)

56レコード音源の修復と記録(坂本通夫)

66音声・映像及び写真文化財の研究と調査プロジェクト(カースティン・バーテルス)

79質疑応答より

83編集後記

 

『未来につなぐ人類の技 Conservation of Industrial Heritage』:

http://www.tobunken.go.jp/image-gallery/conservation/index.html

(文責 神谷)

 

 

 

 

 

 

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    mizuninuretatokoushi.jpg 

ご案内チラシ(pdf、283KB): mizuninuretatokoushi.pdf

 

雑誌の本文や書籍の口絵などよく使われている塗工紙(コート紙)は水に濡れると貼りついて剥がしにくくなります。水害に遭った紙資料の固着を回避するための初動時の対応方法についての報告会です。参加費無料、事前申し込み不要です。

 

タイトル: 「水に濡れた塗工紙の対処方法~ページの貼りつきを回避するために~」

日 時: 2013524日(金) 19002030

会 場: 日本図書館協会2階研修室

100-0033 東京都中央区新川1-11-14

講 師: 真野節雄(東京都立中央図書館 資料保全専門員)

      佐々木紫乃(東京都立中央図書館 資料修復専門員)

 

お問い合わせ先:

日本図書館協会 高橋

TEL 03-3523-0812

E-mail: takahashijla.or.jp (@は)半角に)

(文責 神谷)

 

 

 

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本書は、東京国立博物館で日々実践されている文化財の診断、予防、修理に関する報告書です。前半は温湿度や光、梱包輸送などの環境管理や分析調査について解説し、後半はさまざまな文化財の修理の事例が紹介されています。

 

主な内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

はじめに―包括的保存を目指した臨床保存の実践―

臨床保存学入門

温湿度管理

光の管理

生物対策

空気環境

梱包と輸送

透過X線を用いた調査・診断

蛍光X線分析法による材質調査

対症修理の実践

「簡易万能型太巻芯」を活用した対症修理

保存箱を活用した予防保存

修理を始める準備としての調査診断

書跡の修理

絵画の修理

彫刻の修理

陶磁器の修理

漆工品の修理

染織品の修理

考古資料の修理

付録 本館17室展示パネル「文化財を守る―保存と修理―」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

『東京国立博物館の臨床保存[改訂版]

編集: 東京国立博物館

発行日: 2013325

発行: ㈱美術出版社

判型: A4版、52

定価: 571円(税別)

http://www.amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8%E3%81%AE%E8%87%A8%E5%BA%8A%E4%BF%9D%E5%AD%98-%E6%94%B9%E8%A8%82%E7%89%88-%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8/dp/4568104653

(文責 神谷)

 

 

 

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 bunnkazaijunannnojidai.JPG

 

和歌山県内の寺院や神社で近年に発生した、文化財の盗難や自然災害の実情を伝える展示会です。同時に、地元の工業高校や盲学校と連携して作製した、触れるレプリカや触って読む図録も紹介しています。

 

会期: 201339日(土)~421日(日)

休館日は月曜日、開館時間は9301700(入館は1630まで)

入館料: 一般280円、大学生170

会 場: 和歌山県立博物館640-8137 和歌山市吹上1-4-14

 

詳細は:

http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/junan/frameset.htm

(文責 神谷)

 

 

 

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『東京大学経済学部資料室』年報第3号(平成24年度)が刊行されました。東京大学経済学図書館で閲覧することができます。

 

【特集】の「欧州緊急通貨のコレクション紹介」(内田麻里奈)では20世紀初頭の外国紙幣が貼られたアルバムの整理について書かれています。粘着紙とセロハンを組み合わせて装着されていた紙幣を、取り外し、デジタル化、一枚ずつ中性紙封筒に収納して整理する作業が報告されています。

 

【研究ノート】の「資料保存における修補の位置付け―東京大学経済学部資料室の活動から」(設楽  舞)では、保存の4原則に則った最小限の修復や脱酸などさまざまな処置との組み合わせ事例を紹介しながら、資料の修補や保存についての考え方を述べています。

 

【報告】の「東京大学明治新聞雑誌文庫のマイクロフィルム保管環境改善対策について」(長谷川由紀子)では、約14,000本のマイクロフィルムの全点調査の経緯と保管環境の改善対策について解説しています。

 

主な内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

【特別寄稿】

・ホッブズからスミスへ(水田  洋)

・営業報告書の収集とマイクロ化・デジタル化(武田晴人)

 

【特集「貨幣・紙幣の基礎研究2」】

・東京大学経済学図書館所蔵の古金銀貨幣の科学調査について(沓名貴彦)

・欧州緊急通貨のコレクション紹介(内田麻里奈)

 

【論説】

・仙台藩知行宛行状について(本多俊彦)

・吉田御師・田辺近江が開発した新しい富士信仰

― 東北大学附属図書館所蔵『扶桑国御祭免し』の史料紹介を兼ねて(大谷正幸)

 

【研究ノート】

・カタルーニャの製紙 ―カペジャーデス紙工場博物館にみる

18世紀スペインの製紙工場(笠原健司)

・資料保存における修補の位置付け

―東京大学経済学部資料室の活動から(設楽  舞)

 

【報告】

・矢田貝家文書平成24年度調査概報 : 第二次・第三次調査(冨善一敏)

・東京大学明治新聞雑誌文庫のマイクロフィルム

保管環境改善対策について(長谷川由紀子)

・ベトナムにおける地方図書館の機能とその発展

-ロンアン省図書館を訪ねて(大野美紀子)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「東京大学経済学部資料室年報 第3号(平成24年度)」(非売品)

発行日: 2013331

編者: 東京大学経済学部資料室

発行者: 東京大学経済学部資料室

http://www.lib.e.u-tokyo.ac.jp/

判型: A4版、128

(文責 神谷)

 

 

 

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東日本大震災で陸前高田市立図書館が全壊し、同館で保管されていた吉田家文書も被災しました。吉田家文書は、仙台藩気仙郡を統括していた吉田家に代々伝わってきた文書類です。国会図書館ではこれらの文書の本格修復を行っていますが、その概要が、国立国会図書館月報 20133月号に載っています。修復作業の記録はfacebookでも読むことができます。

 

 

国会図書館月報のページ:

http://www.ndl.go.jp/jp/publication/geppo/

国立国会図書館吉田家文書修復(facebook):

http://www.facebook.com/yoshidakeshufuku

(文責 神谷)

 

 

 

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  manual130408a.jpg

国立公文書館は、2011311日の東日本大震災以後、被災自治体からの要請に基づいて「被災公文書等支援事業」を実施しました。マニュアルのもとになったのは、東京文書救援隊が考案した修復システムです。国立公文書館は、実際の修復支援事業を通じて独自に得た知見やノウハウを新たに追加して「被災公文書等修復マニュアル」を作成しました。

初めての方でもすぐに取り組めるよう実践的な内容になっています。

 

主な内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

1. 修復作業の流れ

2. 作業工程

作業に当たって

   衛生管理

エタノール 管理

生麩糊

和紙

資料調査 資料調査

調査目的

調査票の書き方

調査項目の説明

解体可能な資料への処置

初期乾燥

解体・ナンバリング

一枚ずつに解体が可能な資料

冊子が含まれる資料

固着剥し

本紙同士が固着している資料

表紙ボードと 本紙が 固着している資料

固着部分の本紙が脆弱化している資料

ドライクリーニング

殺菌・洗浄

通常の紙厚さ の資料

本紙が 薄い 紙の資料

本紙が 厚い 紙の 資料

大型 図面

乾燥

仮止め

補修

破れの繕い

欠損の繕い

両面打ち

裏打ち

再製本

再製本

四つ目綴じ

保存

解体が困難な資料への処置

初期乾燥

ドライクリーニング

殺菌

保管

3. 道具 ・材料

4. 参考資料

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「被災公文書等修復マニュアル」: pdf 1.75MB

http://www.archives.go.jp/top/pdf/syuhukumanual.pdf

(文責 神谷)

 

 

 

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index130408.JPG

 

2013年216日にエル・おおさか(大阪府立労働センター)で行われた、「水に濡れた紙とフィルムの修復ワークショップ」のプログラムのうち、「水に濡れた古文書や書籍の修復」の講座が動画でアップされました。講師は、歴史資料ネットワークの吉原大志氏です。内容は、被災した現場で一般の方々を含むボランティアでもできる簡易な修復方法です。

 

「資料修復方法についての動画を作成しました」:

http://siryo-net.jp/%e6%b4%bb%e5%8b%95%e5%a0%b1%e5%91%8a/201302-workshop-3/

(文責 神谷)

 

 

 

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study_ew.jpg

 

「図書修理マイスター養成入門講座2013」は、文庫本の改装、角や背などの小規模修理の実践講座です。締め切りは425日(木)です。

 

日時: 2013515日(水)~73日(水) 毎週水曜日の13151545(全8回)

場所: 奈良県立図書情報館 〒630-8135 奈良県奈良市大安寺西1丁目1000

http://www.library.pref.nara.jp/index.html

主催: NPO法人 書物の歴史と保存修復に関する研究会

http://www.npobook.join-us.jp/

定員: 30名(お申し込み順)

費用: 受講料 21,000円、材料費 4,000円、 道具代 2500円程度

 

詳細は:

http://www.npobook.join-us.jp/activity/seminar/study_ew.html#maisuta2013

(文責 神谷)

 

 

 

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