修復: 2012年10月アーカイブ

 

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気仙沼大島の旧大島漁協にあった明治以来の漁協資料は3.11大津波によって被災。冠水した資料を神奈川大学日本常民文化研究所と教員大学院生が奈良文化財研究所の協力も得て洗浄~乾燥・分類整理を行い20127月に終了しました。

資料は新たに建設される大島漁協史文庫に収蔵される予定で、この機会に語る会を企画したそうです。(文責 神谷)

 

日時: 2011114日(日) 13001630

会場: 大島開発総合センター(宮城県気仙沼市字中山115-4

内容:

開会 村上俊一(大島漁協運営委員長)

挨拶 「大島漁業資料整備のいきさつ」水上忠夫(大島漁協前運営委員長)

報告1 「神奈川大学による資料再生と文庫建設」 田上 繁(神奈川大学)重村 力(同)

報告2 「大島の漁協の発達と漁業史資料」 千葉勝衛(郷土史家)

報告3 「気仙沼大島の漁労・社会・民俗から」 川島秀一(神奈川大学)

コメント 「大島の文化の掘り起こし」 堺 健(旅館黒潮/大島宝島代表)

討論 

閉会 小野寺和彦(宮城県漁協大島出張所長)

 

詳細は:

http://jominken.kanagawa-u.ac.jp/cgi-bin/system/topics/index.cgi?c=zoom&pk=1350608742

 

 

 

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この企画は、小学館の発行する週刊ビッグコミックスピリッツに漫画家の細野不二彦氏が提案したものです。「3.11を忘れないために」と題し、大震災復興支援協力企画として細野氏を含む8名の漫画家が小学館の漫画雑誌に描き下ろす読み切りシリーズ。各作品は来春に単行本化し、必要経費を除くすべての収益と印税を東日本大震災の復興支援に寄付するそうです。

 

「ギャラリーフェイク 特別編」は47号(10/22)と48号(10/29)に連載されます。作者は、宮城歴史資料保全ネットワーク(代表者 東北大学 平川 新教授)のレスキュー活動を取材したようです。作品には津波で被災した文書群の修復シーンなどが出てきます。(文責 神谷)

 

「ビッグコミックスピリッツ」 No.47

発行日: 20121022

発行: 小学館

http://spi-net.jp/this_week/index.html

定価: 340円(税込)

 

 

 

 

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食酢の製造で200年以上の歴史がある㈱ミツカンは2004年に「ミツカン水の文化センター」を設立しました。同センターが発行する機関誌「水の文化」No.412012年7月号)が「和紙の表情」を特集しています。和紙にかかわっているさまざまな分野の専門家やアーティストを取材、内容はWEB上で読むことができます。(文責 神谷)

 

主な内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

伝統産地の和紙ソムリエが語る

和紙の今昔物語 杉原 吉直

越前和紙の息使い 編集部

植物繊維としての和紙 宍倉 佐敏

近世出版事業の隆盛と和紙需要 藤實 久美子

石碑を写す拓本の妙技 河合 荘次

デザインをプラスする産地の力 毛利 元信

心を包む折形礼法 山根 一城

シリーズ里川

心優しい人たちが守る

アカタンの水 五十川 嘉美

木版画を見立てる審美眼 デービッド ブル

文化をつくる

和紙の表情 編集部

水の文化書誌 32

東日本 名水の旅へ 古賀 邦雄

里川文化塾ご案内

インフォメーション

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「水の文化」No.41のページ:

http://www.mizu.gr.jp/kikanshi/no41.html#01

 

 

 

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東北芸術工科大学の文化財保存修復センターは2001年に設立されました。センターではこの10年を振り返るとともに、現在行っている文化財レスキューや地域文化遺産の調査・研究、保護活動について展示会が開催されます。あわせて、さまざまなイベントも行われます。(文責 神谷)

 

 

展覧会概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

展覧会名: 地域文化遺産と保存修復|文化財保存修復研究センター10年の取り組み

会期: 20121025日(木)~117日(水)

時間: 9:0020:00(土曜日は17:00まで)

会場: 東北芸術工科大学図書館2階(スタジオ144

入場料: 無料

休館日:日曜日、祝日

 

期間中のイベント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「東洋絵画修復について」

日時:20121025日(木)17:00~ 

講師:半田正博(文化財保存修復研究センター教授)

「西洋絵画修復について」

日時:20121026日(金)17:00~    

講師:森直義(文化財保存修復研究センター教授)

「保存科学について」

日時:20121030日(火)17:00~    

講師:米村祥央(文化財保存修復研究センター准教授)

「地域文化遺産の保存」

日時:2012111日 17:00~   

講師:岡田 靖、大山龍顕、大場詩野子、長田城治

(文化財保存修復研究センター研究員)

「立体作品修復について」

日時:201211217:00~  

講師:藤原 徹(文化財保存修復研究センター教授)

「山形の仏像調査について」

日時:2012115日(月)17:00~ 

講師:長坂一郎(文化財保存修復研究センター教授)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

詳細は:

http://www.tuad.ac.jp/newsevents/headline/newpage_20121010_101140/

 

 

 

 

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九州国立博物館では、毎週日曜日にバックヤードツアーを実施していますが、今回は年に一度の特別公開で、日頃見ることのできない博物館科学諸室や保存修復施設内が見学できます。定員は先着各20名です。

 

日時: 2012114日(日) 1400~、1500~の2

会場: 九州国立博物館(福岡県太宰府市石坂4-7-2)

受付: 1300~博物館1階研修室前にて

 

お問合わせ詳細は:

http://www.kyuhaku.jp/event/event_121003.html

(文責 神谷)

 

 

 

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今回のシンポジウムは、東アジアの紙文化財修理をとりまく人材育成、品質・伝統材料の確保に関する諸問題などに焦点をあて、これまでの日中韓共同の取り組みで得られた成果について各国の第一線の専門家が報告を行うとともに、東アジアにおける紙文化財保護に関する共通認識を示し、今後を展望する機会として開催いたします。(ご案内より抜粋)

 

参加費は無料、要事前申し込みです。

 

日  時: 2012113日(土) 10001750

会  場: 九州国立博物館

主  催: 九州国立博物館、一般社団法人 国宝修理装こう師連盟 

 

プログラム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

10:00 開会挨拶   

10:05 祝  辞   

10:20 記念講演 三輪 嘉六(九州国立博物館長)

11:05 休  憩   

 

セッション1 

11:15 古代書籍の装幀と装丁技術

王 金玉・馬 灯翠(寧波市天一閣博物館)

11:35 韓国 紙文化財の粧こう

趙 恩恵(靖斎文化財保存研究所)

11:55 書跡・典籍・古文書の形式

石川 登志雄(伝統文化財保存研究所)

12:15 休  憩   

 

セッション2 

14:15 中国書画用紙の現状について

陳 剛(復旦大学)

14:35 保存修復用として使われている韓紙について

南 有美(韓国粧潢研究会/三星美術館Leeum

14:55 日本の紙漉き産地調査報告

~東アジア地域における伝統的紙漉き産地の

データベース作成を通して~ 有吉 正明

(高知県立紙産業技術センター)

15:15 休  憩   

 

セッション3 

15:20 紙文化財保存修復における現代科学技術の応用

張 金萍・鄭 冬青(南京博物院)

15:40 韓国紙類文化財保存の理念と実践

朴 智善(龍仁大学校)

16:00 日本における紙文化財修理の理念と実践

坂田 雅之(国宝修理装潢師連盟)

16:20 休  憩   

 

総 括 

16:30 ユネスコによる5ヶ年事業を振り返って

杜 暁帆(ユネスコ北京事務所)

16:45 パネルディスカッション コーディネーター:

森田 稔(九州国立博物館)

17:4517:50 閉会挨拶

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

シンポジウム終了後18002030にレセプション(会費5,000円)が開催されます。

会場は九州国立博物館エントランスホール(要事前申し込み、会費当日支払い)です。

 

お申込み詳細は:

http://www.kokuhoshuri.or.jp/02_news/20121001001.html

(文責 神谷)

 

 

 

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