修復: 2011年1月アーカイブ

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東京文化財研究所では日本の紙文化財の保存修復への基礎的な理解の向上を目的とした国際研修への参加者を募集しています。対象は海外の紙文化財の保存修復を担当する学芸員、修復技術者等。研修では講義や実習を通じて日本の紙美術品の基本的な取扱いや保存修復に必要な材料・技法の基礎知識を学習します。3年以上の実務経験者であることが条件です。(文責 丸林)

2008年の活動報告はhttp://www.tobunken.go.jp/japanese/projectlist/2008/2008shu5.pdf (763.95KB)

 

日程:2011829日(月)~916日(金)

会場:東京文化財研究所

主催:東京文化財研究所 保存修復科学センター

   国際文化財保存修復センター(ローマ)

費用:900 ユーロ

申込期限:2011331

詳細は下記参照

http://www.iccrom.org/eng/01train_en/announce_en/2011_08jpc_en.shtml (英文)

 

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bunnkazaihozonn2011.jpg(pdf 384KB)

 一般社団法人文化財保存修復学会は第33回大会のファーストサーキュラーを発表しました。会期は201164日(土)~5日(日)で、会場は奈良県新公会堂(奈良市春日野町)です。例年の通り、研究発表の申し込みの受け付けも始まりました。

 

文化財保存修復学会は文化財の保存と修復にかかわる研究者、修復家、学芸員などさまざまな会員から構成される団体で、会員数は1,000名を超えています。(文責 神谷)

 

詳細は下記ページで(pdf 384KB)

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsccp/dai33kaitaikai1st.pdf

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsccp/data/event/con33_nara_fc.pdf

 

 

 

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naramuseum.jpg

 

奈良国立博物館(奈良市)は、201129日(水)に文化財保存修理所を特別公開します。公開時間は、1000130015003回、定員は各40名です。参加費は無料。

 

申込みは往復はがきで同館総務課企画推進係まで。申込締切りは120日(木)。応募者多数の場合は抽選です。

 

文化財保存修理所は2002年にオープン、奈良国立博物館から委託された三つの会社が仏像彫刻や絵画書跡、漆器工芸品などの保存修理と調査研究を行っています。特別公開は2009年に一般公開して以来3回目です。(文責 神谷)

 

お申込み詳細は:

http://www.narahaku.go.jp/news/01.html

 

 

 

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国立国会図書館は、昨年12月に大量脱酸処理に関する試行結果の報告書を公表しました。わが国で実用化されている大量脱酸技術 ブックキーパー法(BK法)とドライ・アンモニア・酸化エチレン法(DAE法)について、有効性と安全性を調査・検証したものです。

報告書によると、これら二つの脱酸技術には、それぞれ不向きな図書や紙資料もありますが、おおむね脱酸性化処理として有効であり、安全性についても問題がないことが確認されたそうです。同館では、大量脱酸性化技術の推移を注視しつつ、酸性紙対策としての大量脱酸性化処理の実施について検討を続けていきたい、と述べています。(文責 神谷)

 

 

目 次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

はしがき・・・・・・・1

1 酸性紙の劣化と保存対策・・・・・・2

2 大量脱酸性化処理方法について・・・・・2

3 国立国会図書館における取組・・・・・・・5

4 平成21年度の大量脱酸性化処理の試行について・・・6

5 調査結果・・・・・10

6 まとめ・・・・・・・・・5

別紙(1) BK処理に不向きな資料

別紙(2 )DAE処理の際に考慮すべき資料及び不向きな資料

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

国立国会図書館「大量脱酸性化処理への取組」のページ:

http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/data_operat_05acidremove2.html

「平成21年度 国立国会図書館における大量脱酸性処理に関する試行結果報告」(pdf 474KB):

http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/data/deacid_h21_rep1.pdf

 

 

 

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