修復: 2010年5月アーカイブ

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福井県文書館は年に一回、資料保存研修会を開催しています。今年は、地域の個人所蔵者や市町村の職員を交えた意見交換会「資料保存ラウンドテーブル」と資料保存研修会「薬剤に頼らない資料保存」~書庫管理とクリーニング~(元興寺文化財研究所 金山正子講師)が開かれます。

 

日時: 2010618日(金) 13001600

会場: 福井県文書館研修室

内容: 13001410 資料保存ラウンドテーブル(意見交換会)

     14101600 資料保存研修会「薬剤に頼らない資料保存」~書庫管理とクリーニング~

講師:金山正子氏 ((財)元興寺文化財研究所 総括研究員)

定員: 30

 

お申込み詳細は福井県文書館 講座・講演会のページで: 

http://www.archives.pref.fukui.jp/fukui/08/2010lec/2010a-lec.htm

 

 

 

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4月に東京都写真美術館がサイトをリニューアル。写真修復や保存に関するページ「保存科学研究室だより」に技術レポート「ダゲレオタイプハウジングの修復」(初出 日本写真学会誌2009723号)が掲載されました。

ダゲレオタイプという写真技法は、1830年代末に発明された世界最初の実用的写真術と呼ばれています。繊細な写真画面のため特にハウジング(作品保護のための額装)が重要になります。所蔵作品2点の修復記録がレポートされています。

日本写真学会年次大会では同テーマで、527(木)、28日(金)に発表があります。(文責 神谷)

 

 

「保存科学研究室だより」:

適切な保存や修復など写真の保存科学全般の研究を行っています。文化財保存修復学会や写真学会誌に発表した論文を年に数回の割合で載せるそうです。

http://syabi.com/contents/explanation/index.html

 

「ダゲレオタイプハウジングの修復」:

http://syabi.com/contents/images/explanation/ex_03.pdf (1.2MB

 

「東京都写真美術館保存科学専門員からのお知らせ」:日本写真学会年次大会における発表など

http://www.spstj.org/event/nissya_e_syosai_39.html

 

 

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JHK(情報保存研究会 会長八木和夫)はウェブサイトの『質問箱』に過去の回答事例の一部を掲載。図書の整理作業やカビが発生した図書のクリーニング、劣化の著しい公文書簿冊のデジタル化など6つの事例が公開されました。どのような作業をするのか、費用はいくら位かかるのか、など実際的な回答が載っています。

『質問箱』はJHK会員企業に匿名で相談できるユニークなシステムです。

 

詳細はJHKトップページから: http://e-jhk.com/

 

 

 

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11回西洋古典資料保存講習会を75日(月)~7日(水)に開催。受講希望者を募集中です。応募締切日:517日(必着)

 

社会科学古典資料センターでは、メンガー文庫、フランクリン文庫、ギールケ文庫保存修復事業での実績と経験をふまえて、図書館職員、西洋古典資料の研究者等を対象に、保存・修復に関する講習会を平成12年度から開講しています。少人数に対してきめ細かに実技指導を行う実習のほか、事前に受講生から提出されたレポートをもとに、専門家を交えて保存・修復のあり方を討議するコマも設けています。

 

講義内容は、「保存計画のための材料と環境」「劣化調査と保存計画」「資料保存と製本構造、調査票の記入・活用」「革装本の手入れ、書見台の制作」「ページ修理の基礎、保護ジャケットの制作」「保存箱と封筒フォルダーの制作」「保存製本」です。

講師は、増田勝彦氏(昭和女子大学大学院 生活機構研究科 教授)と岡本幸治氏(製本家)のお二人です。

 

WEB上で講習会のテキストを読むことができます。

http://chssl.lib.hit-u.ac.jp/education/

 

 

 

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