マンガの原稿や原画、関連資料の保存と活用に関する調査結果がウェブサイトにアップ

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平成26年度メディア芸術情報拠点・コンソーシアム構築事業によって、マンガの直筆原稿や原画、関連資料の保存・活用状況の調査が行われました。報告書は「原画資料の収蔵と活用に向けた調査 実施報告書」としてメディア芸術カレントコンテンツのウェブサイトにアップされています。

A4で131頁(pdf2.2MB)です。

 

調査対象施設は、下記の4館です。

・京都国際マンガミュージアム

・北九州市漫画ミュージアム

・横手市増田まんが美術館

・川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム

 

調査結果によると、4つの施設では「人的・時間的・経済的・空間的、いずれかの(あるいはすべての)事情によって、原画の整理とアーカイブは必ずしも順調とはいえない」、「アーカイブの必要性はすべての施設で認識されている」の2点が特徴。

 

原画の整理方法は、原画一枚ごとに合紙を挟み、一定のまとまりで封筒に入れ、ストレージボックスに収める、という方法が共通しているそうです。(いずれも中性紙製)

 

今後の課題は、原画収蔵庫ネットワークの形成や共同収蔵庫群の設置、原画のデジタルアーカイブ化とデータベース作成、とのことです。

 

「原画資料の収蔵と活用に向けた調査 実施報告書」のダウンロードページ:

http://mediag.jp/project/project/genga.html

(文責 秋田)

 

 

 

 

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