和歌山県立博物館が現地学習会「歴史から学ぶ防災―災害の記憶を未来に伝える―」を開催。小冊子『先人たちが残してくれた「災害の記憶」を未来に伝えるⅠ』をサイトにアップ。

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和歌山県立博物館では、那智勝浦町と御坊市で2回に分けて現地学習会を開催します。入場無料、事前申し込み不要です。各報告の終了後に質疑応答、会の終了後に希望者のみで地域防災を考えるワークショップも開催されます。博物館では、サイトに小冊子『先人たちが残してくれた「災害の記憶」を未来に伝えるⅠ』をアップしています。

 

現地学習会「歴史から学ぶ防災―災害の記憶を未来に伝える―」

日時: 2015228日(土) 13301530

会場: 那智勝浦町体育文化会館

     和歌山県那智勝浦町天満441-8

 

内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

1 「那智川流域における災害地名群について」

 海の熊野地名研究会 会長 田中弘倫

2 「那智川流域の土砂の複合災害」

 若山大学防災研究教育センター 客員教授 後 誠介

3 「那智勝浦町宇久井の延命寺本尊地蔵菩薩像」

 和歌山県教育庁文化遺産課 技師 三本周作

4 「東南海地震津波と天満の大津浪記念碑」

 和歌山県立博物館 主任学芸員 前田正明

5 「災害記念碑を活かした自主防災活動について」

 近大姫路大学 講師 松下正和

 

日時: 201531日(日) 13301530

会場: 御坊市中央公民館

     和歌山県御坊市378番地1

 

内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

1 「吉宗藩主期の日高川河口『浪除堤』について」

 和歌山大学 名誉教授 藤本清二郎

2 「安政南海地震津波と御坊―『つなみ心得咄し』を中心に―」

 印南中学校 教諭 阪本尚生

3 「御坊市薗の天性寺に残る板に記された安政地震津波の記憶」

 神戸大学大学院人文学研究科 地域連携センター研究員 木村修二

4 「美浜町吉原の松見寺本尊 宝冠釈迦如来像」

 和歌山県教育庁文化遺産課 技師 三本周作

5 「災害記念碑建立の背景―美浜町浜ノ瀬の

「津浪之紀事」碑と日高川町若野の水害記念碑―」

 和歌山県立博物館 主任学芸員 前田正明

 

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小冊子『先人たちが残してくれた「災害の記憶」を未来に伝えるⅠ』

内容

・この冊子を読まれる皆さんに

・この冊子で取りあげる過去の災害

1707年宝永地震津波の記憶

1854年安政地震津波の記憶

1889年明治大水害の記憶

1944年昭和東海地震津波の記憶

2011年紀伊半島大水害と文化財レスキュー

・今回おこなった調査の内容

・水濡れ文書の吸水乾燥方法

 

発行日: 2015115

編集: 和歌山県立博物館

発行: 和歌山県立博物館施設活性化事業実行委員会

印刷: 中和紙器印刷株式会社

判型 A4、 16頁(pdf 4.36MB)

この冊子は『平成26年度文化庁地域と協働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業』で作成されたものだそうです。

 

詳細は:

http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/

(文責 秋田)

 

 

 

 

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