「東京大学経済学部資料室年報」第4号(平成25年度)が刊行

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「東京大学経済学部資料室年報」第4号(平成25年度)が刊行されました。東京大学経済学図書館で閲覧することができます。

 

海外報告の2報では保存修復に関する紹介がされています。特に、「ハワイ大学マノアキャンパス ハミルトン図書館保存部訪問記」は、1980年代の図書館蔵書の酸性紙問題を機に設立された図書館の保存部の修補や災害対策、環境整備の実際を報告しています。

 

報告の、「文化資産としてのマイクロフィルム保存」は、科研費による3年間の基盤研究の2年目における中間報告です。全国図書館の1437館へのマイクロフィルムの状態調査アンケート結果をレポートしています。

 

主な内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

特集 アダム・スミス文庫とデジタルアーカイブ

東京大学経済学図書館の蔵書とデジタルアーカイブ(谷本雅之)

「西洋古典籍デジタルアーカイブ」公開の意義(小野塚知二)

「西洋古典籍デジタルアーカイブ」の特徴と利用法(矢野正隆)

覚え書き わが国のアダム・スミス研究の特色

―水田洋氏の業績とAdam Smith's library: A Catalogue(2001)から見て(有江大介)

論説 

人間行動の合法則性は意志の決定論に基礎を置くのか

―スミスにおける経済学成立の一つの前提の解明(野原慎司)

海外報告

イギリス図書館訪問記(西村聡子)

ハワイ大学マノアキャンパス ハミルトン図書館保存部訪問記(設楽 舞)

報告

文化資産としてのマイクロフィルム保存(小島浩之)

矢田貝家文書平成25年度調査概報―第四次・第五次調査の成果と今後に向けて(冨善一敏)

多言語資料におけるガジェットデバイス活用の可能性について―京都大学東南アジア研究所の事例から(木谷公哉・大野美紀子)

資料紹介

東京大学経済学図書館の歴史とその貴重図書(小島浩之)/鉱山史料(冨善一敏)

研究ノート

史料紹介 村上月心・光清親子の富士信仰(大谷正幸)

 

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「東京大学経済学部資料室年報」第4号(平成25年度)」(非売品)

発行日: 2014331

編者: 東京大学経済学部資料室

発行者: 東京大学経済学部資料室

http://www.lib.e.u-tokyo.ac.jp/

判型: A4版、114

(文責 秋田)

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