被災文化財救援活動について考える会「語ろう!文化財レスキュー ―被災文化財等救援委員会公開討論会―」を東京国立博物館平成館で開催

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今後も繰り返し発生することが予想される自然災害から文化財を護ったり、被害が生じたときの緊急対応をしたりすることなどについて有効な提言を行うことを目的に下記の公開討論会が開かれます。主催は東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援委員会です。

 

討論会は、"文化財"のジャンルとレスキュー活動、必要とされる技術、人材、体制など幅広い内容です。救援委員会は多方面からの参加者を呼び掛けています。

参加費は無料、懇親会(自由参加)は有料です。参加者には『東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援委員会 平成23年度活動報告』(314頁)が配布されます。

 

日時: 2013123日(水)、24日(月)、22日(金)の3日間

場所: 東京国立博物館平成館大講堂

主催: 東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援委員会

 

内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第1日 123() 10:0016:30 参加申し込み締め切り:116()

10:00 主催者あいさつ

10:10 趣旨説明

1."文化財"のジャンルとレスキュー活動

10:30 救わなければいけなかったのは何だったのか:

私たちにできた事;できなかった事

(地域における文化財概念の広がり;参加組織の広がり)

12:00 休憩(昼食)

2.必要とされる技術(1)

13:00  1)防災体制の効果と課題

(リスクマネジメント;免震・耐震等設備の向上;技術的トレーニング)

14:00  2)応急処置

(作業手順と技術の確立;科学的妥当性と現場における現実的判断)

15:00 休憩

15:20  3)保管環境

(避難場所の確保と保管環境のコントロール)

17:00~ 情報交換会(懇親会)会費¥1,000

 

第2日 24() 10:0016:30 参加申し込み締め切り:128()

3.必要とされる技術(2)

10:00  4)放射能汚染地域での救出活動

(実情把握の方法と技術的課題;今後の展望)

11:00  5)活動記録と救出文化財データベース

(経験の蓄積;分析;伝承;文化財としての価値を回復するためのリスト)

12:00 休憩(昼食)

4.人 材

13:30  1)救出活動

(専門的技術と判断力;人材の活用;育成)

14:30  2)マネジメント

(事務局;現地本部;作業現場;各団体内部)

17:00~ 情報交換会(懇親会)会費¥1,000

 

第3日 222() 10:0016:00 参加申し込み締め切り:215()

5.体 制

10:00  1)被災地

(県内の連携体制:行政;被災博物館・資料館等;個人所蔵者)

11:00  2)全国レベルの救援体制

(救援委員会の連携体制;各県との連携;文化庁等との連携)

12:00 休憩(昼食)

6.総括と問題提起 ―"次"に備えて―

13:30~ 総合討議

15:30 閉会のあいさつ

16:00~ 情報交換会(懇親会)会費¥1,000

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

お申込み詳細は:

http://www.tobunken.go.jp/japanese/rescue_sympo_130123.html

(文責 神谷)

 

 

 

 

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