
「博物館研究」は財団法人 日本博物館協会が発行する月刊機関誌です。2011年7月号では資料保存の実践を特集しています。資料の収集、保存、活用は博物館の主要な活動の一つですが、保存業務は一般の目に触れることが少ないと思われます。今回の報告は、IPM(Integrated Pest Management、総合的有害生物管理)を中心にした環境管理や増え続ける資料の整理、鉄道資料の保存などについて各館の学芸員が執筆しています。
主な内容は下記の通り。
・巻頭エッセイ 博物館資料の保存―人文系博物館での取組み 三輪嘉六
・総合博物館における資料保存の取り組み―徳島県立博物館を例として 魚島純一
・北海道開拓記念館における資料管理の現場 杉山智昭
・増加し続ける標本/減り続ける収蔵スペース―大阪市立自然史博物館における昆虫標本保管 初宿成彦
・静岡県立美術館の保存業務 新田建史
・鉄道博物館における資料保存と展示 松久謙一 五十嵐健一
「博物館研究」
B5判、約80ページ
編集発行 財団法人 日本博物館協会
一冊1,660円。(送料込) 年間購読料は、送料込で12,600円。
お問い合わせは:
http://www.j-muse.or.jp/jams/jamosirase.html
(文責 神谷)
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