東京都立図書館は、2010年7月29日に「東京都立図書館 資料保存ガイドライン」を公表しました。図書館の原物資料の長期保存を図ることが目的です。今後は、資料保存計画や実際の活動の指針にしていくそうです。
ガイドラインの内容は、1.目的、2.資料保存の考え方、3.資料保存の具体的対策などです。具体的対策では、(1)資料保存計画、(2)環境の整備、(3)保護対策、(4)修理、(5)代替保存、(6)利用の制限、(7)普及・啓発、体制などの項目が挙げられています。
すでに、中央大学が図書館資料保存総合対策要綱を制定していますが、公共図書館が資料保存ガイドラインを公表することはあまり例をみません。(文責 神谷)
東京都立図書館 資料保存ガイドライン(pdf 211KB):
http://www.library.metro.tokyo.jp/15/pdf/15a77.pdf
中央大学図書館資料保存総合対策要綱:
http://www2.chuo-u.ac.jp/library/kitesp.htm

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