本書の目的は、教会が自らの資料を記録し保存するにはどうすればいいか、という実践的な解説と教会記念誌の編纂発行に関するガイドラインを提示することです。キリスト教史の教員と学芸員(アーキビスト)、図書館司書の合作でもあります。(「本書の目的」より一部編集)
「教会アーカイブズ研究会は4名のメンバーで、国内キリスト教会への資料保存の啓蒙活動を行っています。本書は記念誌編纂の手引きだけでなく、教会アーカイブズにこれから取り組む人々にとっても有益な情報を集めた実用書になったと思います。」(阿部伊作さん)
2008年から活動している任意団体「アーキビスト・サポート」で出会ったメンバーが出版のきっかけになっています。教会だけでなく、小規模なアーカイブズにも役立つ現場の知識が多く盛り込まれています。(文責 神谷)
『教会アーカイブズ入門』―記録の保存と教会史編纂の手引き
編者: 東京基督教大学 教会アーカイブズ研究会
著者: 山口陽一、鈴江英一、新井浩文、杉浦秀典、阿部伊作
発行: いのちのことば社 http://www.wlpm.or.jp/
A5判,143頁
2010年6月20日発行 初版 1,000部
\1,365(税込)
ISBN 978-4-264-02858-1
主な内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第1章 教会アーカイブズへの接近(山口陽一)
第2章 3年あれば教会史はできる―札幌元町教会40年史を例に―(鈴江英一)
第3章 記録の残し方(新井浩文)
第4章 記録の整備と整理の仕方―アーカイブズの実践―(杉浦秀典)
第5章 記録の伝え方(阿部伊作)
附録 どのような記録が教会にあるか?
附録 教会アーカイブズを始めるためのチェックリスト
教会アーカイブズ入門 参考リスト
キリスト教関係アーカイブズ・ダイレクトリー
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アーキビスト・サポート:
http://www.ne.jp/asahi/archivists/support/







