-生麩糊って、なに?・・その実演と討論-東京製本倶楽部講演会
表装や東洋絵画修復の現場では伝統的に生麩糊が使われていますが、炊き(作り)方についてはあまり知られていません。各修復工房もさまざまな工夫をしているとも聞きます。講演会では、日本画修復の島田達生さんに糊炊きの実演をしていただくとともに、糊の原材料のことや使い方などをお話いただきます。
ルリユール(手製本)や書籍の修復に使う糊はどのようなものがふさわしいのか、保存科学をベースにした糊のお話などを製本家の岡本幸治さんと吉備国際大学教授の鈴木英治さんも交えて討論していただきます。
「今回をきっかけに、製本・修復に使われるさまざまな接着剤について定期的な講演会を続けられればと思っています。」(岡本幸治さん) (文責 神谷)
日 時 :2009年10月25日(日)13:30~16:00
会 場 :東洋美術学校 C棟C-1教室(地下教室) 参加費無料、事前申し込み不要、どなたでも参加可。
東洋美術学校 :1http://www.to-bi.ac.jp/access/
162-0067東京都新宿区富久町2-6 TEL 03-3359-742
10/24(土)~25(日)は東美祭を開催中です。 http://www.to-bi.ac.jp/news/
発表者 :
島田達生(島田錦珪堂/東洋美術学校保存修復科講師)
VS 岡本幸治(製本家/ランビエンテ修復芸術学院紙作品修復科講師)
VS 鈴木英治(吉備国際大学文化財学部教授)
講演のお知らせは、近日中に東京製本倶楽部のサイトに掲載される予定です。
東京製本倶楽部 :http://bookbinding.jp/
東京製本倶楽部は、本を制作する人々の情報交換と交流を目的として発足しました. 工芸製本家をはじめとして、デザイナー、修復家、図書館員、学生など、プロ・アマ問わず本づくりに興味を持つすべての人々から構成される組織です。(同サイトより)
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