国内外で初、「光ディスク寿命推定試験法」がスタート

アーカイヴ ディスク テスト センターが094月から稼働

 

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「光ディスク寿命推定試験法」がISO/IECにより、081月に正式な国際規格として承認されました。光ディスクの普及推進を行っているCDsソリューションズ**(中島平太郎会長、事務局 東京都千代田区)では、試験の運用準備をしてきましたが、094月にセンターラボラトリー(千葉県松戸市)が稼働することになりました。第三者機関の試験運用では世界初です。

 

光ディスクの期待寿命の推定は、温湿度を変化させることによる加速試験によるものです。テストセンターの所定の試験(ISO/IEC10995:最低30年以上の寿命)に合格すると、認定マークが与えられます。

 

光ディスクは、データの保存手段として様々なメディアがあり、品質が規格を満たさないものや寿命の短いものも出回っています。公文書などは成果物の受け渡しが電子データになってきており、信頼性について不安がつきまとっていました。

 

当初は、120mmと80mmのDVD±Rのみの試験になりますが、1年後をめどにCD-Rの受付けも準備中です。ISO/IEC10995がDVDフォーマットに対応していること、「アーカイヴ」の概念から書換え可能なディスクより一回だけの書き込みしかできない「-R」などを優先したものです。(文責 神谷)

 

 

ISO International Organization Standardization(国際標準化機構)

IEC :International Electro technical Commission(国際電気標準会議)

**CDsソリューションズ:光ディスク関連業界の約40社が加盟している任意団体。

 

CDs21ソリューションズのプレスリリース(pdf 444KB) :

http://www.cds21solutions.org/jp/whatsnew/data/iso20090305.pdf

CDs21ソリューションズ トップページ :ウェブサイトには3/25までにテストセンターの詳細が載る予定。

http://www.cds21solutions.org/index2.html

 

 

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