文化財保護法による行政文書の管理

古文書講習会「文化財になった公文書」開催

 

odb-get.jpg914日(日)に、小山市立博物館で講習会「文化財になった公文書」が開催されます。埼玉県は今年3月に、明治から戦前期の行政文書群7,971点を有形文化財に指定しました。戦前の文書は、紙質が悪く劣化が進んでいるものや、青図・「こんにゃく版」など退色しやすい資料類が多く、コピー利用にも制限が必要でした。現行の公文書館法ではこれら資料の管理が徹底できないため、文化財保護法を活用して管理することにしたものです。

 

「県が文化財指定すれば、戦前期の市町村資料も、自治体合併後に残すことができます」(埼玉県立文書館 新井浩文さん)

 

講習会では、文化財指定されるまでの詳しい経緯の解説があります。(神谷)

 

 

日 時:2008914日(日)14001600

場 所:小山市立博物館 視聴覚室

テーマ:古文書講習会「文化財になった公文書」

発 表:埼玉県立文書館 主任学芸員 新井浩文

定 員:50

申 込:小山市文書館(下記、講習会案内参照)

 

 

*こんにゃく版 : メチルバイオレットという紫色のインクで書いた紙を、こんにゃくの面に押し付けてインクを乗せ、湿った用紙に転写させる印刷方式。わが国では、明治10年代から官公庁を中心に使われていた。

 

文化財紹介 埼玉県行政文書のページ :

http://www.city.saitama.jp/www/contents/1208310290329/index.html

 

講習会案内のページ:

http://www.city.oyama.tochigi.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020000&WIT_oid=icityv2::Contents::8239

 

 

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